そんな感じで生きていく

一日の気持ちの整理のため

皮肉

2017-02-12 06:30:25 | 日記
数々のアイロニーが文学に変わる時

その景色に隠された貪欲

足音を立てて近づいてきた場合の油断はただ楽観

皮肉にも足音の本人は自分が張本人だとは気付かずに群がってくる馬車らしきものの数に興奮やまない

こんな風に人間たちを楽しみの最中に置き去りにしていく反対の景色を見るもの

その中に散りばめられた幸福を見ることができるもの

皮肉にもそれを伝えたいばかりに私も足音を立ててしまった

簡単だ

私は病気だ

その一言で私は他人から解放される

簡単だ

自分の行いの真意を知られないこの皮肉を

足音を立てるものの前にどんな方法を使って突き立てたところで

群がる馬車らしきものたちの喝采に掻き消される

そんな風景こそ私には無用だ

そう考えれば簡単だ

しかし私はまたその同じ場所に佇み

今度はどんな方法で幸福への矢印を突き立てたらよいのか

または突き立てられているのは私の方なのか

そんな皮肉なことを考える
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