金魚のどくはく

いい人なんだってさ。
だけど時には、こっそり、ひっそり毒を吐く。
でもね、ロシナンテ…ここでの話しはナイショだよ!

11月24日

2016年11月25日 00時32分27秒 | にゃぬこ日記

なかなか寝付けなくて、眠剤を飲んでベッドにもぐり込んだのは2時だった。

朝、と言えるのだろうか?
3時55分、チャイムの音で目が覚めた。
外は真っ暗だった。
昨日の天気予報では寒気が入って気温はマイナスのはず。
それなのに、こんな時間ににゃぬこはやって来たのか・・・

カーテンの裾をめくると、にゃぬこが窓にへばりついていた。
昨日はたくさん食べて帰ったのにねぇ、もう、お腹が空きましたか?

私はまだまだ眠りたいのですがね・・・

エサの準備をして窓を開ける。
寒さ対策の毛布やチャンチャンコを抱えて、私はキッチンに待避。

ここから先はうろ覚え。
台のエサも、床のエサもしっかり食べると、ソファにジャンプ。
どうやらそのまま眠ったらしい。
外は寒かったから、仕方ないわね。

私は、セータとコールテンの上着と、チャンチャンコを着て
モコモコの室内履きを穿いてにゃぬこの様子をうかがう。
さすがに、これだけ着込めば多少の冷気など何のその!
にゃぬこが出て行くまでの少しの辛抱よw

が、にゃぬこは起きない。
追加のエサ待ちのために外へ出ようともしない。

待つのは辛い。そして眠い。
そこで、床にフリースを敷いて、ハーフケットを被って横になる。
そして、多分眠った。
いや、間違いなく眠っていた。

チャイムの音で目が覚めた。
さては別ネコか? それともにゃぬこか?
にゃぬこが外に出て行くところだった。

時刻は5時50分。
外に出たにゃぬこは、当然のようにエサの追加を待っていた。
しっかり者だわー。

エサとササミを外の段差に出してやると、完食して帰っていった。

にゃぬこがソファで眠っている間、
私は、堅いフローリングの床にフリースを敷いただけでゴロ寝してたのかぁ~
室内ホームレス的な・・・

アホやぁ~~~~!!!

にゃぬこを見送ると、私はベッドに戻って再び眠りに落ちた。

で、終わるはずが・・・電話のベルで目が覚めた。
実家で何かあったのだろうか。
電話の主は社長だった。
ギャーーーーッ! 時刻は9時半。

目覚ましはセットされたまま。
最近、調子が悪そうでしたが、そうですか。鳴りませんでしたか。
とうとう壊れてしまいましたか。。。

そのような訳で、会社は1時間遅刻。
こんな日に限って、仕事は次から次へとやって来る。
にゃぬこのことが気になっても、おいそれとは帰れない。

帰宅できたのは9時過ぎ。
こんな寒い夜に、きっと待ちくたびれて帰ってしまったんだ
日付は変わってしまったのに、にゃぬこはまだ来ていない。

エサ、3杯。
ささみ、1本半。