徳永写真美術研究所 運営日誌

徳永写真美術研究所は「美術としての写真」「写真で伝える方法」について研究・作品制作する講座を運営。大阪・鶴橋で開講。

銀塩写真講座2 / 1日目 光と影で描くフォトグラム実習

2016年10月09日 | 2016講座レポート

 
この日は暗室で描くことに取り組みました。

光と影を操り印画紙に描いた画像をフォトグラムと呼びます。
1800年代の写真創成期から知られており
マン・レイ、モホリ=ナジ、日本では中山岩太、瑛九の作品が有名です。



実習前に
関連する文献紹介、レクチャーをおこない
フォトグラムの魅力や歴史的背景を学びました。



その後
各自持参した材料をどのように使うか構想を練り暗室に入りました。 



暗室では・・・

 

まずは、実演しながら手順を紹介。

その後は、黙々と自身と対話しながら
 光と影の世界を描きました。

この引伸機にある素材で描かれた画像は
コチラ

 その他
マン・レイが多用したソラリゼーション
取り組む人もおられました。
コチラ

一つの画面にネガとポジが共存しています。



フォトグラムは写真を学ぶ上で
ぜひとも体験しておきたい制作方法です。
1度の講座では体験に留まりますが
写真に対する認識が深まった事と思います。

記:徳永好恵


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