さまざまなことども

さまざまなことども書いとります

発表しました

2012-08-14 02:28:54 | フラメンコ
先日、私にとって年に一回のフェスティバルが無事に終了しました。
1年間、練習を積み重ねたフラメンコの発表会でした~。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
メールでご声援くださった皆様にも感謝しています。
ムチャスグラシアス!

今年は、めちゃんこ緊張しました。
レッスンになかなか行けず自主練習の日々、絶対的に練習時間が足りない。
その反面、観に来てくださる方も多いから、下手を打ちたくないという気持ちが、自分を追い詰めて行く。
こっそり筋トレしたり、人という字を飲んだり…
自分を落ち着かせようとすればするほど、落ち着かない自分に気付く。
こんなに緊張した経験はないってくらい。
心臓が口から出そう。
ほんまにそんな感じでした。
たかが発表会に大層だなと自分でも思うけど、
されど発表会、今までの人生で一番ドキドキしてました。

そのまま本番。
男前な曲、ファルーカから。
真剣にかっこよく踊る曲です。
まだご陽気な曲だったら、間違っても、「てへっ」てごまかせるような気がするけど、
そんなわけにもいかない感じ。
仲間に「いつもと顔が違う」と言われながら、暗転のステージへ。
ギターの前奏が始まり、舞台が明るくなり始めた。
歌と共に、動き出す。
その時、やっと気付いた。
周りには一緒に練習をしてきた仲間がいるじゃないかと。
ギターさんにも自主練習に付き合ってもらったし、
カンテ(歌)さんは、初心者の頃からの付き合いじゃない。
その一瞬で、すっと落ち着いて、
ギターと歌と先生のパルマ(手拍子)がしっかり聴こえてきた。
あとは集中するのみ。
その10分。
燃え尽きて灰になりました。
楽屋に帰ったら、放心状態。
ボーーーっとしてました。
30分して、ハッとなって、次の曲の用意をし出したくらい。
次は、ご陽気でお茶目なガロティンという曲。
「てへっ」で乗り切れるし、
比較的大人数で踊るので、めっちゃ余裕。
ニッコニコでノッリノリで踊りきりました。
最後のフィナーレもご愛嬌。
しっかり間違った。
毎年、こけたり、左手と右手を逆に上げたりしてしまう。
集中力が0になる時間だから…

で、最後にスタジオ10周年ということで、
サプライズで、生徒全員から先生に花束贈呈。
先生がビックリして涙ぐまれたのを見て、私ももらい泣き。
ぐっと我慢して、隣を見たら、
仲間の1人が号泣していて、ちょっと笑ってしまった。

今年は、緊張と緩和の発表会でした。
発表会後、先生から「ファルーカ、かっこよかったよ」とみんなにお誉めのお言葉をいただき、
ギターさんとカンテさんからも「すごく良かった」と誉められ、
観にきた友人達にも誉められ、達成感に包まれた私たち。
こんなに誉められるのは初めてで、みんな戸惑いつつも、嬉し過ぎて、
打ち上げでも余韻に浸りまくりでした。
わたくし個人的には、友人たちから「貫禄があった」と言われました。
体格の問題かな?
よ、喜んでいいんだよね?

忘れられない一日となりました。
趣味があって、仲間がいて、
目標があって、達成感を得て、
何より、楽しい。
だから、やめられないんだな。
だからこそ、仕事もがんばれる。
そう考えると、やっぱり私は果報者です。
ありがたいです。
全ての出会いに感謝です。
大層かな?
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つかぬお知らせ

2012-07-01 22:44:10 | フラメンコ
今日は日曜日。
朝から昼まで、フラメンコのレッスンでした。
ムシムシした中、踊り続けて、汗みどろ。
多分、0.5kgは痩せたと見た。
毎日やったら、1ヶ月で15kg痩せちゃうなぁ。
こういうのを、とらぬ狸の皮算用と言うのでしょうか。

それはさておき、その踊り続けた発表の場が、来月に迫ってきています。
ちょっとだけお知らせ。
興味のない方は飛ばしてください。

8/12(日)16:30~
京都市北文化会館(地下鉄烏丸線北大路駅すぐ)

今年は、帽子をもって踊る陽気なガロティンと、
男っぽい踊りのファルーカを発表します。
どちらも4拍子。
振り付けの中に、頭の高さを変えずにぴょんぴょん飛ぶという
曲芸のようなものがあります。
都合、10回は飛ぶので、ここが見所です。
先日、いらしてくださるとおっしゃってくださった皆様。
一応お知らせをと思っただけで、無理強いではありません。
もし、本当にお時間がおありでしたら、
京都観光のついでにいらしていただければ、ありがたいです。
京都府立植物園の近くです。
チケットを送らせて頂きますので、おっしゃってくださいね。

毎年、発表会の夜は、仲間内で打ち上げをします。
京都にはステキなスペイン料理のお店がたくさんあって、
宴会部長の私が、自分の好みでセッティングします。
その時の、ハモンイベリコとワインがたまりません。
思い出しただけでヨダレが・・・。
ご希望の方は、打ち上げもぜひご参加ください。

以上、お知らせ終わり~。
フラメンコは、もてない趣味だと言われて久しいですが、
それを実践している感があります。
ま、いいか。

さて、明日は月曜日。
仕事もこの意気でしゃかりきがんばろうっと。
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シャルウィーダンス

2010-08-10 03:13:51 | フラメンコ
ブログって、しばらく放っておくと、
卑猥なコメントが付くものですね。
もう消しちゃったので、なんのこっちゃとなるかもしれませんが、
たった2行で、あれだけの卑猥表現ができるなんて、
ある意味、創造的だなと思います。
短い言葉で、ものごとを的確に伝えるのって難しい。
ブログを書きながら、いつも思うことなので、
エロコメントにしばし感動をおぼえました。

それはさておき、渾身のフラメンコ発表会が終わりました。
2部構成、2時間半ほどのステージです。

9時半に楽屋に入って、メイクスタート。
わたしのフラメンコメイクは、
メイクと言うより、フェイクです。
まず、偽もののまぶたを描きます。
アイホールの上に線を入れ、その下に影を作ります。
眉毛の下が落ち窪んだ感じになります。
そして、大事な大事なノーズシャドウ。
鼻筋の両脇に影を作り、
鼻筋のセンターに白を入れます。
そうすると、アラ不思議。
のっぺりした顔が、
鼻梁が高く、彫りの深い顔に!?
間近で見ると、ただの落書きした顔ですけども、
ステージに上がると、ちょうどいい感じです。
と、信じています。
ここで、フェイクが上手くいくと、
テンションがアップ!
踊りもうまくいきそうな気がしてきます。
自分にフェイクを入れる感じです。
10:40
濃い顔で、普段着を着たまま、
立ち位置確認のための場当たり。
一日で一番滑稽な姿だと思われます。
12:00
着替えて、リハーサル。
15:00
写真撮影。
本番を控えて、ヘアメイクの最終仕上げ。
16:30
本番スタート。
出番がさほど早くないので、
雑談しながら、ひたすら待つ。

さて、その踊りですが・・・。
あらいざらい発表できました。
暴れてやったぜ!
踊り仲間のご家族には、
「飛び出してきそうな勢いだった」と言われました。
わたしゃ3Dか!
ま、埋没してるって言われるよりは、ええか。
もっともっと練習したかったという気持ちはありますが、
ベストは尽くせたような気はします。
何より、楽しかった。
プロの方によるギターの旋律やカンテ(歌)が素晴らしく、
聞き惚れながら、踊りました。
ほんっとに、ステキ。
わたしも暗転で待ちの姿勢の時は、目を閉じて聴いてました。
そんな音楽に合わせて、踊らせてもらえるなんて、
至上の喜びです。
そりゃ、自然にノリノリになるってもんです。

ふと、孔子の言葉を反芻しました。
「之を知る者は、之を好むものに如かず。
之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。」
最近、何事においても、そう思う言葉。
好きでも、なかなか楽しむところまでいけないことが多いけど、
今回の発表会につながる一連、楽しめたような気がしてきました。
あとは、DVDが出来て、どんな感じだったかを確かめるだけ。
うら寒い思いをしなければ、いいのだけども。

ほんま、自分にぴったりのええ趣味、見つけたわ~。
13年前の自分を誉めてあげたい。

はてさて、発表会が終わって一段落。
しばらく、生活のほかの部分をないがしろにしていたので、
しっかり生きていこうと思います。
ないがしろって、「蔑ろ」って書くようです。
絶対読めない!
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一丁あがり

2009-09-27 23:58:16 | フラメンコ
わたくしごとですが、
本日、無事にフラメンコの発表会が終わりました。
あ~、疲れた!

朝から、メイクとヘアメイク。
場当たり、リハーサル、写真撮影、
夕方6時から本番。
8時半、終了。
長い一日でした。
応援に来てくれた皆さん、ありがとう。
約一名、スペイン語の発音がbienな声援もありがとう。
周りの観客の皆さんは、舞台よりもその声の主に視線がいってたそうですね。
おかげで、ニヤニヤしながら踊れました。
すっかり終わって、今は気分爽快です。
先日は、舞台上で緊張するのを防ぐために、
「練習よりもうまく出来るはずがない」と書いてましたが、
今までで一番、いい踊りができたと思っています。
本来のお調子者の血が騒いで、
知らず知らずのうちに、思いっきり踊っていました。
こういうことは年に1回だからこそ、できることかもしれない。
それくらい、エネルギーの必要なものですわ。

今回、うまくいかなかったのはメイクくらいかな。
年齢のせいか、ほうれい線が気になってしゃあなかったわ!
明日から、再び造顔マッサージの日々がスタートです!
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発表します

2008-09-14 23:56:41 | フラメンコ
来週21日、10年強やっている趣味であるフラメンコの発表会があります。

昨年の3月以来、先生が変わって初めての発表会。
おのずと気合いが入りますが、かなり切羽詰っております。
というのも、踊りの振り付けが
今のこの段階で自分のものになっていない!
こんな不安なことはない。
今日が最後のレッスン日だったのですが、
自分の納得できるところになかなか到達しない。
ただ以前から先生にご指摘を受けていた
「体の軸のブレ」は、意地でも直そうと必死。
ある振り付けの時に、どうしてもオケツがプリッと出てしまう。
それをぐいっと留めて、その代わりにわき腹の筋肉を使う。
ずっと普段の生活でも、プリッと出ないように意識的に暮らしていた。
その成果か、今日のレッスンで、直ったんじゃないかという一瞬があった。
その瞬間を先生はちゃんと見てくださり、
「あ!直った」と一言。
嬉しかったなぁ。
先生は、本当にすごい。
ご自分の発言に対する責任をちゃんと持ってらして、
目と気の配り方が、半端じゃない。
レッスンが終わって、悶々とする我々に
「発表会は、お祭りよ。楽しんだ方がいい。」とおっしゃった。
その言葉も、すごく嬉しかった。
と同時に、1年前の先生の教室の発表会を思い出した。
先生に習うちょっと前の話です。
その時の発表会が、今まで見たどの発表会より、
すごく面白かった。
雰囲気があったかくて、
メリハリが利いていて、
華やかで、一本筋の通ったステキな発表会だった。
そっか。
この先生だからこその雰囲気だったんだなぁ。
今までもずっと感じていたことではあったけど、
その今日の最後の言葉が私の胸に響いた。
失敗しても、やれることをやりつくす。
目標は、「失敗をしない」
じゃなくて、「完全燃焼」。
昨年、自分が感じた楽しい発表会に参加できることを
心から楽しみたいと思います。
がんばるべ~。

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思いを馳せる

2007-06-04 23:43:00 | フラメンコ
昨日は、フラメンコデー。
久々にいい汗をかきました。
爽快爽快!
・・・・・・だったのですが、
今朝から、腰は痛いわ、首は痛いわで、まいっております。
確かに昨日は、自分の許容量を越すくらい、がんばってしまいました。

人間、無理と無茶はあかんな。
気持ちは若いのに、体が確実に歳をとっている現実。
くっそ~!
ま、確かに昨日は、3時間連続で踊っていたので、
三十路の体にはきつかったんかもしれん。

フラメンコを始めたのは、24歳の時でした。
あの時は、ものすごく体力があったのを覚えている。
何をやっても、疲れない。
当初は、普通のパンプスと比較的長めのスカートを履いて、
レッスンを受けていた。
1,2ヶ月たって、フラメンコ専用の靴とスカートが欲しくなり、
一緒に始めた友達と、心斎橋のチャコットに買いに行った。
予算は、合わせて2万円くらいかな?とたかをくくっていたのだが、
軽く倍はする代物であった。
友達と、
「買うんやったら続ける覚悟やな」と話し合って、
2万円の靴だけ買って帰った24歳の私。
その後、通信販売で見つけた黒いスカートを1万円で買った。

あれから、10年。
あっというまでした。
当時の靴は、5年くらい履いていたため、
革もくたくたで、もうボロボロ。
裏のゴムを張り替えながら、大事に大事に履き続けていたなぁ。
黒いスカートは、すっかり色あせている。

その後、スエードの黒と紫の靴をスペインに発注し、
今もそれを交代で履いている。
スカートは、黒に白い水玉、超高級な黒いもの、赤いもの、紫のもの・・・。
衣装は、赤いワンピース、スペインで買った水玉のもの、黒に白い水玉、青いバタデコーラ(裾長)、オレンジのフリーサイズ、小豆色の長袖、上が青で白いスカートのステキなもの。
細かいのを入れると、まだある。
1枚ずつ、思い出がいっぱい詰まっている、
私にとっては、とても大切なものです。

・・・うん?ちょっと待てよ。
フラメンコシューズの値段の高さにビックリしていた24歳はいずこに??
よく考えたら、衣装だけでもひと財産です。
普段の服を買うときは、値段にシビアなくせに、
フラメンコ衣装には、糸目をつけない私。
やっぱり、はまっているということなんでしょうか。
贅沢な道楽です。

24歳の、靴を買うのを躊躇していた私に、
「大丈夫、10年は続けるはずやから」と
言ってあげたくなりました。
う~ん、ノスタルジック。
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発表しました

2007-03-19 00:40:03 | フラメンコ
さっきまで、「華麗なる一族」最終章を観て、
号泣しておりました。
なんちゅう悲しい話やねんやろう。
先週の予告で大体予想はついていたけど、
やっぱりあの人はああなったか~。
キムタクよりも北大路さんに感情移入をしてしまい、
目も鼻も大洪水でした。


さてさて、今回の写真は、昨日発表会を観に来てくれた友人に
いただいたものです。
ええ匂いがします。
多分、バラやと思うねんけど、春の匂いがふわ~っとします。
昨日の発表会にお越しいただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
この場で、取り急ぎお礼申し上げます。

ワタクシとしては、かなり気合いが入った踊りになったような気がします。
1曲入魂!という気迫で踊りきりました。
1曲ずつ、結構派手にミスったんだけど、
8曲も踊るものなんで、気にしてられない感じでした。
あー、忙しかった。
何を踊ったか、その時々の気持ちを
メモのようなつもりで書いときます。

①ガロティン(帽子を持った踊り)
・・・頼もしい仲間と一緒だったんで、リラックスして踊れた。
無性に楽しくて、ニヤニヤしてしまった。

②ソレアポルブレリア
・・・その時々のキメポーズだけは、必死で守りきった。最初の難関だったなぁ。

③タラント
・・・黒装束軍団で踊った。体力と技術を要する2度目の難関。
途中、勢いで踊ったけど、今までで一番気持ちが入ったなぁ。
すっごく気持ちよかった。

④ルンバ
・・・リハ不足。テヘっと笑うしかない感じやったなぁ。

⑤セビジャーナス・アバニコ(扇子)使用
・・・春祭りの曲なので、祭り気分でノリノリだった。

⑥アレグリアス
・・・喜びの曲。踊りこなれている曲なので、調子に乗って踊っていたところ、
明らかに1人だけ違う踊りをしてしまい、ごまかしもきかず、
テヘッと笑って乗り切った。観に来てくれた友人には、ばれていた。

⑦シギリージャ・バタデコーラで
・・・最初のキメのところが史上最高にうまくいって、真面目な顔をしながら
内心「やった!!」とガッツポーズ。あっという間に終わった。

⑧ブレリア
・・・よくショーの終わりに一節踊る曲。これもまたノリノリだった。

自分の10年をステージにおいてきた気分です。
爽快です。

ここで真面目に、フラメンコのことを書いておきます。
以前も書きましたが、
フラメンコという踊りにはその人となりが出ると言われています。
フラメンコを習い始めて、10年。
その間、いろんなイベントで踊ってきました。
その様子を後でビデオで観て、ものすごく自己嫌悪に陥ることがありました。
自分の傲慢さが出ている感じがして、いや~な気持ちになるんです。
「これが私?・・・めちゃいきってる。気色わる~」
その度に初心に返ったり、己を知れと自分に言い聞かせたり。
他の人には気付かれない範囲かもしれないけど、
フラメンコという踊りは、なんちゅう恐ろしい踊りなんだと
私自身はそう思っています。

そして、今回の発表会。
どうせ出るなら、いっぱい出るぞ~という貪欲さが功を奏し、
余計な雑念、主に「よく見られたい」という顕示欲がなくなりました。
普通に練習するだけでも、5時間があっという間に過ぎるので、
いろんなことを考える暇がありませんでした。
とにかく必死。
せっかく観に来てくれる人がいるんだから・・・ということも支えになり、
とにかく一生懸命やろうと心に決めました。
途中、インフルエンザにかかりながらも、
本番の日を迎えた時、「楽しい!」と初めて心から思いました。
その感じが、観に来てくれた人にちょっとでも伝わったら本望だなあと思いつつ、
自己満足にならないようにと祈りつつ踊りました。

また後日、発表会のビデオを観る機会があると思いますが、
今回に限っては、自己嫌悪に陥らないように祈るばかりです。
うわっほんまに真面目に書いてしまった。
はっずかし~!


というわけで、今日は完全オフ日でした。
10年ぶりに、終日パジャマデーにしました。
明日から、またお仕事がんばろうっと。
疲労感を上回る達成感を味わいながら、
今日はゆっくり眠ります。

おやすみなさいませ。
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愛し君へ。

2007-02-20 23:51:04 | フラメンコ
今晩、久々にトキメキ感じました

彼との出会いは、ちょうど2年前の秋だったかしら。
私の一目ぼれでした。
彼は、今日もステキでした。
ますます好きになってしまったわ。

彼の名は、ミゲル。
ミゲルアンへルといいます。
脂の乗ったセビリア出身のフラメンコダンサーです。
初めて、彼の踊りを見たときの衝撃は忘れられません。
目がハートになるってのは、こういうことやなと。

彼のステキさに言葉は要らないのですが、
彼の舞台を観たことのない方に説明しちゃいます。

男性フラメンコダンサーといえば、
ホアキンコルテスという人が、華もあり、
話題性もあり、男前でもあるので、結構有名です。
確かに舞台もすごく迫力があり、ステキでした。
他にも、いろんな人の踊りを観てきましたが、
私にはミゲルしかいません。
なぜか。
フラメンコは、その踊りに人間性が表われるとも言われています。
私もフラメンコ道に入って10年、
その意味はすこーし分かるようになりました。
ミゲル以外の男性ダンサーは、いい意味でも悪い意味でも
踊りにナルシストな匂いを感じるのです。
あくまでも主観ですが。

ミゲルの踊りは、すっごく男くさくって、
フェロモンが指先から零れ落ちてくる感じ。
テクニックも最高。
センスも私好み。
装飾品がない踊りなんです。そこが好き。
ところどころ茶目っ気もあって、
ミゲル自身もきっと真面目でお茶目なんだわと思わせる踊り。
尊敬してやみません。
彼の踊りを思い出すだけで、幸せ~。

彼の舞台の客層は老若男女、フラメンコを見たことのなさそうな人ばかり。
でも、最後には万雷の拍手が鳴り響く。
ミゲルの踊りは、みんなを魅了するんだわ。
ライバル多し!!

私は彼のために、スペイン語をマスターするわ!
いつか会う日のために、自分を磨いておこうっと。
こんなにときめいている私、
明日はきっと化粧のりもいいことでしょう。
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発表します

2007-02-18 01:42:44 | フラメンコ
パンパカパーン。

というようなことではなくて、
来月、フラメンコの発表会がありますっていうお話です。

今、必死のパッチで練習しております。
普通、発表会って、1曲か2曲を踊っておしまいなのですが、
ワタクシ、8曲も踊るのです。
ハウクレイジーアムアイ??
きっと翌日は、足腰立たないと思います。
意地と言うかなんと言うか。
まだできていない踊りもあって・・・。
フラメンコの衣装で、後ろにめっちゃ長い布が付いてる
「バタデコーラ」というものがございまして、
それを蹴りつつ踊るという超難関なものに挑戦いたします。
ほんまに、がんばってます。
「根性みせたらんかい」と自分を叱咤激励です。

1曲踊って、1曲休んでの繰り返しです。
早着替えもがんばります。
後ろのファスナーをマジックテープにしようかな。

よくも悪くもあと1ヶ月。
体に気をつけて、乗り切っていこうと思います。
明日も4時間練習です。
気合いだ~!!!

こんなに踊りまくっているのに、
なかなか痩せる気配のないのが不思議。
興味のない方も多いと思いますが、
自分の思いをただただ吐露したかったんです。うふ。
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フラフラフラメンコ

2005-08-08 00:02:43 | フラメンコ
今日は、趣味のフラメンコについて宣伝してみようっと。

フラメンコをやっている独身女は負け犬の一種らしい。
会社の先輩が、「負け犬の遠吠え」の一節を見せてくれました。
私はついつい、プリプリ怒ってしまいました。
だって、図星なんだもん。
あー、そうさ、負け犬さ。
最近は、いろいろ学習しまして、
合コンの時に「フラメンコをやってる」ことは、
必要がない限り、口に出さないことが、鉄則となっています。

なぜ、男受けが悪いの??

フラメンコ仲間は、結婚どころか彼氏がいない人が多い。
私の通ってる教室だけの話ではなく、割と大きな範囲で実証済み。
素敵な女性が豊富なのにね。

まだまだマニアックだから?
情熱的すぎてついてこれない?

日本フラメンコ界は、男性の踊り手が圧倒的に少ない。
そこの若い男性の方。
始めるなら今よ!
間違いなく、もてもてよ!
って、ちょっと前に通っていた整体の若い男の先生に薦めたら、
思いっきり、ドン引きされました。
それ以来、恥ずかしくて行ってません。
は!こういうところがあかんのか!?

そんな私でも、フラメンコは、一生続けていきたいと思っています。
そう思える趣味が見つかったことは、私の誇りだし、幸せです。
ストレス発散にはもってこいだし、
1時間踊ったら、消費カロリーは800kcal!!
私の場合、背中の贅肉が取れ、
身長が伸び、首も若干長くなりました。
いいことづくめじゃのう。

フラメンコは、その人となりを反映する踊りだと言われています。
私には私にしか踊れない踊りがある。
どんなにヘッポコでも・・・。
そこが何よりの魅力です。
本場スペインの太ったおばあちゃんの踊りなんて、本当に素敵。
手も足もそんなに動かしてないんだけど、
あふれるその人の魅力にブラボーなんです。
踊りのための人生ではないけれど、
そんな魅力あふれる踊りができるような生き方をしたいと
心から思っています。

フラメンコとは人生である。
うん、もてなくたって平気さ。
却ってその方が、ほとばしる欲望を踊りに出来るんじゃないかしらん?
と、強がってしまう、どこまで行っても負け犬な私でした。
おしまい。
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