tiny-voice

hiroです。

2020/04/11

2020-04-11 10:14:41 | paint
#がんばろう人類 #StayHome

疫病退散!

2020-03-19 21:45:02 | paint
後れ馳せながら、描いて見せると厄が避けられるというアマビエ画でございます。




サツバツ

2020-03-16 17:52:48 | feel
みんな怒りすぎでキツイと思ってたけど、てか思ってるけど、
結局自分も怒ってる。

感染経路はもう把握出来ないとか、空気感染もあり得るかもという話になってきているわけで、
もはや「どこそこにもついに感染者!」のような文字列は無意味で、嫌悪感すら覚えるのです。
感染しても発症しない場合もあるそうだし、発症したからって必ず亡くなるとは限らないということも覚えていたい。

不安や恐怖はもちろん理解出来るのです。
育児中の家庭なら特にそうだと察するのです。
ただ、考えるのは『子どもたちには どんな人になって欲しいと思う?』ということ。
今日も子どもたちは成長しています。
今日の景色を見て、人々の振舞いを見て。
親だけが背負う事じゃない。
世間を形成する私たち全員が、今の振舞いによって少し先の未来を作っている事に無自覚ではいけないと思うのです。

マナーとして推奨されていることには従うけど、感染した人を罪人みたいに扱う風潮は止めるべきだと思うのです。
感染者情報をどんどん広めているのを見ると何よこれって思うのです。
福島ナンバーというだけで排除しようとしていた光景と重なるんです。
「東日本大震災を忘れない」というのは、こういうことも含まれているんじゃないの?と思うのです。

もう、ウィルスは世界じゅうで活動しているんだから、誰が感染したとかじゃなくて、
感染しないように注意して、重篤な患者さんに必要な医療を奪わないように気を付けることにしようと思うのです。
私はそうする。

2020/01/01

2020-01-01 14:25:10 | feel
令和2年
明けましておめでとうございます。

新しいノートを開くように
新しい紙に絵を描き始めるように
気持ちよく
楽しく過ごしていけますように。





JOKER ~ 見るの何回目?

2019-10-25 18:07:56 | theater
カメラワークが素晴らしい。
音楽、というか効果音が素晴らしい。
表情と身体、全ての表現が素晴らしい。

これは本当に素晴らしい映画です。
映画のための映像であり音であり音楽であり俳優さんなのです。

笑うということが「病気」とされていたけれど、治りましたね。
抑圧からのヒステリー性爆笑というのは身近にあると思うのです。
抑圧の原因を取り除いて行くにつれ、彼は回復しましたね。
もちろん、方法は極端で凶悪犯罪ですが、映画という作品を通してカタルシスに身を浸す人が多いからこそ、
これほどの共感と人気を得るのだと思います。
私はマレーが一番嫌い。

ホアキンさんの、役作りのためのダイエットが称賛されていますが、そこじゃない。
もう、「役作りのための~~」って言う(書く)の、やめればいいのに。
もう、使い古された言い回しはガッカリするのです。
言ってる(書いてる)人の停滞というか枯渇というか、そもそも何にも考えていないんだな、というのが露になって、
それを押し付けられるの大変。

そうそう、ホアキンさんの表情。目。
解放されるにつれ、笑いから辛さが薄れ、目に光が宿ってくる狂気という美しさ。
アバラが浮いた腹部は、それはそれ。
そこじゃない。
最後の高笑いは、息苦しさ皆無の、でも皮肉と残虐が振動するもの。


アメコミのスピンオフとか言って見下す人たちは、この世が見えていないんだと思う。
自分のオタクを正当化しているわけじゃないです。

マレフィセント2もそうだけど、アナキンとかヴィラン達が主役になるようになって久しいではないですか。
裏から世界を見るという傾向が人気を博しているということ。
正義が立場によって違うということ。
それらも全部知ったうえで見ているのです。
「ゲームやる子は人の痛みがわからない」とか、
「アニメ好きはヘンタイ」とか、もう薄苦笑いしか出てこないですわ。
高圧的に「正義」とか「いい人」を押し付けてくる人を、
アーサーのように高笑いで押し返す姿を借りて留飲を下す小心なワタクシでございます。


Si Vis Pacem, Para Bellum ~John wick3

2019-10-04 12:25:35 | theater
ジョンウィック3早速観てきた。
ダレル時間が無い。
「お笑いのボケ」シーンが2より増えて、ふふふってなった。
再来年まで待つの辛い。

現場から速報でした。


ここから13:40に追記

すっごい組織じゃないですか。
その事務局?が使ってるPCがIBMって。
キーが盛り上がってるやつ。
これってマトリックスのステマ へのオマージュかなという鋭い考察
黒板に白チョークって。

そうそう大事なこと。
大暴れなジョンウィックとその敵たちだけど、ルールに則ってとても冷静ってところがまさにCOOL。
で、大暴れなんだけど、人には目茶苦茶なんだけど、美術品は決して傷めるどころか汚さないというのも、細かく面白いのです。
2では大理石の彫刻に飛び散ったけど、洗い流せるし。
キャプションにも飛び散ったけど、まぁ、あれは作り直せるし。
絵画にはギリギリで掛からないという神業。
3では、本をあんなことしたから、その後すっごいお仕置きされることになったんだから、よいこは本を大切にしましょう。

で、一番大切なこと。
これは、本当にキアヌ様に届いて欲しい。
日本のことをちゃんと教えるので、2~3週間来て下さい。


John Wick: Chapter 3 - Parabellum

2019-10-03 23:03:21 | theater
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」
スライムの存在感すごい。

「天気の子」
深読みしすぎる位でみ観ないと「ふーん」で終わるかも。
観る側の知識で面白さの差が出ちゃうかな。

「Once Upon a Time in Hollywood」

これはまさしく観る側の知識というか経験というか共有できるかどうかが大きくて、時代背景に疎かったのでちょっと口惜しやなのです。
音楽とか仕草とかでノスタルジーにうるんだ人が多かったと思うのです。
それでも、面白かったです。
最近はワイルド路線だったレオ様が可愛かったので萌え萌え(古)
自分に怒ってる時や、女の子をあんなことした辺りは、アカデミー主演男優賞受賞者の貫禄で震えたぁぁぁ。
ブラピ様の深さ大きさ慈悲はもうアガペー。

な・の・に!!!
「アド・アストラ」・・・・・ブラピ様・・・・・・・・・
ああ、私たちはNASAの映像を見過ぎてしまった。
「ゼロ・グラビティ」「オデッセイ」を観てしまった私たちには・・・

で、「Once Upon~」に戻りますが、後半、ブラピ様が演じるクリフがやっつけるじゃないですか。
おわわわあと、椅子に沈む位小さくなって手を口に当てて、皆さんも怖がったあのシーンです。
タランティーノ監督フル展開のあの、です。
「12モンキーズ」の、「ファイト・クラブ」の狂気を纏うブラピ様健在というあのシーン。
こっわーーーーと緊張しているのに、あの長さで激しさが増すともう、笑ってしまったのです。
で、緊張マックスの時にレオ様演じるリック登場であの展開って、あの姿って、笑うでしょ。
サイコとかじゃなくて、イキきると笑いになるという人間の反応が炙り出されました。

で、本題のキアヌ様のことを書きます。
「JOHN WICK PARABELLUM」
いよいよ明日から上映です。
キアヌ様はほぼ完ぺきなのですが、話す時に顔を上下させるのが気になるのです。
そんなことはアクションが始まればどうでもいいことではあるのですが。
ガン・フーナイ・フーカー・フーときて、今回はドッグ・フーって、犬ちゃんのごはんみたいじゃないですか。
あの子は名前付いたのかなー。
なんだかんだ言いますが、ジョン・ウィックが大好きです。

キアヌ様とレオ様とブラピ様は、汚れても美しいおじさまなのです。
レオ様とブラピ様は、泣いても可愛いおじさまなのです。
選ばれた3人なのです。

先ほどの「Oncs Upon~」で触れましたが、過激なアクションというか殺人シーンではありますが、
やってることは非道なのに、美しいと思うのが映画です。
「グラディエーター」「300<スリーハンドレッド>」も、戦いが舞踏のように美しく描かれているので好きです。

映画、楽しいですね。
Netflixもいいけど、特別に時間と空間を実生活から切り分けて観るのは格別なのです。
ちょっと寝不足だったり明日が楽しみ過ぎて変な文章かもですけど、映画愛とこの3人への愛を書きたかったのです。

@johnwickjp


ワラしがみ

2019-08-08 22:45:58 | feel
YouTubeといえば、「ワラしがみ」チャンネルも大好物です。
「せやろがいおじさん」という、若いのにおじさんを自称する優し気な「えもやん」さん。
人を、なるべく傷付けたり攻撃的にならないような言葉で伝えようとしていることに感動するのです。
「一緒に考えよーーーぉぉぉぉぉ」という感じが、あったかくて好いのです。

昨日の中田敦彦さんもそうだけど、お笑い芸人さんって本当に賢いと尊敬します。

芸人さんだけではなくてビジネス系も増えて、どんどん大人が参入してきて、
YouTube界も転換点を迎えたように思うのです。
全方向が急激にガシガシ変わっていくなぁ。


https://www.youtube.com/channel/UCe6tWL2GoemBsKFLyn5ZpgA/videos

YouTube大学

2019-08-07 23:56:55 | feel
「中田敦彦のYouTube大学」が最近のお気に入りです。
選挙、憲法、原発、消費税と続いてきた今週。
本を元にして、まとめて教えてくれるエンタメチャンネルです。
笑いを入れつつ、敬遠されがちな話題に切り込む中田敦彦さん、すごい。

問題に気付くとか自分で調べたり考えたりするように促すスタイルって気持ちが好いのです。
そういうことだよね。
新しく知ったり誰かの意見を聞いたりして、自分の考えが変わるのはむしろ良いことだと思うのです。
いつかの昔に気に入った考えや、ずいぶん昔のトレンドに凝り固まっているのは面白くない。
呼吸で身体を保つように、思考にも換気が大切だと思うのです。
時代も世間もどんどん変わるんだから、考え方や感じ方も変わっていく部分があって当然だと思うのです。
動脈が硬化するのは生命の危機を高めるのと同様に、思考の硬化も防ぐべきだと思うのです。

https://www.youtube.com/watch?v=BHt32bB1Dqw

今がその時

2019-07-28 22:00:00 | motive
ジャニーズ事務所や吉本興業の騒動は、古代ローマ帝国が内側に崩れたことと似ている気がするのです。

また、今回の参議院選挙で、れいわ新選組やNHKから国民を守る党が議席を獲得したことは注目し、
考えるべきことだと思うのです。
投票率が低かったとか、政治に無知なエンタメ好き層の支持だとかのご意見もありますが、
それだけが理由でしょうか。

芸能界の帝国の揺らぎと、明治または昭和の敗戦から続く現政治体制の驚きがシンクロするように思えます。
鬱積した人民の不満をリリースさせる論点と感情に訴える方法。
これも歴史で見たことある。が、これは注視しつつまた別のお話。



これら新グループは、民衆に訴える手段として、ダイアログやインタラクティブを活用していて
今様感満々。

確実に、今は歴史の転換点。
もっと言えば、人類史としてトピックとなる時点だと思います。

ジャイアント・インパクトによるビッグウェーブからのパラダイムシフト。
この地球規模の大変革には、傍観という立場はないのです。
巻き込まれるか、飛び込むか。
マインドのポジショニングは大切。

(意識高い系風文体にしてみた)