今日は昨日の5ヵ月ぶりの蒲生干潟にキアシシギに引き続き、宮城県南部の亘理町の鳥の海へ行ってみた。津波の被害は昨日たくさん見たから....涙こそ出なかったが....やっぱり辛いものがあった。道路はあちこち災害復旧のため通行止め、畑だったところは荒野に、人家は廃墟に。救いだったのは、港に人影があり、若干漁業関係者がいて再開もしていたっぽいこと。若干人影がある漁港には、ウミネコ、貼ったオオセグロカモメ、大型カモメの幼鳥などがいた。昨日の蒲生にように、渡りのシギはいないかな?、辺りを探してみたが姿は見つからず。が、瓦礫のどっか隙間から、チーヨチーヨとアオアシシギの鳴き声が聞こえてきた。瓦礫に隙間から聞こえてきたアオアシシギの鳴き声、哀愁を感じてしまった。ぱっと見、干潟になるところは、潮が引けば出るように思えた。
別館へ続く
別館へ続く
毎日いっぱい見てたのに、引越してきたところは川の近くではないから、見かけなくなりました。
ホテルの屋上にトビの巣もあったから、空には必ずトビがいました。
みんな元気かな(^-^)♪
野鳥は地域差があるんで、いろいろそっちでも楽しんでね
思い当たるのは、以下かな...たぶん、もっとあると思うけど
こっち
オナガ、ウミネコ、コムクドリ、ホオアカ、アオジ
そっち
カンムリカイツブリ、アオバト(冬)、ヤマシギ(たぶん)、イカル(冬)、コシアカツバメ、ヒメアマツバメ