栄のことも夢のまた夢

帆乃ぼの日記からタイトル変更しました

650.奇想天外

2016-09-12 16:09:11 | 公演
新公演には驚かされました

私がメンバーから聞いた限りでは最初にチームサプライズの公演案を
提案してきたのはマネージャーさんだそうです
チームEの新公演が遅れていたのは単純に次の公演を
決めかねていたのとチームサプライズの公演を実施するための
準備に時間が掛かっていたということですね
待った甲斐がありました

マネージャーさんがメンバーに新公演に限りなく近く
オリジナルのポジションや衣装を与えてあげたいという想いから
見つけ出してきたセットリスト達です

そしてマネージャーさんが見つけ出してきたこの妙案を
舞台監督さんが見事な構成と演出で活かしています
本当にメンバー、一人一人を熟知していなければ出来ない
配置や演出で感心させられました
舞台監督さん相当悩んで考えに考え抜いて今回の構成を
決めたそうですけどメンバー達も感謝していましたね

そしてスタッフ達の熱い想いを見事形にしたメンバー達も凄いです

美浜、阿弥ちゃんの感謝祭、AiiA、USJ等々
忙しい合間を縫ってよくぞあの難しいセットリスト達を
あそこまで手の内に入れられたものです
要求された課題は初代チームS制服の芽公演レッスン時のレベルを遥かに超えています
あの時の初日の出来は最悪だったのに比べ今回のチームEは
見事なまでに仕上げてきました
8年の歳月を経てSKE自体がレベルアップしているということでしょう
研究生のゆうかたんとおーちゃんがその事を証明してくれています

チームサプライズの楽曲は一部を除き振りV(お手本用ビデオ)も無ければ
振り付けさえないというものが多い訳です
過去にやった曲なら振り起しで思い出しながらというので済むところですが
そうはいかないのが今回のセットリスト達です
新たに振り付けを創り振り付けの先生から直にそれを学び覚え
振り付けの先生たちは分割して一曲か二曲担当するだけだからまだ良いとしても
メンバーはそれらを全部覚えなければいけないという
しかも短時間で。。。

そして更に困ったことに今回新公演で演じられている楽曲達は
難易度の高いものが多くおいそれと踊れる楽曲達ではありません
スタッフ、メンバー一丸となって必死に助け合い取り組んだことが
容易に想像できます

そんな極限状態を共に経験したとなれば当然スタッフを含め
メンバーの絆はいやが上にも強くなりますよね

実際、MC観ていても今までとはメンバー同士の絡み方が全く違います
真那さんが教えてくれたことの意味を再確認出来た気がします

この公演を見つけてきたマネージャーも凄い
それを活かした舞台監督も凄い
それを結果として示したメンバーや衣装さんダンスの先生も凄い

凄いがこれだけ重なれば当然出来上がってくる公演も凄いに決まってます

最近は玲奈ちゃんの卒コン以来、舞台監督さんよりメンバーに
公演を創らせた方がいいものが出来ると思い始めていましたけど
必ずしもそうではないみたいですね


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2 コメント

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Unknown (RAGU)
2016-09-12 22:07:48
新垣さんはアンコール明の二曲だそうで、他の曲はどなたがされたのでしょうね。
ほとんどのダンスは新たに起こさ無ければいけなかった様子ですね。
小さい画面用のサビの部分しかなかったの思いますので、SKEは新規公演を手に入れたと思っています。
Unknown (Kämpfer)
2016-09-12 23:27:06
>RAGUさん

ファンにもメンバーにも殆ど知られていない訳ですから
ホント新公演みたいなものですよね

色々知りたいこともあるんですけど個人名というのを
出すのは当然というべきか抵抗があるようで
「○○の曲は誰が振り付けしたの?」と
ストレートに訊いてもメンバーは教えてはくれないんですよね
「それ言って大丈夫?」と言う様なことをあっけらかんと
話してくれるのはこっちゃんと杏実ちゃんくらいかな(苦笑)

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