ビジネス力の磨き方「著者大前研一氏」 久しぶりに彼の本を読んだ。
3年位前だと思う。この本は以前と違いすらすら読めた気がした。まあ結構時代にあっている内容だ。 下のほうに私が「心に響いた言葉」を記載しました。
大チャンス到来! ビジネス力の磨き方 大前研一
はじめに7つの事柄を提唱している。
1、ITが進化して仕事のやり方が従来とは、まったく変わってきている。
2、企業の機能連鎖(開発−設計−製造−販売−サービス)がバラバラになった 世界の最適地に製造工場が移っただけでなく本社業務までも・・・。
3、生産の現場がどの国も中国が中心になってきた。
4、インドや中欧、フィリピンまでも語学力にものを言わせ「情報化社会」 特有の知的産業を世界中から引っ張り込んでいる。
5、マーケットが急速に広がり、ERICSのみならず、日本人だけではとても 経営できない状況になり状況になっており、世界中から優秀な人材を集め てくるという必要が出てきた。
6、世代、年代、時代の三つの世代格差が大きくなってきている。 最近の爆発的な需要や新しいファッションは携帯電話世代が作り出すことが 多い。
7、ポイントカード、ETC、スイカなどの電子マネー「新しい通貨」が普及し これまでの生活が便利になる反面、キャッシュレジスターや、駅員などを 不要とする省力化にもつながる。雇用をどうするのかが課題。
第一章 先見力を磨け
第二章 突破力を磨け
第三章 影響力を磨け
第四章 仕事力を磨け
第五章 人間力を磨け
最終章 今なぜビジネス力なのか
プロフェッショナルのスキルとは、業種や社内事情を超え、顧客のために 何をすればよいかを判断する力である。白か黒かを聞かれて答えるのは 簡単だが、総じて物事は灰色だ。灰色の状態でいち早く答えを考え、判断し 先に動いた企業が価値を収める。揉め事を解決する能力も重要で、 絡んだ糸を解きほぐし、どちらが正しいか判断するスパーゼネラリスト 的な菜人材が求められている。