言わずと知れた、荒井由実(ユーミン)の名曲である。
1975年 リリースのアルバム『COBALT HOUR』に収録されている。
http://www.youtube.com/watch?v=WfBPxzz9LiE
今頃の初春の季節になると、不思議と思い返す曲のひとつである。
荒井由実(ユーミン)の楽曲センスについては今更であるが、特にメロディーに合わせた歌詞の重みには強く感じ入る。
今とは時代背景も違うが、誰もが共通項に想う淡い記憶を誘う。
【歌詞抜粋】
ひとごみに流されて変わっていくわたしを
あなたは時々、遠くで叱って
(中略)
話しかけるように揺れる柳の下を
通った道さえ今はもう電車から見るだけ
(中略)
あなたはわたしの青春そのもの
<写真はイメージです。>
短いエッセンスとそれに合わせた決して複雑でないメロディーで、淡く切ない「卒業」を情感たっぷりに表現する。
そして、後に聴いてもなお、様々な人の卒業の記憶を思い起こさせてしまう。
自分の世代は、卒業当時のレトロな想いと共に、この曲が大きくオーバーラップしてしまう。
そして、曲のバックを務めるティン・パン・アレイの演奏は、およそ約40年前のアレンジセンスとは信じ難いものになっている。
これまたすごい。
やっぱり、ユーミンは天才だな。。。。って改めて感じる♪