<WIGMORE HALL LIVE>
WHLIVE 0050 ¥1050
ブラームス:
(1)ヴァイオリンソナタ第1番ト長調「雨の歌」Op.78
(2)同第2番イ長調Op.100
(3)同第3番ニ短調Op.108
アンソニー・マーウッド(Vn)、アレクサンダル・マジャール(Pf)
[2010年9月19日、2011年1月9日、5月15日
ウィグモア・ホール(ロンドン)ライヴ]
長きにわたりフロレスタン・トリオのヴァイオリニストを務めたアンソニー
・マーウッドが、セルビア人ピアニスト、アレクサンダル・マジャールと組
んでブラームスのヴァイオリンソナタ全曲に挑戦しました。録音としては現
代作品や珍品の多かったマーウッドが、王道の難物ブラームスに正攻法で取
り組んでいますが、これが驚くほど感動的。ウィグモア・ホールならではの
暖かくブレンドされたサウンドで、いつまでも聴いていたくなる演奏です。
ピアノのマジャールも出しゃばらずに十分雄弁な表現を聴かせてくれます。
WHLIVE 0051 ¥1050
(1)ハイドン:弦楽四重奏曲第68番変ホ長調Op.64の6
(2)シューマン:同第1番イ短調Op.41の1
(3)ドナルド・グラント:ムルロイへの挽歌
エリアスSQ
[2010年9月12日/ウィグモア・ホール(ロンドン)ライヴ]
1998年結成のエリアスSQによる若々しいハイドンとシューマン。ハイドンの
明るい活気で爽快な気分となり、シューマンのロマンティックな歌に満ちた
世界にたっぷり浸れる贅沢な時間を楽しめます。最後の作品は同SQの第2ヴァ
イオリン奏者ドナルド・グラント(1980-)の作で、彼の故郷スコットランドの
ムルロイの丘に伝わるマクドネルの戦いを描いた挽歌で、スコットランドの
伝統調音楽となっています。ウィグモア・ホールの響きの良さも特筆です。
<Col legno>
WWE 30006 ¥2250
キャッチ=ポップ・ストリング=ストロング
(1)おばあちゃん、ここに来て(ポプルジャン)
(2)フィルの曲(クリス・スタウト)(3)私は彼と会った(ヨシパ・リサツ)
(4)8分の9(カチナリ)(5)クーラントBWV1007の1(バッハ-ポプルジャン編)
(6)スカタンゴ(カチナリ)
(7)ああ、鳩ちゃん(セルビア民謡-ポプルジャン編)
(8)ハイランド・セット(スコットランド民謡-ポプルジャン&カチナリ編)
(9)海賊ジェニー(ヴァイル)
(10)クル・ハナ・デル(アルバニア民謡-カチナリ編)
(11)ブルース&オレンジズ(ポプルジャン)
(12)メリーゴーランド(カチナリ)
(13)ターボフォーククイーン(シューベルス-ドミトロフ&ポプルジャン編)
キャッチ=ポップ・ストリング=ストロング【イェレーナ・ポプルジャン
(Va、声)、リナ・カチナリ(Vc、声)】
[録音:2011年9月-2012年1月/ハッピーロード・スタジオ(ウィーン)]
セルビア人ヴィオラ奏者イェレーナ・ポプルジャンと、アルバニア系コソヴォ
人チェロ奏者のリナ・カチナリの不思議なユニット「キャッチ=ポップ・スト
リング=ストロング」。バッハ作品からバルカン半島やスコットランドの伝
統音楽、さらにはポップスまでを、ヴィオラとチェロの美しいアンサンブル
にしてしまう魔術的な腕前にオーストリア中が注目。オーストリア文化省は、
彼女たちを2012-3年度のオーストリア・ワールドミュージック賞の公式団体に
認定しています。日本でも人気が出るはずのオシャレな世界、オススメです。
<ARTE DELL'ARCO JAPAN>
ADJ 031 ¥2450
ペルゴレージ:シンフォニアヘ長調
ベルトー:ソナタニ長調作品1-1、ト長調作品1-3
ランゼッティ:ソナタ嬰へ短調作品1-10
ジェミニアーニ:ソナタ作品5-2
鈴木秀美(チェロ)、山本徹(チェロ)、上尾直毅(チェンバロ)
録音:2010年7月5-7日、秩父ミューズパーク音楽堂
ストラヴィンスキー《プルチネッラ》の原曲、《サンマルティーニのソナタ》
の本当の作者、未だ多くは知られないナポリ生まれのチェリスト等々、鈴木
秀美が上尾直毅と山本徹の好サポートを得てお送りするチェロ作品の魅力の
数々を収録した「再発見の歓び」をリリース。実演、録音ともに少ない、しか
し音楽的に非常に魅力的な作品ばかりを集めた鈴木秀美、渾身の新録音です。
「古楽を専門としない多くのチェリストにとって、18世紀前半のレパートリー
は多くない。J.S.バッハの無伴奏組曲を除けば、ヴィヴァルディのソナタ集、
そしてジェミニアーニのソナタ集などは知られているだろうが、ステージで演
奏されることは殆どないだろう。しかし、そのような時代にも魅力ある音楽を
遺してくれた先達がいる。ここに録音した数曲は、その少ないレパートリー
にささやかな花を添えるものである。」(鈴木秀美~ライナーノーツより)
<Grand Slam>
GS 2076 ¥2250
モノラル
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1952年12月7日、ベルリン、ティタニア・パラスト
使用音源:Private archive
録音方式:モノラル(ライヴ)
■制作者より
フルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルの「英雄」は3種類のライヴが存
在しますが、その中でも最高と言われるのが1952年12月7日のライヴです。こ
のたび復刻に使用したテープは音質が明瞭であるばかりではなく、楽章間の
インターバルをすべて含めたもので、その場の雰囲気が生々しく伝わってき
ます。
■解説書の内容
フルトヴェングラーの存命時に匿名で書かれた貴重な文献を、翻訳して掲載
しています。執筆者は楽団員、もしくは楽団の関係者のようで、フルトヴェ
ングラーの身近にいた人でなければ書けない内容です。分量は決して多くは
ありませんが、リハーサルや戦時中の回想はまことに感動的です。
(以上、平林 直哉)
<ORFEO D’OR>
ORFEOR 836112 2枚組(1枚価格) ¥2080
ステレオ
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」全曲
ウィーン放送交響楽団(オーストリア放送交響楽団)
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
録音:1982年1月15日ウィーン、ムジークフェライン大ホール
(ライヴ・ステレオ)[ORF収録]
巨匠マタチッチがオーストリア放送交響楽団を指揮して、スメタナの「わが祖
国」全曲を演奏したアルバムがORFEOよりリリース。
1968年のNHK交響楽団とのライヴ演奏でも知られるように、マタチッチはこの
作品にたいへん思い入れが強いようで、1982年1月のオーストリア放送響との
最後の公演曲目のひとつとして、ぜひとも「全曲演奏」でと、マタチッチたっ
ての強い希望でコンサートが実現したものです。
「黄金のホール」ウィーンのムジークフェラインザールでの収録もポイントに
挙げられる内容は、すでに国内では別のレーベルからリリースされて、19世紀
末生まれで古き良き伝統を汲むマタチッチの共感たっぷり、かたまりのような
巨大な音楽づくりが、熱心なファンから絶大な支持を得ていました。
<C major>
71 0004(Blu-ray) ¥4950
70 9908(DVD-Video) ¥3150
ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
R.シュトラウス:楽劇「サロメ」Op.54-7つのヴェールの踊り
ショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調Op.65
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録:2011年9月4日ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内
コンサート・ホール(ライヴ)
71 0204(Blu-ray) ¥4950
71 0108(DVD-Video) ¥3150
ベートーヴェン:劇音楽「アテネの廃墟」Op.113‐序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」
ショパン:練習曲ヘ長調Op.10-8
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲変イ長調Op.46-3
イエフィム・ブロンフマン(P)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録:2011年9月5日ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内
コンサート・ホール(ライヴ)
ラトルに次ぐ29歳という異例の若さでバーミンガム市響の音楽監督に抜擢され
たのを皮切りに、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管
といった名門オケに立て続けにデビューを果たし、ウィーン国立歌劇場やMET、
コヴェント・ガーデンにも定期的に客演してオペラでも着実に成功を収める
アンドリス・ネルソンスは、いま、国際的な舞台で活躍する若手指揮者のなか
でも引っ張りだこのひとり。
ネルソンスが客演を重ね、良好な関係を築いているコンセルトヘボウ管を率い
て、ルツェルン音楽祭2011に乗り込んだ際の、注目のコンサート映像が
C majorより一挙2タイトル同時リリースされます。
それぞれ2011年9月4日、5日と2日間の模様を収録した内容は、バーミンガム市
響との爆演でも知られる「サロメの踊り」、記念すべきベルリン・フィル・
デビューを飾った勝負演目であるショスタコーヴィチの「第8交響曲」のほか、
当代屈指のヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、ブロンフマンを迎えたベートー
ヴェンの「皇帝」、さらに得意のロシアものの王道名曲「シェエラザード」
という具合に、いずれをとっても期待度満点のプログラムが並んでいるのが
なんともうれしいところです。
今後の展開も目が離せない若手注目株ネルソンスを知る上で、またとない見
もの・聴きものといえるでしょう。
<TAHRA>
TAH 724 ¥2300
MONO
ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル未発表音源
(1)ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58【録音:1950年1月8日(ライヴ)】
(2)チャイコフスキー:
ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23【録音:1954年11月14日(ライヴ)】
ルドルフ・ゼルキン(1)、ヴァン・クライバーン(2)(Pf)、
ディミトリ・ミトロプーロス(指)
ニューヨーク・フィル
驚愕の音源が残されていました。ミトロプーロスがニューヨーク・フィルの
首席指揮者を務めたのは1951年から57年までですが、最初の共演は1949年と
されています。ここでは1950年1月8日のライヴで、当時47歳のルドルフ・ゼ
ルキンを独奏者としたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番と、チャイコフス
キー・コンクールで優勝して大スターになる4年前のクライバーンと共演した
超お宝ライヴがカップリング。
ゼルキンによるベートーヴェンの第4協奏曲録音は数点が入手可能ですが、ほ
とんどが老大家となってからのもので、壮年期の記録はまことに貴重。後年
の肩の力の抜けた自然な演奏と異なる、感情の起伏大きい力演で、物凄いボ
ルテージの高さ。ピアノのきらめくように美しい粒ぞろいもしびれます。
弱冠20歳のクライバーンは、まばゆいばかりの輝きと、あふれるばかりの才
気で只者ではないと確信させられるオーラに満ちています。このチャイコフ
スキーのエネルギーと推進力は、彼がコンクール優勝後に残したどの同曲録
音よりも強力と申せましょう。
その2天才をバックアップするミトロプーロスの巧さは絶品。ぴったり付けて
いながら、しっかり自己主張していて、完全にミトロプーロスの音楽となっ
ているところが流石。久々に興奮するアルバムの登場です。
<FABULA CLASSICA>
FAB 2224 ¥1350
モノラル
(1)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35
(2)フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調
(3)サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン0p.20
(4)ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテッラop.16
(5)バッジーニ:妖精の踊り
(6)サラサーテ:ザパテアードop.23-2
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー(1)、
アルトゥール・ルービンシュタイン(Pf)(2)
録音:1937年(1)(2)、1919年(3)、1918年(4)(5)(6)
完璧なテクニックを謳われたヴァイオリニスト、ハイフェッツのSPレコード
時代の名演を集めた1枚。チャイコフスキーのコンチェルトや小品集では胸の
すくような鮮やかな演奏、そしてフランクではハイフェッツが技巧だけの人
ではなかったことを再確認できます。フランクの第4楽章コーダの、他の演奏
では見られないハイフェッツ流の改変も興味深いところです。なおSPレコード
からの復刻につき、マスターに起因するお聴き苦しい点があることをご承知
おきください。
FAB 2233 ¥1350
モノラル
マリア・カラスパリの一夜
(1)ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」序曲
(2)歌劇「セビリアの理髪師」より「今の歌声は」
(3)プッチーニ:歌劇「トスカ」第2幕全曲
(4)ベッリーニ:歌劇「ノルマ」より「反乱の声」
(5)ベッリーニ:歌劇「ノルマ」より「清らかな女神よ」
(6)ベッリーニ:歌劇「ノルマ」より「あの愛に満ちた日々が取り戻せるなら」
マリア・カラス(Sp)(2)-(6)アルバート・ランス(Tn)(3)、
ティト・ゴッビ(Br)(3) 他
ジョルジュ・セバスチャン(指揮)
パリ・オペラ座O&Cho
録音:1958年
絶頂期のカラスが十八番を披露したパリ・オペラ座公演のライブ録音。カラ
スの絶唱に加えてゴッビのスカルピア他共演者も魅力です。モノラル録音で
すが録音は良好で、聴いている中にみるみるカラスの歌声に引き込まれてし
まいます。
FAB 2242 ¥1350
モノラル
ワルツへの招待
(1)ウェーバー:舞踏への勧誘
(2)シューベルト/リスト編:ウィーンの夜会S.247
(3)ショパン:ワルツop.64-1
(4)ショパン:ワルツop.64-2
(5)ショパン:ワルツop.64-3
(6)グノー/リスト編:ファウストのワルツ
(7)A.ルビンシテイン:ワルツ・カプリッチョop.86
(8)ブラームス:ワルツop.39-15
(9)リスト:メフィスト・ワルツ第1番
(10)アレンスキー:ワルツハ調
(11)シュトラウス/シュルツ=エヴレル編:
「美しき青きドナウ」によるワルツ・アラベスク
(12)サン=サーンス:ワルツ形式の練習曲op.52-6
(13)レヴィツキ:ワルツによるアラベスクop.6
(14)シュトラウス/グリュンフェルト編:
演奏会用パラフレーズ「ウィーンの夜会」
(1)アルトゥール・シュナーベル(Pf)、(2)モーリツ・ローゼンタール(Pf)、
(3)(4)(5)セルゲイ・ラフマニノフ(Pf)、
(6)ウィルヘルム・バックハウス(Pf)、
(7)アルトゥール・ルービンシュタイン(Pf)、
(8)パーシー・グレインジャー(Pf)、
(9)クラウディオ・アラウ(Pf)、
(10)ハロルド・バウアー、オシップ・ガブリロヴィッチ(Pf)、
(11)ヨーゼフ・レヴィン(Pf)、
(12)アルフレッド・コルトー(Pf)、
(13)ミッシャ・レヴィツキ(Pf)、(14)アルフレート・グリュンフェルト(Pf)
20世紀前半の録音を中心として集められたピアノによるワルツ・コレクショ
ン。ラフマニノフ、コルトー、ルービンシュタインらのこの時代ならではの
奔放な演奏スタイル、シュナーベルやバックハウスの重厚な演奏に加えて、
若き日のアラウの演奏も楽しめる、20世紀前半のピアノ演奏スタイルの多様
さを味わうための1枚。
<Novalis>
NOV150 197 ¥2080
モーツァルト:
交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K.385
ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218※
コントルダンス[ハ長調K.535/ニ長調「雷雨」K.534
ト長調「いじわるな娘たち」K.610/ニ長調K.603/変ロ長調K.603
「英雄コーブルクの勝利」ハ長調K.587]
ハワード・グリフィス(指揮)、カメラータ・シュヴァイツ、
アリッサ・マルグリス(Vn,[使用楽器:1754年ガダニーニ制作])※
録音:2011年7月11-13日、ノイミュンスター教会
注目のオケ、カメラータ・シュヴァイツと2008年より当団と共演を重ねてい
るイギリス生まれのハワード・グリフィスによるモーツァルト作品集。カメ
ラータ・シュヴァイツは1999年に創設されたスイスのオーケストラで、スイ
スの若手のメンバーで構成されています。実力派揃いのこのオケはヨーロッ
パを中心に演奏活動をし、アシュケナージをはじめとした著名な演奏家との
共演もおこなっております。若手らしい溌剌した演奏ばかりでなく、曲に合
わせたそれぞれの音楽表現が抜群のオケで、このモーツァルトでもその素晴
らしさがあらわれています。この録音では収録場所のノイミュンスター教会
の残響を考え、弦楽器は効果的なノンヴィヴラートと絶妙な運弓で、そして
管楽器の音量も非常によく考えられた非常に素晴らしい響きを作り出してお
ります。ここに収録された交響曲第35番「ハフナー」、コントルダンスは文
字通りの名演です。そして、ヴァイオリン協奏曲第4番にも注目!ソリストに
迎えたのは、あのイヴリー・ギトリスも激賞する麗しきヴァイオリニスト、
アリッサ・マルグリスです。非常に発音がよく美音を聴かせてくれます。カ
デンツァで聴かせてくれるソロの歌い方、そしてオケとの対話の仕方が実に
素晴らしいです。今後ますますの活躍が期待されるヴァイオリニストです!
NOV150 196 ¥2080
(1)モーツァルト:
ピアノ連弾ソナタ ヘ長調KV.497(イグナツ・プライエル編曲)
(2)モーツァルト:
三重奏変ホ長調「ケーゲルシュタット」KV.498(イグナツ・プライエル編曲)
(3)クラウス:ウィンナー・フルート五重奏曲 Op.7
マティアス・ツィークラー(フルート)
カザル四重奏団【ダリア・ザッパ(Vn)、
ラッヘル・ロジーナ・シュペート(Vn)(3)、
マルクス・フレック(Va)、アンドレアス・フレック(Vc)】
録音:(1)(3)2010年6月、(2)2011年1月、チューリッヒ・ラジオ・スタジオ
名手マティアス・ツィークラーとカザル四重奏団による演奏でオーストリ
ア出身のイグナツ・プライエル(1757-1831)編曲によるモーツァルトの作品、
そして「スウェーデンのモーツァルト」という異名を持つ、ヨーゼフ・マル
ティン・クラウス(1756-1792)の作品を収録したアルバムの登場です。原曲
が連弾ソナタのヘ長調KV.497と、クラリネット、ヴィオラ、ピアノが原曲の
「ケーゲルシュタット」をイグナツ・プライエルがフルート四重奏曲に編曲!
モーツァルトのフルート四重奏曲第5、6番!?とも思える実に素晴らしい編曲
で、同曲の新たな一面を知ることができます。また、クラウスのフルート五
重奏曲はクラウスの異名通り、モーツァルト節炸裂でまるで新発見のモーツァ
ルトのフルート作品のような曲。クラウスは近年交響曲が人気となりました
が、この室内楽曲も見逃せない素晴らしい作品です。
<ELOQUENTIA>
EL 1233 ¥2380
マーラー(1860-1911):
(1)亡き子を偲ぶ歌(ライナー・リーンによる小オーケストラ伴奏版)
(2)四重奏曲の断片
(3)さすらう若人の歌(シェーンベルクによる小オーケストラ伴奏版)
(4)ブゾーニ(1866-1924):
悲歌的子守歌―母の棺に寄せる男の子守歌
(エルヴィン・シュタインによる小オーケストラ編)
ムジチ・アウレイ/ルイジ・ピオヴゼノ((2)Vc、指揮)
サラ・ミンガルド(コントラルト)
グラツィア・ライモンディ(Vn)、シルヴィオ・ディ・ロッコ(Va)、
オラフ・ラネリ(Pf)
録音:2011年7月、テアトロ・フェデーレ・フェナリーリ・ディ・ランチャーノ
マーラーとレーガーの濃密な世界を、ミンガルドの豊かな歌声と、しばしば
来日もあるチェリスト、ピオヴゼノ率いるムジチ・アウレイの演奏で堪能す
る1枚。
1876年頃、マーラーが16歳の頃に作曲されたとされるピアノ四重奏曲は、1875
年に弟エルンストが13歳で亡くなったことへの悲しみが込められているとさ
れる作品。エルンストは、グスタフが特に可愛がっていた弟だっただけに、
その悲しみは想像を絶するものがあります。ピアノ四重奏という伝統的な編
成をとっていながら、苦しみと情熱に彩られた、すでにマーラーの個性に満
ちた秀作です。
新ウィーン楽派の面々が1918年に設立した「私的演奏協会」(3年ほどしか存
続しませんでした)は、当時の作品をより広い聴衆に聴いてもらうために、
様々な作品を小編成に編み直した活動でも知られています。「さすらう若人
の歌」は、マーラーを崇拝していたシェーンベルクによって編曲されたもの。
原曲のもつ抒情やドラマティックな面がより際立つような、凝縮感のある編
曲となっています。「亡き子をしのぶ歌」は、ライナー・リーンの編曲によ
るもの。未完に終わったシェーンベルクによる「大地の歌」の編曲を完成さ
せたのもライナー・リーンです。「亡き子をしのぶ歌」の詩を書いたリュッ
ケルトが失った息子もエルンストといい、この詩に曲を書く時のマーラーの
深層心理には、自分の弟エルンストが亡くなった時の父への共感が強くあっ
たとされています。
1909年に作曲されたブゾーニの子守歌は、亡き母の思い出に捧げられた作品。
ブゾーニは始めこの作品をピアノのために書き、その後管弦楽作品に仕立て
ました。その管弦楽版からの編曲です。沈静な中での夢見るような旋律が何
とも言えない物悲しさを醸し出しています。この作品の編曲を手掛けたのは
エルヴィン・シュタイン。「私的演奏協会」の主要メンバーであり、シェー
ンベルクの助手も務めた人物でした。このブゾーニ作品の初演指揮者はほか
ならぬマーラーであり、この演奏会がマーラーにとって最後の演奏会となり
ました。
歴史的にも濃密にからみあうこれらの作品を、ピオヴゼノ率いるムジチ・
アウレイの濃密な薫り漂うアンサンブルと、ミンガルドの歌唱で堪能できる
貴重な一枚です。
<AD VITAM>
AV 110415 ¥2300
聖ヨハネ准司教座聖堂の歴史的オルガン(バレッタ)(1579年制作)
フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):
『聖母マリアの無原罪の御宿り』
作者不詳:カンツォーネ
セバスティア・アギレーラ・デ・エレディア(1585-1618):
サルヴェ・デ・レンノ
ホアン・カバニリェス(1644-1712):第1旋法によるパッサカリア第1番
フレスコバルディ:カンツォーナ集より*
ルツァスコ・ルツァスキ(1545-1607):トッカータ*
エルコーレ・パスクィーニ(c.1560-1608/1619):
カンツォーナ・フランチェーゼ*
ジローラモ・カヴァツォーニ(c.1525-1577):救い主なるキリスト*
聖パウル聖堂の歴史的オルガン(ムディナ)(1774年制作)
作者不詳:マイ・レディ・キャリーズ・ドンペ
作者不詳:アポン・ラ・ミ・レ
モーリス・グリーネ(1726-1776):ヴォランタリー変ロ長調*
ジュゼッペ・パオルッチ(1726-1776):トッカータ*
ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):カントーネ ヘ長調*、ト長調
聖ヨハネ准司教座聖堂の大オルガン(バレッタ)
ブクステフーデ(1637-1707):前奏曲 ニ長調BuxWV 139*
J.S.バッハ:『いざ来たれ、異邦人の救い主よ』BWV 659*
クロード=ベニーニュ・バルバトル(1727-1799):ノエル*
ジャン=フランソワ・ダンドリュー(1682-1738):ノエル
J.S.バッハ:幻想曲 ト長調 BWV 572
ピエール・メア、ジョン・アクィリナ*(オルガン)
録音:2010年10月、マルタ島
地中海のマルタ島の聖パウル聖堂(ムディナ)の歴史深いオルガン、聖ヨハネ
准司教座聖堂(バレッタ)の小オルガンと大オルガンを用いたはじめての録音
です。収録曲は16世紀から18世紀までのスペイン、イタリア、イギリス、フ
ランそしてドイツにおける傑作が集められており、バロック時代のヨーロッ
パ各地の音楽の旅を楽しめます。特に、聖パウル聖堂の歴史的オルガンによ
る、マイ・レディ・キャリーズ・ドンペやアポン・ラ・ミ・レはこの上なく
繊細で美しい旋律です。またバッハの名曲の幻想曲BWV572では、聖ヨハネ准
司教座聖堂の大オルガンの壮麗な響きを堪能できます。オルガン・ファンに
は欠かせない非常に貴重な録音と言えましょう。
ピエール・メアはライム出身のオルガニスト。1991年パリ国立高等音楽院の
オルガンと和声の部門で2つの賞を受賞し、1993年にリヨン音楽院より優秀
なオルガン演奏のディプロマを授与されました。一方、ジョン・アクィリナ
はマルタの若手実力派で2001年よりムディナ聖堂でのオルガニストを務め、
マルタの国営ラジオではその演奏が頻繁に放送されています。
<LIGIA DIGITAL>
LIDI 0103241 ¥2250
メル・ボニ(1858-1937):ピアノ作品集
1. ワルツ形式の組曲 op.35-39(ピアノ連弾)
2. クレオパトラの夢 op.180(ピアノ連弾)
3. 6つのワルツ・カプリース op 87 (ピアノ連弾)
4. パヴゼヌ op.81-2(ピアノ連弾)
5. エコー op.89(ピアノ独奏)
6. ナルキッソス op.90(ピアノ独奏)
7. アリエル op.129(ピアノ独奏)
8. アジタート op.120(ピアノ独奏)
9. 秋の想い op.19(ピアノ独奏)
10. 月の光 (ピアノ独奏)
11. 練習曲変ト調 op.136
12. 子守歌 op.23-1 (ピアノ連弾)
13. 古風な形式の組曲(ピアノ連弾)
14. 放浪者たち(スペイン風ワルツ) op.15/2(非常にリズミカルに)
(ピアノ連弾)
ロラン・マルタン(ピアノ連弾)、クロディーヌ・シモン(ピアノ連弾、ソロ)
メル・ボニ(本名はメラニーと言いましたが、作曲家として活動する際、名前
から性別が判別できないようにメルと名乗りました)は、パリの中流階級の家
に生まれました。他に音楽の道を歩んだ者はない家系で、最初は自己流でピ
アノを学んでいましたが、その熱意に押された両親は彼女に音楽の教育を受
けさせることを決意。セザール・フランクに師事し、パリ音楽院で学ぶ道の
りが整えられました。音楽院ではピエルネやドビュッシーと席を並べて学び、
和声のクラスでは一等賞を獲得して卒業しています。300ほどの作品を残し、
その作品ジャンルも声楽アリアから合唱作品、ピアノ作品、オーケストラ作
品など多岐にわたります。ここに収録された連弾作品は、彼女自身のオーケ
ストラの作品などを自身の手で4手連弾に編曲したもの。フランスのロマン派
の作品群の発窪実演に心血を注いでいるロラン・マルタンと、エッセール
に学んだ実力派、クロディーヌ・シモンによる軽やかなリズム感と陰影と色
彩に富んだ音色による魅力のデュオが展開されています。
<WERGO>
WER 2063 ¥2180
(1)ヤニス・キリアキデス:
ドッグ・ソング(ケルベルス・セレナデス・オルフェウス)(2006)
-3つのベルをもつトランペットとツーシュピールのための
(2)アゴスチーノ・ディ・スキピオ:
Modes of interference/1(2005/2006)
-トランペットとエレクトロニクスによる自動フィードバックシステム
(3)ミシェル・ケンダース:
ヘルム&スリンガー(2001/2002)
-トランペットとコンピューター(Max/MSP)のためのコンポジション
(4)ディヴィッド・ドラム(チェインカーヴ)(2006/2007)
-3つのベルをもつトランペットとツーシュピールのための
マルコ・ブラーウ(トランペット、電子楽器)
ドミニク・ブルム(ハモンドオルガン、アナログ・シンセサイザー)
楽器の持つポテンシャルを伸ばし、それを進化させるべく活動を続けてきた
ドイツのカリスマミュージシャン、マルコ・ブラーウ。彼にとってはその意
味でコンピューターも立派な楽器の一つであり、音の持つ色彩感覚の幅を広
げてくれる可能性の宝庫でした。2000年に電子機器による実験音楽を開始し
て以来、ブラーウは様々な表現を確立し、電子音楽の最先端をいっています。
本CDでは、そんなブラーウの開発したコンピューターによる電子サウンドと、
彼の愛するトランペットのアコースティックな会話が展開されます。新鮮で
粋なモダニズムの中に、どこかひょうきんで可愛らしいものを感じさせる貴
重な一枚。トランペットの超絶技巧と電子音のピーというやや耳触りな音が
交錯するさまは印象的です。
マルコ・ブラーウは1965年生まれ。トランペット奏者であり、ケルンの新し
い音楽のためのアンサンブル、ムジーク・ファブリークの一員でトランペッ
トの技術的進展に尽力しています。1998年よりカールハインツ・シュトック
ハウゼンと集中的に組み、オペラ連作「リヒト」の初演にも貢献しました。
BBC Newsは2012年02月10日に、フランクフルトの空港(Frankfurt airport)で昨年2人の米国人パイロットを射殺したことを認めた若いコソボ人に、終身刑が宣告されたと報告した。
現在22歳のアリド・ウカ(Arid Uka)は、コソボ(Kosovo)で生まれたが、ドイツで成長したイスラム教の少数民族のアルバニア人(Muslim ethnic Albanian)である。
アリド・ウカは、フランクフルトの裁判所によって殺人および殺人未遂の3件うち、2件の訴因で有罪と判決された。
アメリカの軍人は、イギリスからフランクフルトの近くのラムシュタイン空軍基地(Ramstein airbase near Frankfurt)まで旅行してきた。
攻撃の時に、彼は空港で働いていた。
アメリカ人にとって、どこに殺人者がいるか判らなくなっている。
殺されたら、不運だったと言うことにもなる。
彼は、イスラム教徒グループとの既知の接触を持っていなかった、と言った。
ラムシュタイン空軍基地(Ramstein airbase near Frankfurt)のGoogle Earthポインター情報
49°26'11.94"N,7°35'58.25"E
または、
49.436650, 7.599514
フランクフルト国際空港のGoogle Earthポインター情報
50° 2'15.12"N,8°33'39.42"E
または、
50.037533, 8.560950
http://time-az.com/main/detail/33199
人間、いつかは死ぬ。
金正日も、私の目の黒いうちには死ぬのだろうと思っていた。
脳卒中で倒れたこともあったし、そう遠くないことかもしれない。
しかし、最高水準の医療を受けることも可能な男だ。
まだしばらくは金正日体制が続くのだろうと、漠然と思っていた。
だから、突然の訃報には強い衝撃を受けた。
2006年の核実験の時だったか、テレビのニュース番組のインタビューで、大阪の生野区あたりの在日の老女が、「北朝鮮は地球の恥です!」と吐き捨てるように言っていたのが、未だに強く印象にのこっている。
人民を飢えさせてでも、核兵器保有を強行した国家指導者。
権力闘争や瀬戸際外交には長けていても、国を富ませるすべを知らなかった指導者。
一度も戦ったことがないにもかかわらず、軍と連携して父の死後の体制を固めた「将軍様」。
共産主義国の中でもまれに見る異常な個人崇拝を推し進め、国を一族の私物と化した男。
ラングーン事件や大韓航空機事件のような大規模テロを起こし、日本人拉致をも指令したとされる男。
その憎むべき人物が死んだ。
これは慶事であるはずである。
しかし、不思議と喜びの気持ちは湧いてこない。
人の死を喜ぶということに慣れていないからだろうか。
金正日が死んだといえど北朝鮮の体制にはまだ変わりなく、その行く末に不安を覚えるからかもしれない。
また、彼の晩年の映像が、敵愾心を抱くにはあまりにも弱々しく、痛々しいものだったからかもしれない。
これからあの国はどうなるのだろう。
金正日は20代後半で党組織指導部長に就き、30過ぎで党書記、さらに政治局員を兼任し、金日成の後継者であると決定された。しかしそれは公式には明らかにされず、後継体制づくりが密かに進められ、公の場に姿を現したのは38歳の時、国防委員会委員長として軍の統帥権を父から譲り受けたのが51歳の時であった。
これに対して金正恩が後継者として明らかにされたのはまだ昨年のことにすぎない。後継体制づくりはまだ始まったばかりだった。
さすがに、現在28歳とされる金正恩が、これまで金正日体制を支えてきた老幹部たちをさしおいて、いきなり主導権を発揮できるとは思えない。
おそらくは、後見人的立場とされる金正日の妹金敬姫とその夫の張成沢や、金正恩が基盤を置くとされる軍幹部らによる集団指導体制となるのだろう。当面は。
金正恩後継に抵抗する動きも多少は出るかもしれないが、排除されて終わるだろう。
金正恩にしろ、その後見人たちにしろ、これまでの政策を変更することは、必ずしも彼らの政権基盤を揺るがすことにはならない。
彼らの下で、いわゆる改革開放政策が採られて、北朝鮮が経済的に軟着陸することに成功してもらいたいものだ。
改革開放政策をとれば、いずれは国民からの自由化の要求に耐えられなくなり、結局は政権の座を失うことになるかもしれない。
それでも、内乱や、韓国との戦争、周辺諸国の武力介入、難民の流出といった事態の発生に比べれば、よほどましだと言えるだろう。
東欧のアルバニアは、戦後40年間、共産主義者エンヴェル・ホッジャが独裁者として君臨した。スターリン主義者であるホッジャは、スターリン批判に踏み切ったフルシチョフのソ連を批判して中国に接近し、中国が毛沢東の死後改革開放路線に転じるとこれをも批判して孤立した。アルバニアはほぼ鎖国状態にあり、経済は低調のまま推移し、ヨーロッパの最貧国であった。
1985年にホッジャが死去すると、後継者に指名されていたラミズ・アリアが指導者の座についた。アリアは当初ホッジャ路線の継承を表明していたが、経済や言論の分野でゆるやかな改革を進めた。1989年のいわゆる東欧革命の影響を受け、複数政党制と自由選挙を導入し、1991年の初総選挙では連立により政権を維持し初代大統領に就任したが、1992年の総選挙で敗れ辞任した。
金正恩、あるいはその後見人たちは、北朝鮮のアリアとなるだろうか。
9月20日フィンランド(ヘルシンキ) 晴れ時々曇り
・フィンランド名物といえばサウナ♪
ということで朝からホテルのサウナに行っとこどっこい。
ビジネスで来ているらしいアルバニア人の親切なおっちゃんと
北欧〜バルト三国のあたりを旅行中のイギリス人のおにいちゃんと仲良くなりました。
裸の付き合いは万国共通や笑
サウナ発祥の国といわれるフィンランドでは、サウナストーンに柄杓で水をかけて
ジュワッと発生する蒸気で温めるタイプなんですね。
蒸気を出しすぎると室内が暑くなりすぎるので、水をかける前に周りに一声かけるのが礼儀だそうです。
郷に入れば郷に従え、ということでマキラーもおそるおそる声をかけたりするんですが
上記の二人はとってもフレンドリーでなかなか楽しい時間でした。
ちなみに、イギリス人のおにいちゃんは恋人と旅行中と言ってたんですが2週間以上の休みを取って
各国を回ってるとか・・・ヨーロッパのバカンス文化が羨ましいぜ。
・サウナで朝からスッキリ、この日の午前中はキアズマの名前で知られるフィンランド現代美術館へ。
建物の形がユニークで、ポップな色使いが印象的です。
入ってすぐ右手に大きなクロークがあるので楽チン。
館内は写真撮影もOKなので気になった展示なんかは気の向くままにシャッターを切るもよし。
この時の展示は現代アフリカに焦点を当てたもので、内戦の悲惨さやそこに生きる人々の力強さを作品にしたものが多かった。
建物内にCafe Kiasmaというミュージアムカフェもあり行きたかったのですが今回は見送り…残念。
そんなキアズマ前で写真をパチリ。
キアズマのポップさに負けないお洒落さんなおばちゃんたち。
・ヘルシンキでの最後のお昼ご飯。
フィンランドっぽいものが食べたい!ということでこの日のランチはマーケット広場の屋台で。
メニューはというと、
トナカイ肉のソーセージとジャガイモ、野菜炒め添え@€8
サーモンのスープ@€6
コカコーラ 350ml缶@€2
やはりボリュームが・・・たっぷり。
そう考えるとそう高い値段ではないかも知れんね。
ポテトが多すぎるのでコーラを後でもう1本追加した笑
と、そんな感じのフィンランド4日目(前半)でした。
午後からはいよいよ古都トゥルクに移動。
また書きまーす。
2012年4月13日(金)、今日は2人の退職者の送別会と、1人の新入社員の歓迎会、それにやっとこの春、博士の学位を取得できたアルバニア人留学生で、もう何年もアルバイトとして来ているブレンディ君のお祝いも兼ねた歓送迎会+お祝い会を開いた。退職者はいずれも家庭の事情があっての退職である。そのうちの一人は営業企画担当のM部長で、アルバイト時代から数えると、在職期間は35年以上になる。いわゆる創業期のころからのスタッフである。彼には今後も必要に応じて手伝ってもらうことにしているが定年1年前の繰り上げ卒業となった。実は他に定年で2人が退職するが、継続雇用で今後もそのまま残ってもらうことにしたため、送別の対象者にはしなかった。もう一人の退職者は、環境調査室のK君で、まだ30代である。今後は青森県弘前市の実家に帰って家業を継ぐことになった。彼は実家の商売とは全く関係のない水生生物が専門である。環境調査室としてはこれからその分野で中心的に活躍してもらおうと期待していたのに残念であるが、青森での今後の活躍を祈ることにしよう。
一方新入社員は、昨年の秋から見習い社員としての試用期間を経てこの春から正式に環境設計室のスタッフとして迎えることになったTさんである。彼女は昨年の新卒で、当然わが社では最も若いピカピカの女性技術者の卵である。この業界の年度末の厳しい労働環境を耐え抜いてきたことはそれだけで評価に値する。今後の活躍を大いに期待したい。
今日の歓送迎会に加えたブレンディ君の博士号取得のお祝いは、もう後がない状況での最後のチャンスだったこともあって、年度末は本人もかなり精神的に追い込まれていたようだったので、その労をねぎらってやることにしたのだ。わが社にも社員に博士はいるが、取得した時にお祝いは特にやっていなかった。社員の時はやらなくてアルバイトにやるというのは少々気がひけるところもあったが、そんな訳があったのと、日本にはなじみの薄い遠い国からやってきて頑張っていることや、極めて明るいキャラクターが社員の好感を得ていることもあり、今日の+アルファとなった。
〈駅前の居酒屋で久しぶりの飲み会となった。〉
〈総務の女性から記念品をもらうM部長。これくらいボケれば人物の特定は難しいと思われるが(彼を知る人はこの程度のボケでは無理なく識別できるだろう)、これはブログにアップするために意図的にぼかしたものではなく、全く偶然のボケである。バカチョンカメラも酔っぱらっていたのだろう。〉
06:10 from web
RT @AisukeKondo: 悟りという状態があるとするならば、全てを肯定するという事なのだと思う。全てを受け入れるということ。論理的には可能でも実際は難しい。世界の不条理さと不完全さを受け入れ肯定するということなのだから。故にニーチェは発狂したのだろか?
21:12 from web
ギリシャ人のアート関係者たちとご一緒し、アレキサンダー大王やガンダーラなどについて、いろいろと伺って来た。ギリシャ人の立場から言わせると、ギリシャ哲学やヘレニズム期の歴史を語ることは、ややもすると自国の歴史を誇る保守的な立場に立つ可能性が高く、とてもやり辛いと言っていた。
21:14 from web
驚いたのは、この方がギリシャの公立美術館の職員として4年間働いていた時、給料が全て帳簿外、つまり賄賂として支払われていたという。従業員給与を計算すると行政として問題が発生する可能性がある為だと言う。ギリシャ経済の闇に関して伺いながら、ユーロが存亡の危機にあることを痛感させられた。
21:14 from web
ギリシャ人の老人はソクラテス的な傾向が強く、やたら議論したがる、という小話が面白かった。「これは何色?」という日常の話をしていても、「いや、これはもしかしたらあなたが見ている色とは異なる色かもしれない」という哲学的な会話に発展し易く、楽しいけれどたまに面倒臭い、と言っていた(笑)
21:23 from web
フランスの首都パリの語源は、紀元前3世紀中頃からローマ時代まで、ガリア地方のセーヌ河岸に住んでいたケルト民族のパリシイ族から来ているとは知らなかった。彼らが紀元前に使っていた貨幣は、私はイギリスのバースで見た貨幣と、とても良く似ている。
http://t.co/Wd3cAjy0
21:44 from web
ギザの大ピラミッドから発見された錬金術の基本原理『エメラルド・タブレット』に記されている「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」は、色即是空、空即是色に何となく似ている気がする。アイザック・ニュートンによる英訳はこちら。
http://t.co/3Uld4ikL
21:47 from web
アビ・ヴゼルブルグの言う「アテネは繰り返し、アレキサンドリアから奪還されなくてはならない」とは、ヨーロッパのアイデンティティを確立する為には古代に遡った上でローマの正当性を裏付ける必要があり、その為にはアレキサンドリアを否定せざるを得ない、というヨーロッパの限界についてだろう。
21:52 from web
十字軍がアレクサンドリアの大図書館を攻撃したのは、自らのアイデンティティの拠り所であるローマ・カトリックを中心に据える為にはアレクサンドリア経由でキリスト教が発達した歴史を無効化する必要があり、その為に図書館に保管されているキリスト教史の証拠を隠滅しようと試みたからだろう。
21:53 from web
ユーゴ紛争時、スラブ史の象徴であるサラエボの大スラブ図書館を、スラブ人であるセルビア人が砲撃したのは、共産主義崩壊後、オスマントルコ時代の土地台帳が出て来て、トルコ系住民に土地の所有権を主張されることを恐れたセルビア人が証拠隠滅する為に攻撃した、とアルバニア系の情報筋から伺った。
by curatorshinya on Twitter

年01月05日(木) 29 tweets※ 「RT」は、他者ツイートを私が再投稿したものです。@△△が投稿者です。AFPBB News 拉致された辺境警察隊員15人、遺体で見つかる パキスタンhttp://bit.ly/Ao9kdlvia@afpbbcomAFPBB News...もっと見る

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