「パパ・ラブス・マンボ」「裏町のおてんば娘」「イスタンブール・マンボ」...
アップテンポの江利チエミ・ラテンナンバーの代表曲!!
伴奏は東京キューバンボーイズ。
http://www.youtube.com/watch?v=Tr2OcMkdAPI
このすべての楽曲に「う---っああっ!」と、ラテンの合いの手/掛け声が入ります。
その声の主は、トロンボーンの金田芳一さんたっだそうです。
江利チエミさんは信頼をおいているビッグバンドの伴奏でしか決して昭和30年代まで歌うことはしない!...という頑固で潔癖なところがあったそうです。
チエミ...といえば、シャープとキューバンでした。
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♫1970(昭和40)年6月発売『GRANDFESTIBALLP2枚組』というLPを保有しています。
原信夫とシャープス&フラッツ
見砂直照と東京キューバンボーイズ
宮間利之とニューハード
・・・日本を代表するビッグ・バンドの競演ものです。チエミさんゆかりのバンドでもあります。
ジャズのシャープ、当時のメンバー内訳は以下の通り。
指揮兼テナーサックス/原信夫
アルト・サックス/前川元鈴木孝二
テナー・サックス/加藤久鎮谷口和典
バリトン・サックス/森川信幸
トランペット/森川周三福島照之篠原国利佐波博
トロンボーン/谷山忠男鈴木弘橋爪智明中島正弘
ピアノ/小川俊彦
ベース/竹内弘
ドラムス/中村吉夫
ギター/直居隆雄...18人編成です。
同じくジャズのニューハードの編成は...
指揮・宮間さん以下、
アルト・サックス:2、テナー・サックス:2、バリトン・サックス:1、トランペット:4、ピアノ:1、ベース:1、ドラム:1...12名編成です。
ラテンのキューバンは、1949年東京キューバン・ボーイズの名の下に結成した当時が、11人編成でした。
翌50年に、サックス:3、トランペット:2、絃:3、フルート:1、リズム:4の13人編成になり、51年にはサックス:4、ペット:3、絃:4、リズム:6に増強します。(このころからナイトクラブでも活躍します。)
54年にはステージコンサートや放送を主とするようになり絃を廃止して、サックス:5、ブラス:7、フルート:1、リズム:6といったジャズ・バンド的編成となりました。
その後、トランペット5本の時期もありましたが、このLP発売当時にはトランペットもトロンボーンも4本の標準フルバンド編成をとっていました。
大型のブラスとサックスを備えている(ジャズ・フルバンド編成と同じ)世界にもまれに見る大編成を維持していました。
指揮/見砂直照
アルト・サックス*フルート/井川幸長
テナー・サックス*フルート/神田望
アルト・サックス/八木実
テナー・サックス/川村良則
バリトン・サックス/田中泰夫
トランペット/加藤義茂有木義隆上原義忠高森忠邦
トロンボーン/浅田徳雄杉野啓一金田芳一中村清紀
ピアノ/福井利雄
ベース/宮島忠夫
ティンパルス/豊岡昇
リズム/矢野昌二
ボンゴ/納見義徳...マエストロを除くとシャープと同じ18人編成でありました。
シャープとの「決定的な違い」はボンゴ、リズム...の「打楽器」の編成です。
チエミさんのレコードのクレジットには???という部分があります。それは「どうもキングレコードのクレジットは信用できない...デビュー盤のクレジット違いなど多々前歴があるから...」という先入観もあるのですが。
あれ??シャープって書いてあるけどシャープなんだろうか??
打楽器の音が聞こえるぞ??
でもこの伴奏はシャープだよな----!!...といった楽曲が多々あるのです。
しかし、これはすべてがクレジット・ミスではないようです。
見砂マエストロは、とっても「男気」に溢れた大人物だったようです。
多くのビッグバンドが「各ミュージシャンが普段はそれぞれの仕事をしていて(稼いでいて)さ--て!仕事だゾ!集合!!...というときに「そのバンド」で仕事をするというのが(今はほとんどがそうなのだとか...)通例だったのに、見砂マエストロはどんなときも「給料を払い続ける」というスタンスでバンドマンを抱えて...というスタイルをとっていたそうです。
「ヤルゾ!ってときに集まれなかったらどうするんだ」ということでもあったのでしょう。
自分の稼ぎは二の滋三の次...まず「キューバン」だった方だったそうです。
その男気は「江利チエミ・レコーディング」の時にも...
シャープが今度の曲はレコーディングする...でも(チエミさんサイドから)たとえば「コンガやボンゴが欲しいワ!」とか「マラカスが欲しい!」「パーカッションを入れたい!」なんていう希望があったときには、マエストロは、それこそ無償でキューバンのメンバーを江利チエミレコーディングにまわしてくれた...のだそうです。
思いっきり「気風のいい」ミュージシャン...それが見砂マエストロであったそうです。
※1955年ころ「大阪キューバン・ボーイズ」というバンドが大阪・宗右衛門町のグランドキャバレー「メトロ」で誕生しました。ここからメジャーデビューするきっかけをつくったのが、坂本スミ子さんとアイ・ジョージさんです。
このバンドの「キューバン・ボーイズという名前を使わせて欲しい!」という申し出にもマエストロは「ラテン音楽の発展のために」と、快く申し出に許しを出したのだとか...
なんとも「太っ腹」な「大親分」であったようです。
♪トレス・パラグラス・・・英題「WITHOUTYOU」...
キューバンボーイズのテーマとも言えるこの曲です。
今はマエストロの(たしか一番下の息子さんでドラマーの)和照さんがバンドを率いておられます。
http://www.youtube.com/watch?v=9If2rPRJrn4
赤坂ライブが終了しました。
ってことで超久しぶりにアルトサックスを引っ張り出して練習!!
半年ぶり??
この半年で随分吹き方が変わった気がします。
喉の使い方が少しうまくなった?
でも、半年触っていなかったのでサックスの方が・・・。
G#のタンポが上がってこない・・・(><)
明日はパウダー持って行かないと!!
Miguel Zenón "Alma Adentro: Puerto Rican Songbook"
アルトサックスでラテン・ジャズと言えば、この人ぐらいしか知らない。
ラテン系独特の哀調と、スピード感のあるアルト。
なにより(?)、このジャケットが久々にぱにぽん的にはクリーン・ヒット。
Miguel Zenon "Esta Plena "@Youtube
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