“依存症”の対象はたくさんあります。
砂糖依存症、摂食障害、アルコール依存症、メイク依存症などをお伝えしてきましたが、今回はアメリカの雑誌『Time』のニュースサイトから、依存症からの“回復”についての興味深い記事をお送りいたします。
アメリカでは、政府が毎年9月を“リカバリー・マンス(回復月間)”と定め、各地でさまざまな依存症回復に関するイベントが行われています。
依存症について、一歩先を進むアメリカでも「どういう状態を回復したと言うのか」、「回復した状態をキープするには、どうしたらいいのか」という疑問はついてまわるとのことです。
確かに、アルコール依存から回復した場合でも、二度とアルコールを飲まないことが必要なのだそうです。だとすると回復は大変なことで、キープも大変なことですね。
そんな中で注目されているのが、ニューヨークを中心に活動している“エクスポーネンツ(Exponents)”という、薬物依存からの回復プログラムです。
有益な社会福祉サービスを、薬物依存に直接関わらないものでも複数紹介することや、回復方法を複数提供して、ひとつに偏らないという考え方から出発したこのプログラムの創始者は、自身がアルコールと薬物の依存症から回復した経験を持ちます。
その創設者、ハワード・ジョセフゼ氏はこうコメントしています。
「依存症の治療においては、各患者の病理に焦点が当てられます。患者の何が正常ではないか、何を治すべきかに注目するというわけです。
しかし、回復の方法を教えるというアプローチを取ると、患者は治すべき人ではなく、学ぶ人となります。
学ぶ上で必要になるのはオープンになることと、受け入れることのみです。相手に異常なところがあると告げる必要がなくなります。
もちろん、治療の必要がないと言いたいのではありません。治療が効果的な場合もありうるでしょう。しかし、もっと創造的で柔軟であるべきだとは思うのです」
つまり、ネガティブな点を指摘することよりも、回復する方法を伝える方が効くのではないかというわけですね。
確かに、依存症でなくても「あなたはここがダメ」と告げられて、矯正が必要とされる状況よりも、「こうしていくと辛いことが減って、回復していくよ」と教わって、試す状況の方が、未来が明るい感じがしますよね。
その明るさが、次の回復を呼ぶのかもしれません。
エクスポーネンツは、もともとHIV感染に関する研究機関として出発しています。当時は薬物依存者の50%以上の人が、HIVに感染していました。
あまりの感染者の多さに、薬物を完全に絶つことよりも、薬物依存者に、感染を広げないことを呼びかけることを優先する必要がありました。
また、この活動のためにエクスポーネンツに勤めた人の中には、なんらかの依存症を持っている人が多くいました。
そのため、困難な完全な依存症からの脱却ではなく、その人が回復することに焦点を当てることが必要となっていました。
完全な依存症からの脱却とその人が回復することを分けることは、とても勇気が必要です。依存のもたらす害とも、ある程度共存するわけですから。
その結果はどうなったのでしょう?一例を挙げてみましょう。
44歳のデリック・ライリー氏は、何年も薬物依存の状態で、勤めていた銀行を解雇された後、エクスポーネンツの前身団体に参加しました。
友人に紹介された時には全く聞く耳を持たなかった彼も、「自分はこの状態から抜け出した方がいい」と一念発起したそうです。
「他の治療を受けたことはありませんが、ここでの方法は私を勇気づけてくれます。私は薬物を大幅に減らしました。
他にすることが出来たので、楽しい日を過ごすのに、薬物を使う必要を感じなくなったからです」
大幅に減らしたということは、ライリー氏は、薬物を辞めたわけではないようですね。
エクスポーネンツ創設者のハワード・ジョセフゼ氏の回復の定義は、「持続的で、自分で責任を果たすことのできる生活」だそうですが、薬物やアルコール等で機能不全に陥った生活から、勇気づけられ、薬物使用が大幅に減少した生活への変化は驚くべきものです。
依存症からの回復を応援するには、このような包括性が必要なのかもしれません。依存症を持つ人に選択してもらう方法は、大混乱を招くのではないかと恐れる人も多いでしょう。
しかしエクスポーネンツの例では、より多くの人が回復を手にしています。もしかすると、依存症との戦いにとって最も大事なことは、相手の欠点ではなく、強さに焦点をあてていくことなのかもしれません。
いかがでしたか?
必要にせまられたために整えられた、回復の方法を教えるという取り組みでしたが、依存症治療の先進国アメリカでも、一般的な方法ではないようですね。
でも依存症に限らず、日常生活でもここがダメアプローチが効かないのなら、こうするといいよアプローチに変えてみることは役立つかもしれませんね。
【依存症の恐怖】
※ 「甘い物がやめられない」恐ろしい砂糖依存症の実態とは
※ あなたは大丈夫?知られざる摂食障害の恐るべき実態6つ
※ 手遅れになる前に知っておくべき依存症の友人を助ける方法
※ これは恐ろしい…身の毛もよだつ「メイク依存症」の実態
NEWSポストセブン
2012年1月16日(月)晴れ
酒好きは忘年会も新年会も欠席することがない。正月三ヶ日は子ども達と賑やかに酒を飲んで楽しく過ごした。健康のことを気にする妻に休肝日をと言われているがなかなか休肝日がとれない。
そんな会話をしている時「アルコール依存症」の記事(福島民報2012.1.12)を読んだ。
『この時期、お酒を飲む機会が多い。急性アルコール中毒が知られるようになり、一気飲みをする人は減っているようだ。しかし、さまざまな心身の問題を抱え込む「アルコール依存症」は増える一方。当然、肝臓病など身体的な心配もあるが、暴言や暴力、社会不適応など心理的に深刻な問題を抱えている人も少なくない。(中略)
アルコール依存症になると自分の意思でコントロールできなくなる。服痛など起こしてもやめられない。ついに四六時中、飲酒を続けたいという要求に負けてしまう。以下略』
これほどの状態ではない。特定健康検診では肝側体脂肪などは正常。胃については??。歯痛で抜歯した時は飲酒を休むことができた。まだ、自分の意思でコントロールできる。
但し、色々な言いわけを自分で自分に言い聞かせ飲んでしっまうことも多い。
酒断つと誓ったその日初絞り
「第16回知的のんべえ酒づくり講座」で「ほまれ酒造」の受講者の顔合わせ。二次会には会社の唐橋会長も出席された。その時「大吟醸の初絞り」が提供された。軽く付き合う積もりが盛り上ってしまった。
昨日は、男の料理教室「味覚会」の新年会があった。明日は「西若松駅を会いする会」の新年会、20日は「市長と市区長会役員」の新年会、21日は「きらく会(老人会)」の新年会、29日は「古峰・成田山溝中」の顔合わせ、2月1日は「豊齢研ITサロン会津」の新年会と続く。
どの会にも出席するということは「アルコール依存症」になっているのかな?????。
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから
◎インターネット中毒または依存症は、薬物依存症やアルコール依存症と同じ様に脳を変えると、新しい研究は示しています。
◎インターネット中毒の若者の脳は、依存症でない若者の脳と比べて明らかな、感情、意思決定、自制などに関与する脳領域の白質組織に異常があることを発見しました。脳機能に異常を引き起こすと予想される変化です。
◎神経細胞(ニューロン)が固まって存在する灰白質に対して、白質は神経線維が存在する灰白質に沿って接続する生物学的な絶縁です_≫ 全文
1/15/2012
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康
京都マック
依存症回復の道探る
下京でフォーラム
依存症回復の道探る京都マック、下京でフォーラム
http://eonet.jp/news/kansai/kyoto/article.cgi?id=22408
(01月29日 10:18)
アルコールやギャンブルの依存症回復の生活訓練施設を運営するNPO法人
「京都マック」が28日、「21周年感謝の集い」フォーラムを京都市下京区の
ひと・まち交流館京都で開いた。依存症当事者や支援関係者らが、回復への希望
をどう見いだすのかについて意見を交わした。
約230人が参加した。依存症回復を支える団体代表ら4人がパネル討論を
行った。
薬物依存症者の自助グループ「京都ダルク」の加藤武士施設長は、自らの体験
を交えて「やめ続けている仲間の姿に励まされる」と自助の利点を強調。「(再
発を)10年繰り返してから回復する人もいる」と、粘り強い取り組みを訴えた。
ギャンブル依存症者との接し方を家族に教える大谷大の滝口直子教授は、身体
的な影響がないため回復が必要と本人が自覚することが難しいとして、「家族が
自分を気に掛けていると気付き、回復しようと思うところから始まる」と述べた。
[京都新聞社]
「高齢者のアルコール依存症」についてある新聞が小杉記念病院長山田一郎医師の話を掲載していた。山田医師はこの症状を述べたあと、治療を受けることを勧め「高齢アルコール依存症者にとって、断酒はどのように人生の幕を下ろしたいかに関わります。例えば、酒臭くて孫も近寄らない“大酒飲み”と疎まれて終わるか、それとも、孫と手をつないで楽しく買い物に行く“いい祖父母”となるか、などです。」そして「本人と家族らが『回復のイメージ』を共有し、“依存症者の人生を変えてしまったのはアルコールである”という周囲の認識が大切」と、解決するヒントを行っておられる。
これだけを読んですぐに解決するわけではないが、まず、確認したいのは、誰でもアルコール依存でいいとは思っていないことだ。本人も口では酒というが、本心はできれば酒に依存している生活からは抜け出したいと思っている。そこを支援する者がくみ取るか。そして解決に至る道筋を示せるか。
たとえば孤独死したときの他人による処理の困難なことを説明するとか、経済的な問題を取り上げてもいい。そして人生総仕上げをどうするかを具体的な姿として説明して問題を自覚、テーマに向き合わせるように持っていきたい。
薬物とアルコール依存症なんでしょうかね?
死因の発表はまだありませんが、、、
I Will Always Love You
「天使のような、たぐいまれな歌声」、、もったいないですね。
薬物の影響で声のほう出にくくなって、、、公演キャンセルが多かったようで。。
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今回のお気に入りは、「毎日かあさん」です。映画「毎日かあさん」のDVDを観ました。漫画家リエコとアルコール依存症の夫と子どもたちが織り成すドラマです。キョンキョンと永瀬の元夫婦が演じることが話題でしたし西原理恵...もっと見る

しまうことをいう。ネット依存は、成人だけで、270万人もいるという。さらに未成年を含めると500万人にもなる。しかし、その実態がさっぱりわかっていないのです。最近では、アルコール依存症と同じように病気として、治療する...もっと見る
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