アラブの音楽についてのブログ(評価・レビュー・口コミ・感想)

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2012/05/25更新

ベータ版で公開(ご意見募集中!)

臨時特別編「ケレン・ハオール13号」1

「エチオピア」編の予定でしたが、変更してイスラエルの山崎智昭さんから送られてきた「ケレン・ハオール13号」の一部を2回に分けて紹介します。
山崎さんは2010年4月4日に紹介したようにイスラエル旅行でお世話になった現地ガイドさんです。彼はイスラエル国籍を持つ日本人でアラブ人とユダヤ人の共学運動をしている方です。奥さんはユダヤ人で彼女の父親はアンネ・フランクに似た境遇の方です。「ケレン・ハオール」はその運動の機関誌です。詳しくは2010年6月17日をご覧ください。
 
      恵伝、ハンド・イン・ハンド幼稚園入園
      中島ヤスシ
 
    恵伝ちゃんのプロフィール
       年齢:4才9ヵ月
       出生地:京都
       母親:日本人
       父親:ユダヤ人
 
9月4日、晴れて初登園
今年の9月から娘の恵伝が、エルサレム、ハンド・イン・ハンドの幼稚園に通うことになりました。偶然にも同じ保育園から他にも2人の子どもが入園しました。一人はアラブ人の男の子、もう一人はユダヤ人の女の子です。それぞれ5歳組、4歳組、混合組とクラスは違いますが、少しでも知っている顔があることは心強いものです。
今年はイスラムのお祭りが9月初めにあったため、新学期は9月4日から始まりました。その前の週に、幼稚園に新しく入園する子どもたちが,教室に慣れるように招待され、半日自由に園の中で遊びました。
そして9月4日に晴れて初登園しました。特別な入園式などはなく、普通に朝、親と別れて教室に入りました。恵伝は、事前の訪問で教室もわかっていたし、遊びたいおもちゃも見つけていたので、すんなり私から離れて園に入って行きました。このように最初の1週間は問題なく過ぎていきました。  
最初に直面した問題は……
ところで、私たちの住んでいる地区と幼稚園のある地区は街の正反対にあり、朝の渋滞のなか往復1時間半かけての送迎に負担を感じていました。近所でハンド・イン・ハンド校に通っている子どもたちの親と協力して、送迎を始めましたが、恵伝は、一番小さくてうまくいきませんでした。それに、送迎費として1カ月1万5千円分担しなければなりません。かなり高額の出費なのです。
朝の「お別れ」に泣く恵伝
そして再び私が送迎を始めました。ところが、園に着くと恵伝はなかなか私から離れず、別れる時泣くようになりました。10月に入り、以前の同じ保育園からハンド・イン・ハンドに入園した2人の子どもたちは、すっかり新しい環境に慣れたのに、恵伝は「お別れ」をいやがるようになり、毎朝問題を起こすようになりました。私は、最初のアプローチを間違えたことを痛感しました。そこで、恵伝が望むように朝しばらく一緒にいてあげたりして、再びクラスに慣れるよう手伝いました。その後2週間が過ぎて、恵伝が少し園に慣れてきた頃、ユダヤの新年で10日間の休みがありました。再び園から遠のいたので、また「慣らし」を始めなければなりませんでした。先生も協力してくれて、少しずつ朝一緒にいる時間が減っていきました。
帰りを嫌がる恵伝
ところが、朝これだけ嫌がるのに、午後迎えに行くと今度は帰りたがりません。これは良いサインです。そんな風に10月が過ぎ、11月に入りました。朝の通園も落ち着き、帰宅後、幼稚園でどんな風に過ごしたかも話してくれるようになりました。先生たちも恵伝は大分落ち着いてきたと連絡してくれました。
周りの人たちからは、なぜそんな遠くの幼稚園に通わせたのかと非難され、恵伝からは「もうハンド・イン・ハンドの幼稚園に行きたくない。近所の前の幼稚園に戻りたい」と言われました。主人は真剣に近所の保育園に戻すことも考え始めました。私は、当惑し挫折寸前の状態に追い込まれました。
なぜハンド・イン・ハンドを選び続けるのか
私はそれでも、なんとかがんばって恵伝をハンド・イン・ハンドの幼稚園に通わせ続け、1年後にもう一度検討しようと主人を説得しました。
なぜ私がそこまでハンド・イン・ハンドに幼児期から通わせることにこだわったのかというと、この時期の彼女の世界では、まだ自己と他者との境界があいまいだからです。人は普通大きくなれば、相手の属する集団でその人を判断するようになります。例えば、「恵伝がハンド・イン・ハンドの幼稚園に通っている」と私が言うと、周りの大人たちは「恵伝にアラブ人の友だちはできた?」と聞いてきます。でも彼女はその質問の意味がよくわかりません。なぜなら彼女にとっては、みんな同じクラスメートで、違いはその子がアラビア語を話すのか、ヘブライ語も話せるのかだけなのです。だから友だちの誰がアラブ人かと聞かれても、そのような境界線は、彼女の中にはまだ存在しません。
言語的側面から見れば1年前から通わせればもっと良かったのですが、丁度下の子が生まれたため、この送迎が困難だと思い断念しました。そのため4歳を過ぎた彼女は、すでにコミュニケーションを言語表現に頼るようになっていました。アラビア語に対しては、まだわからないもどかしさがあるようですが、それでも、一つずつ理解すると、そのアラビア語を私に教えてくれるようになりました。
そんな頃、イスラムの「犠牲祭」が始まりました。その前夜,父母も招待されて教室で夕食会がありました。夕方、下の子も連れて園に着くと「犠牲祭」とはどのようなお祭りかを、サブリン先生がアラビア語とヘブライ語で保護者たちに説明している最中でした。その後、男性がアラブの鍵盤楽器を弾き始めました。恵伝の話では、その人はサヘルという音楽の先生で、みんなに歌を教えてくれるそうです。子どもたちが教わった歌を、両親たちの 前で披露しました。アラビア語の歌で、最初子どもたちは恥ずかしがって、小さな声で歌っていました。そこで、周りのアラブ人の親たちが歌に参加、最後にはみんなで合唱になりました。それから、子どもたちが、音楽に合わせて遊戯をしたり踊ったりしてくれました。その後食事になりました。保護者の持ち寄りで、それぞれの家庭の味がしておいしかったです。最後に、午後の学童保育をしてくれるライラ先生が、子どもたちに一人一人プレゼントをくれました。
ハンド・イン・ハンドの特徴として、3つの宗教の祝日が休みになるため、休みが大変多いのですが、それぞれ休みの期間も何人かの先生が、有料で休日保育をしてくれます。この時期は子どもの数は通常より少ないので、保育は各教室合同で行われます。私はせっかく幼稚園に恵伝が慣れてきたので、この一週間の休みは長すぎると思い、この休日保育に通わせました。上の教室の子と仲良くなったり、先生の子どもたちも加わったりしました。恵伝曰く、「とても楽しかった」そうです。最近は朝、教室にはいると友達がやってきて、恵伝は一緒にその輪に入って行きます。また、帰宅すると、その日幼稚園でしたことを話してくれます。11月に入ってやっと新しい生活に恵伝は慣れてきました。私はほっとしています。
写真は恵伝ちゃん。
 

fool1934725さん

奴はアラブの伊達男


”Abdelhalim Hafez”

ともかく冒頭の曲の出だしで、あのアラブ独特のユニゾンのストリングス・オーケストラが、スタンダード・ナンバー「煙が目にしみる」のメロディをアラブ風に様々に変奏しながら曲を展開して行く、その有り様に度肝を抜かれた。
アラブの伝統的歌謡のスタイルの合間に、明らかにアメリカのミュージカル映画の影響であろう、西欧世界風に洗練されたオーケストレイションが堂々と顔を出し、ホテルのラウンジが似合いのカクテルピアノが華麗なソロを取る。うわあ、こんなんありかよ。

当時はそんな映画もアラブの民衆に普通に享受され、人気を博していたのだろう、今日のように西欧世界とアラブ世界がこじれきった関係になる以前の、まだまだのどかだった時代の空気がここにうかがえる。
1950年代のエジプトはカイロにおけるデビューから、70年代の半ばに早世するまで、アラブ世界の大衆歌謡に粋な二枚目のクルーナー歌手として君臨した男の、その生涯を振り返る2枚組のCDの登場である。
これが歴史の裏面に息付く庶民の様々な喜怒哀楽の様相を生々しく伝えてくれて、非常に興味深いのだった。ベタな二枚目として俗塵を被って生きた人の評伝であるがこそ、刻まれたリアルな歴史の相貌。

そのボーカル・スタイルも濃厚なアラブ色を漂わせるものではなく、その時点でのインターナショナルな二枚目のイメージに準拠したナチュラルな響きの青春スターの歌声が響く。クセのない歌唱法のまま廻されるイスラミックなコブシが妙に新鮮に感じられ、なにやらかっこよくも感じられてくる。
また、その音楽志向の中に紛れ込んだ”西欧世界の視点から見たアラブ世界のエキゾティックさ”が、”本物のアラブ音楽表現”とないまぜになり、展開される、その危うい美しさよ。

まさに”大衆音楽の真実”がてんこ盛りで光り輝き、生き生きと呼吸をしている一枚なのであった。それにしても下に貼った画像、”若大将映画”というものは洋の東西を問わず、どこに行ってもこういうノリなのだなと・・・


lunaluniさん

元気が出る動画! 須藤元気率いるダンスパフォーマン...



元格闘家の須藤元気さんと6名の男性ダンサーで結成されたダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」が、以前世界に向けて力強いメッセージを発信し、ネット上で大きな反響を呼んだ。

そして今回、また彼らがやってくれた!WORLD ORDER の2ndアルバムに収録されている曲「AQUARIUS」の音楽ビデオをYouTubeで公開したのだが、それが世界中の人々から大絶賛されているのだ。

動画には「和」を思わせる家屋や木々を背に、華麗なダンスを見せるスーツ姿のWORLD ORDERが映し出されており、その背景が見せる「伝統」とスーツが見せる「現代」のコントラストがなんとも美しい。

この創造性あふれる音楽ビデオは、世界中の人々の心に感動をもたらしており、動画には次のようなコメントが寄せられている。

「元気が戻ってきてくれて、さらに再び感動を与えてくれた!嬉しいなあ!」(台湾)
「WORLD ORDERの新ビデオ、キターー!」(ドイツ)
「また新たな傑作が生まれた!歌も振り付けも素晴らしい!ただただ感動した!頼むから、これからもこういった素晴らしい曲やパフォーマンスを続けていってくれ!」(アメリカ)
「彼らのアルバムの発売が待ち遠しい!」(オランダ)
「これを見るのが止められない。何回もリプレイボタンを押してしまう」(不明)
「私はブラジル出身の者です。私はあなたたちの映像作品と音楽がとても好きです!」(ブラジル)
「2:00 ナルト(漫画の題名)の印だ!」(カナダ)
「このビデオをアップしてくれて、(日本語で)”ありがとうございます”」(イタリア)
「この人たち凄すぎる!」(ドイツ)
「英語版のファンサイトを作ってくれ!頼む!」(アラブ首長国連邦)
「エンターテインメントの新しい形」(バングラディッシュ)
「スゴイ!そして3:45に登場する可愛いおばちゃんが大好き」(アメリカ)
※()はコメント投稿者の国籍

このように日本発の作品が海外で高い評価を受けているのを見ると、日本人としてすごく嬉しいし、なにより元気が出てくる!そう考えると、須藤元気さんはまさに名前の通り、「人を元気にする」天才なのかもしれない。
(Rocket News 24/文=田代大一朗)



▼そしてこちらが以前話題になったWORLD ORDERの音楽ビデオ



元気さん
元気をくれる
元気人

須藤元気さんのオフィシャル・オンライン・ショップの名前は「ネコマラソン」。元気さんもネコ好きなのかな〜

googoogoo2005_01さん

「キュレーション時代のミュージックソムリエの

いよいよ明日(2/7)、第2回目のシンポジウム開催です!
第1回は昨年の9月。
ワーナーミュージック・ジャパンの石坂会長(現)、大爆発でした。

キュレーション時代のミュージックソムリエの役割
〜ビオトープが決めて!〜

出演:佐々木俊尚氏/常味 裕司氏/ピーター・バラカン氏
日時:2月7日(火)18:30open/19:00start
場所:CAY
東京都港区南青山5-6-23スパイラルB1 CAY
(SPIRAL http://www.spiral.co.jp/)
料金:前売り 2000円/当日 2500円(税込)

「もっと早くアップせんかい!おせーぞ!」
「すんません!」

と一人二役。

●アラブ音楽(ウードによる演奏)とアラブのスパイスを使ったお料理を楽しみながら、ゆったり楽しめるシンポジウムです。
1)「キュレーションの時代とは?」
2)「音楽におけるキュレーションとは?」
〜地域、世代を超えた価値の創出〜
3)「ウードという楽器について」
4)「アラブ音楽が持つ魅力とは」

●クラウド時代の音楽は、細かく特化された無数のマーケットを、一元管理、網羅し、巨大なリスナーマーケットに送り出し、また導く事が決め手になります。

つまり、多様な生物が棲息する無数の小さな小沼にそれぞれ快適なビオトープを形成し、それら全てを繋ぐ水脈を作り、巨大なAmazon河、Google河、Apple河を行き来するキュレーション的役割を担う水先案内人、それがミュージックソムリエなのです。

1個の100万ヒットから1000個の1万ヒットを目指す。Music sommelierという巨大マーケットのオープンは間もなくです。

アラブ音楽ですよ!
それに佐々木俊尚さんなんですけど、
数年前、某経済誌系出版社で、
佐々木さんのセミナー行ったことあるんですが、
(『電子書籍の衝撃』ご出版直後)
料金は、今回の数倍!
半年分の雑誌が無料のサービス付きとはいえ・・・。

それが、今回は当日料金でも2,500円!
しかも、アラブ音楽とお料理まで付いちゃって、
さらに、バラカンさんのファシリテーション!
こんなお得で充実したシンポジウム、
他にありまっか!?

私は、ボランティアでお手伝いしますんで、
オープン予定の18:30には会場におります。
お会いできる方、いらっしゃれば嬉しいです。

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お読み頂き有難うございます。
(↓)クリックの程、宜しくお願い申し上げます。

sinoue0212さん

最高のタジンとベリーダンス  マラケッシュ最終日

前夜ホテルのパティオであったアラブ音楽のライブとベリーダンスの
ショーで大フィーバーしたワタクシ達
この時の様子を撮った動画があるのですが(涙が出るほど面白い)
マダームCさんの暴言があまりにも凄まじいので残念ながら公開することができません・・・


翌朝のトレビアーンな朝食
自家製のヨーグルトにクレープに蜂蜜絞りたてのオレンジジュース
ああ、こんな朝食が毎朝食べたい

そしてどうしても食べたかった仔羊のタジン
実は子羊は高価と言うことでどこのレストランでも羊さんのタジンが食べられず・・・
半ばあきらめかけていたのですが親切なホテルのオーナが
「良かったら作ってあげるわよん」とのことで
念願の羊のタジンを食べることが出来ました

前菜のアラブサラダ


めちゃくちゃ美味しかった子羊のタジン
夢に見た子羊のタジンさま

アラブのミントティー


しかもこんな素敵な屋上のテラスでいただきました


お腹も一杯になったところで夕方にはパリに向けて空港にGO
空港に向かう車の中から見えたラクダちゃん
「サハラ砂漠ツアー」にも行ってみたかったなー


モロッコの空港です
格安航空ライアンエアーにて3時間半のフライトでいよいよパリですつづく
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iledefranceさん

花咲くハビィビィの影に


”Habiby Dah”by Soma

資料が何もないんで、どこの国の人かもわかりません。レバノン?エジプト?意外にサウジアラビア?You-tubeを覗くと、似たような映像がいくつも上がっていて、結構アラブ世界でヒットした曲なのではないかなんて思われるんですが。
まあ、こちらとしては毎度お馴染み、色っぽい姉ちゃんが写っているからと単なるジャケ買いで、なんの事情も知りません。

パワフルな、勇壮なリズムがドスドスと打ち込まれ、アラブ名物、ユニゾンのストリングスが妖しくうねります。そして、Soma女史の扇情的ボーカルが濃厚に挑みかかってきます。歌舞音曲における性愛表現の長く深い歴史、なんて言葉が浮かんで来たりします。
が、その音楽全体としては決して乱雑にはならず、歌も演奏もきちんと統制のとれた良質のアラブ・ポップスを奏でています。一見、歌も演奏も熱い、みたいに思えますが、その底には見事な洗練がある。シンと沈んだクールな視線がある。

それに気がついたとき、そんな視線がなんだか怖い、みたいに思えました、私には。よくある、彼らと私たちとの間に横たわる文化的深淵みたいな話で、まあ、私の考えすぎなのかも知れないですけどね。
そういや、タイトルにある”ハビィビィ”って言葉、アラブの歌にはやたらよく出てくる単語だったんで、よほど効力のある呪文かなにかと思っていたんだけど、訊いてみたら単に「恋人よ」って意味らしいですね。まあ、そんなものです。



lunaluniさん

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