えー、今回は非常によかったと思います。たぶん、始まっていままでで一番、大河ドラマ的にレベルが高かったんじゃないでしょうか。
いえ、わたし真面目に言ってるんですよ。いままで、あまりにもこう、ギャグにして突っ込まないとどうにもならなかったもので、もう8割がたあきらめていたんですけど。「あら、やればできるのね」というところを見せてくれ、今までになく満足度が高かったです。
視聴率とか、わたしはどうでもいいと思ってるけど世間やNHKは気にするみたいで、なんか大河始まって以来の低調とかいろいろ言われてまして。でも視聴率そのものより、視聴率を気にするあまりレベルをさらに下げて、寒いギャグとか恋バナとか主体のドラマ展開になるほうが、実は心配だったのです。だっていまでも十分寒いし…あ、いや(汗)、とにかく、低視聴率上等よ!と開き直って硬派方向に修正し、このままガシガシいってくれるんなら喜ばしい。ま、1回くらいの当たりではわからんけどね。
で、今回の話をひとことで要約すると
三上博史すげえっっ!!
前回、プレイメイトのタマ子様(壇れい)が退場して、難しいところにさしかかったのですが、いやいやどうして、パワーダウンするどころか。今回はほとんど三上博史のワンマンショーといってよいのではないでしょうか。
ビジュアル的にずーっと頭を離れなかったのは、これなんですけど。
でわ、軽く動画をお楽しみいただいたところで、レビュウに入らせていただきます。
第13話「祇園闘乱事件」
今週からアバンタイトルの様子が少し変わります。先週まで7時59分45秒くらいから始まってた「今週のみどころ」がなくなり、8時ジャストに、ようするにアバンの中に組み込まれ、今週のみどころっていうよりもドラマ内の情報の補足説明になってました。結局これが本来アバンのやるべきことです。
今週からこれがアバンで全然オッケーなのに、なぜ地続きで通常の頼朝のナレーションが始まる。よくわからんな、これ。ていうかアバンの構成なんかいつまでも試行錯誤してないで、早く統一させんかい!と思いますよ。そもそも頼朝のナレーションのアバンってまったく不要のシロモノで、タイトル後のドラマの中に組み込んだほうがいいと思ってるのって私だけでしょうか。
で、どこまでがアバンだったか忘れちゃったんですけど(笑)、今週のお話は、キヨモリ(松山ケンイチ)が盛国(上川隆也)とかウサギ丸(加藤浩舎たち引きつれて、祇園社に田楽の奉納にいくところから始まります。といってもそういうハレの場に臨む非日常感がゼロで、いつもの小汚いケの恰好のままなので、状況がよくわかりませんが。
その祇園社で会ってしまったのが、叡山の僧兵。これが、ウサギ丸の昔のヤンキー仲間だったんですね。名前は金閣・銀閣。…えっ違う?金覚・銀覚ですか?変換しにくいな。例のおそ松・トド松・チョロ松くらい適当な名前なのに…。
とにかく、その金覚・銀覚に、「族のヘッドでバリバリに鳴らした朱雀門エンペラーズの総長が、オトンの敵とかゆうてた平氏のバカ息子のとこ就職しとるでー」とか嘲笑われ、キレたウサギ丸は金覚だか銀覚だかに、渾身の頭突きをかまします。
たかがもとヤンキーが10年後に道で会って、どつきあったくらいの話なのですが、この金覚だか銀覚が意外とヘタレで、頭突き一発で簡単に流血して伸びてしまったのが計算外。こんなクズみたいなチンピラの血でも「神域を血で怪我した!」つうことになるそうです。都を揺るがす大事件を引き起こすそうです。ヤンキー冥利につきるわねこのバカも。
祇園社の元締めである比叡山・延暦寺は、キヨたんと一党を傷害罪で訴えます。
とりあえずウサギ丸と盛国が拘置所送りになり、キヨたんは「すぐ出してやるからな」とブタ箱の前でつぶやくのですが…この呟き方が、いままでだと、「叡山のクソ外道許せねえ!オレがかならず出してやるからなあっっ!!」とかゆって無駄に熱く怒鳴ってたとこですけど、今回は違いました。盛国とウサギ丸の目を見ずに、下を向いて、低くつぶやくのですよね。これだけで、事件のただ事でなさとか、そのただ事でない事態にも、なんとか一矢報いてやろうではないか!でもどうやって?…という、キヨモリの葛藤とか、内に秘めた怒りとかがじわっと伝わってくるではないですか。
うわっ、葛藤だって。秘めた怒りだって。そんなのここまで12回のキヨモリの過去には一切無縁だったコトバじゃない。なんか、なんか少し空気が違うわ今までと。
キヨモリと忠盛パパ(中井貴一)の罪を問うため、延暦寺の僧・明雲(腹筋善之助)がデモ行進=強訴をおこします。ご本尊とおなじご利益がある、という前提の、神輿をかつぎだして、神威をかさに強引にまかりとおって御所に直訴にいくということですね。ようするに恐喝です。
んで、この恐喝を途中で止めるのが武士の仕事なので、今回は源氏の為義さん(小日向文世)とヨシトモ(玉木宏)親子が動員されます。つっても平氏みたいな、金で揉み消す財力はなさそうなので、どうするのだろう、と見守ってますと、とりあえず、ガンガン矢を射る。それも、神輿に当てるな、当てるな言って気を付けながら(坊さんたちには当たってもいいんでしょうか)。
このデモの先頭にいたのが、鬼若という小坊主、小坊主に見えませんが小坊主で、これがのちの弁慶。青木崇高さんが演じますが、ツボすぎるキャストだわ…。出した以上はうまく使いこなしてくれればいいのですが。役者の実力はともかく、主人公の人生にはあまり関係のない同時代人をストーリーにからめるのは、脚本的にかなり高度ですからね。どーなるかなーっと。
いや、そんな先の心配はともかく。とりあえず強訴とその鎮圧というのは、あるていど、僧兵と武士と朝廷とのイベントというか、「お約束」的なものであったみたいですね。たとえば、そうだな、春闘みたいな。実際に私鉄が電車を止めるとはだれも思いませんよ、みたいな。
で、実際、神輿の真ん中にドカッと矢は突き刺さった。全員が凍る中、もうもうたるコーンスターチの煙の向こうにキヨモリのシルエット!!
で、これは大騒ぎになります。実際に私鉄がストで電車止めた以上の騒ぎになります。争点は、キヨモリが狙ってやったのか、それとも事故か、ということなんですが、キヨモリは「狙ってやった」というわけですね。あんなもんはただの箱だ、と。
これはまことに堂々としていて、カッコもよかったのですが…その前に、前提として、同時代の人が「神罰」というものをかくも畏れていたということを、もうちょっとこう、雰囲気だしておく必要があったんじゃないですかね。ここで「神輿などただの箱だ!」といわれれば「だよねー!」って軽く言いそうな雰囲気があって、ちょっとね…。
でもまあ、「だよねー!」では話は終わってしまうので、忠盛さんも、とりあえずキヨたんを一発ぶん殴り、「はいるぞ!」っつって出頭。キヨたんといっしょに進んで拘置所に入ります。まあ、どっちかっつうとゴタゴタめんどくさい浮世の沙汰から逃避して、静かな拘置所で大の字になって平和そうでしたけどね。ホリ○モンみたいに。
どっちかというと迷信よりも政局のほうで騒動になりまして、悪左府・頼長様(山本耕史)が目をキラキラさせて、厳罰に処すべきです!忠盛清盛親子を流罪に!!そもそも武家が分をわきまえず世にときめいているのが世の乱れの元で、そういう、白河法皇が敷いた悪政を、いまこそ一掃して世を正すべきと存ずる!!と、痛みを伴う大改革を主張します。
ですが、ここに、何でいるのか説明がないけど信西(阿部サダヲ)が、あいや、寺社・貴族・武家の三身分の均衡をみだりに崩すほうが世の乱れのもと、と主張。ようは藤原摂関家の権益拡大したいだけなんじゃね?と暗に皮肉ってから、なぜか、
「一本の矢で世は掻き乱されています。その矢を射たのは清盛です。つまり、キヨモリは世に欠かせぬ男ということです!!」
…と、ものっすご意味不明のマンセー発言を、どや顔で行います。
っつか何その理屈。いや、たまにマンセーしてやらんと誰が主役だかわかんなくなるドラマだから、仕方ないっちゃないんだけど、なにもこんな強引に持ち上げんでも。失笑。ほら悪左府様のボンボリ眉毛の眉間にも青筋が立ってる!
で、被告人不在の欠席裁判で、リトル弁慶が証人として出頭、キヨモリが、コーンスターチが凄すぎてよく見えなかったけど確かに狙って神輿を射た!オレは見た!!と証言。しかしこんな延暦寺の小坊主の、竹ぼうき背負ったようなのが、高貴なる法皇様と御簾も通さないで会えるんだよな…。やっぱり御所のセキュリティレベルはその後も上がった様子はないようです。
で、拘置所の忠盛清盛親子のところには、それぞれの奥様から差し入れが届くのですが、キヨたんには着替えとか食べ物じゃなく、人生ゲーム双六のセット一式が届けられていました。臨月の時子夫人(深田恭子)の嫌がらせです。
で、暇なので、お父ちゃんと一緒に双六をやってるキヨたん。話題もないので、ふと、「ところで父ちゃんはなんでオレを嫡男にしたの」と聞きます。
父ちゃん真顔で、お前の生みのお母さんは、あの白河院にもはむかった根性のある女で、陰陽師の占いとか迷信にも抵抗してお前をすくった。そういう女の子供だからだ…と、けっこう泣かせることを言うんですね。
それはいいんだけど、ここで何故か、拘置所の看守が「ほおーーー!ほおおおおーーー!!」とインディアンの鬨の声みたいな奇声を発します。なんだ?とおもったら、法皇が来たんですね。拘置所に。そりゃびっくりするわ。
でもキヨたんはわりと冷静…というか不自然に冷静で、なにも驚かず尋常に礼します。先週までだと、「あわわわわわ、法皇様」とかいってマンガチックにひっくり返ってお尻で右往左往したようなシチュエーションなので、やっぱり今週は空気が違うと感じます。
それにしたって、もうすこし驚いてやってもいいよね。法皇が拘置所に来たんだから。黄色いべべ着て。トバちゃんは、あんまり驚いてくれなくても平気で、なにか思いつめた顔をして、「平清盛、お前が神輿を射たのはわざとか、事故か」と問いただすわけです。
拘置所に前にトバちゃん、ナリコさん(松雪泰子)に、わが身に流れる白河法皇の血が…法王に操られているよーな気がしてどーたらこーたら、とか激白していました。なんかその内容も唐突に感じましたよね。トバちゃんが葛藤してたのは、まあ、ああいう奇妙ななテンションの人だし常に悩みがあるのはわかりましたけど、悩みの種が白河法皇だった…とは、時々言ってはいたような気もするけど(主にタマ子さんがらみで)、それより電線マンの時代の統治がどう悪かったのか、どういう問題を次の治世に残したのかがわかんないよね。世の中が悪い悪い言ったって下々の民が飢えていたり乞食みたいだったりするのが、たまに画面に出るだけだし。またそれが法王とか天皇を悩ませてるとも思えんし。
でも、唐突に今週から「深く世を憂えている」という設定になったトバちゃんは、自らに流れる法皇の血が汚らわしくてしょうがないのでした。で、キヨモリを問いただす。「わざと神輿を射ました」という清盛に、おおお…と痺れて、なにを言うかと思ったら、黄色いおべべの袖を広げて仁王立ち、
「平清盛、朕を射てみよ」
いやあ、これ、思わず息のんで見守ってしまった。キヨたんは、これまた何するかとおもったら、エア弓にエア矢をつがえて引き絞り、眼光もするどく、ハッ!ずぎゅうううううーーーーーん!!!と、トバちゃんの黄色いおべべめがけて発射するわけ。
で、そのエア矢に心臓ならぬハートを射ぬかれたトバちゃん。ぬぉおおおお…おおお、血が血が血が!!白河法皇の血が流れ出しておるわ!と、涙を流して悶えます。
な、なんか、なんかこれすげえ変だけど、おもわず感動しちゃった。しない??だってこれ、文字だけおこしてみるとやっぱりギャグだよ。シチュエーション的に。コントとしか思えない。だけど、実際ドラマでは、えらく迫力ある強烈なシーンで、引き込まれてみちゃったんですよ。よくわかんないけどとりあえず凄い!拍手!
…まあ、そのあと「キヨモリ、そちが矢を射たのではない、そちが矢そのもの。乱れた世を射る一本の矢じゃ」なんつって無根拠なマンセーをするのは余計だったと思いますケド。そんな無駄なことを言ってないで、バッタリ倒れて死んだふりまでやっちゃえばよかったのに。
で、法皇様がカンドーしたからという理由で、祇園事件は不問に付され、キヨたんとパパは多少の罰金だけで放免になります。
はれて娑婆にでたキヨたん。時子さんには男の子がうまれ、不仲だった忠正おじさん(豊原功補)とも、子供がうまれたどさくさでなんとなく和解、とめでたいこと続きなのですが、なぜか、弟の家盛(大東駿介)が、唐突に、「兄上、わたくしもうあんたを平氏の嫡男とはみとめません!」とか言い出して。
まーその顛末は次週に続く、ということなんですけど、家盛がなんで急に反抗しだしたかとか、お母ちゃんの宗子さんの葛藤うんぬんは完全にどーでもよくって、予告編で、家盛が悪左府に押し倒されていたシーンだけで、すべてがチャラにされてしまいました。そう、今週のトバちゃんの渾身のワンマンショーでさえも…。
ま、また来週お目にかかります!ええ!!(と、いつになく熱い引き。笑)
(2012年4月5日 MOVIX三好 2011年・米 シネスコ SRD 100分)
自動車修理工場で働く孤独で寡黙なその男は、卓越したドライビング・テクニックを買われ、映画のカースタントマンとして活躍する一方、夜には強盗の逃走を手助けする闇の仕事も請け負っていた。そんなある日、同じアパートに暮らす人妻アイリーンとエレベーターで遭遇し、一目で恋に落ちる。
監督のニコラス・ウェンディング・レフンは、デンマークの出身と言う事で、なるほど会話の中の微妙な静寂とか、男女の微妙な距離感とか、どこか同じ北欧のカウリスマキを思い起こさせます。気味悪い空気が全体に流れるのは、リンチっぽいと言ってもいいのか。
ほぼセリフ無しでアクションを見せるアバンタイトルのカーチェイス…というかドライブシーンから圧巻、そしてこういう世界観だというのをしっかり見せている。
静寂に包まれる作品でありながら、暴力シーンは直接的な描写ばかりで過激。でも、全く派手ではないという抑制ぶり。エレベーターでの一連の場面は奇妙で、いとおしくて、刺激的だったなあ…。
残念なのが、やはりアイリーンはヒスパニック系の女優にやらせた方がよかったかもだ。キャリー・マリガンはいい女優さんなのだけども。
あと、サントラがいい!エレクトロな劇伴と、甘美なヴォーカル曲。タイトル部分とか、ピンクの文字と合わせて80年代のアクション映画を観てるみたいだったもの。
昨晩の、新・大河ドラマ「平清盛」
良かった!
おかげで(感動と高揚感で)、
その後全く仕事が手に付かなかった。
=====================
平家滅亡から始まるアバンタイトル
伏線がちりばめられた感動的なOPテーマ
出演者全員の熱演
美しい映像
練りに練られた藤本有紀さんの脚本
テンポよい演出
心に響く音楽
・・・
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全てにおいて良かった。
すばらしかった。
出演者の方々も、
誰がすばらしかったとか、言えない。
みんなすばらしかった。
熱演だった。
まあその中でも一人!!と言われれば、、
中井貴一さん。
あとは、舞子の吹石さん、
伊東四朗さん、
後鳥羽上皇、
源為義、、
・・・
やっぱり多すぎる(笑)
原作本を読んでいるから、いろいろわかるのだが、
とにかく第一話に様々な伏線がちりばめられている。
この第一話が核になっている。
「遊びをせんとや〜」
の歌も耳に残る。
とにかくすばらしい大河ドラマ。
このブログをご覧になっている皆様方、
必見です!
再放送は土曜の13:05からです。
※
カーネーション主演の尾野さんも、
「面白かった!」とツイッターで発言されていたらしいです。
(何か、嬉しい☆)
※
ちなみに、盗賊の頭領「朧月」役の隆大介さんは、
20数年前「武蔵坊弁慶」で、平知盛を演じてらっしゃいました。
当時は小5でしたが、「かっこいい〜〜!」としびれた記憶があります。
感慨深いものがありました!
※
この記事は、youtubeで、平清盛OPをBGMにしながら書いています。
テンションが上がります!!名曲です。
全話レビューはこちらからご覧下さい。
【放映】1979年5月7日〜1979年12月24日
【話数】全31回(カラー)
【原作】雁屋哲
【制作】東宝
私は渇望していた。
アニメで復活したウルトラマンに馴染めずに。
ああ、実写巨大ヒーローが見たい。
(※アイゼンボーはちゃんと見ていない)
そんなとき始まったのが本作である。
しかも大好きだった『流星人間ゾーン』の東宝。
やはり頼るべきは老舗である。
戦隊的な要素もある巨大ヒーロー物。
等身大での格闘から巨大化して戦う。
飛びつきました。
髪を振り乱すヒーロー・メガロマン。
連獅子を思わせる動きからのメガロンファイヤー。
拳法を使った格闘アクションも魅力だった。
ちょっと「顔がデカイ」造型を除いて。
高嶺ランちゃんらの顔出しアクションも人気。
これが実は個人的には「ツボ」だったりする。
縁者の表情が見られる実写の醍醐味。
仮面を着けている状態とは違い生々しい。
昨日の記事でミスアメリカが戦隊No1ヒロインと書いた。
メガロマンの高嶺ランはそれ以外ではNo.1です。
(気が多くてすんませんな)
ストーリーは途中でメンバーが死んだり。
ランのお父さんが死んだり。
死んだと思われたたかしの父が生きていたり。
お兄さんがキャプテンダガーで母の腕の中で最後死んだり。
それなのに母・ローズマリーの立ち直りが早かったり。
スマン。つい興奮した。
この作品があってこそ『ウルトラマン80』があった。
(当時は「円谷、先越されたな」と思っていたが)
日本のテレビ特撮ヒーローはやはり「巨人」が似合う。
この「特撮冬の時代」に本作を制作した東宝を称えたい。
素晴らしきチャレンジャーであった、と。
【蛇足】
「タケちゃんマン」初登場シーンの曲は本作の劇伴。
アバンタイトルはバビル2世。
戦闘シーンはガッチャマンなどアニメの劇伴。
劇伴好きにはニヤリの中で選曲されたのが感動。
まあ、同じフジテレビだったからなんでしょうが。
Always: Sunset on Third Street 2 - trailer
冒頭アバンタイトルで特撮のお遊びがあって、今作もVFX技術がウリである点が
わかるようになっています。
前作では子供の模型飛行機が三丁目を飛びまわるシーンが、
メインタイトルの出るところに繋がっていましたが、
同じ路線で続編の映像を作るとなるととんでもない労力をかけないと
前作に負けてしまうことが事前に予見されたので、
「路線を変更した」と山崎貴監督がインタビューで答えています。
前作で唯一不満だったのが、
特撮がウリになっているのに活劇のなかったことですが、
この作品ではほんの5分もないシーンに映画一本分の活劇を見せているので、
満足です。
見たのは入れ替え制のシネコンではなかったので、
冒頭だけ2度見ました。笑
予告では高速道路の下になっていない銀座がVFX技術の見せ場になっていますが、
脚本上の登場場面は2度だけですので、
劇中でどんどん建設が進む東京タワーのようなインパクトはありません。
前作が「昭和」を物珍しいものとして、
テレビ、電気冷蔵庫、ちんちん電車等を見せているのに対し、
今作はぐっと控えめに、というより脚本の必然に基づいて登場しています。
東京タワーは三丁目のロングショットには足元が映りこむように設定されていて、
(つまり前の作品より東京タワー傍に三丁目があることになるのだけど)
ラストには鈴木オート一家のみんなで展望室に登りますので、
やっぱり準主役ですね。
いま脚本の必然性、と書きましたが…
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/la-mer/#comic
にて「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の頁をご覧下さい。
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「ペルソナ4(Persona4 the ANIMATION)」:#19「It's School Festival Day! Time to Have Fun!」
季節は文化祭。
悠達のクラスの出し物は、陽介がネタで提案した「合コン喫茶」に決定。
さらに、陽介の企みで、女性陣はミスコンにエントリー。
その仕返しとばかりに、男性陣も女装コンテストにノミネートされる事に。
早くもカオスな予感が(笑)
そんな中、悠は1人の女子に出会います。
彼女、松永綾音は吹奏楽部の部員。
もう1人の奏者が怪我をしたため、彼女が文化祭での演奏をする事に。
しかし、腕の方はまだまだのようで、松永は個人練習に精を出します。
こんな時でもサブイベントを欠かさない番長には脱帽です(笑)
文化祭当日。
結局、もう1人の奏者の回復が間に合い、他の部員の後押しもあって松永は演奏を降りる事に。
松永にとっては残念は結果になりましたが、彼女は今回の一件で音楽が好きだという事を再認識したようです。
これを踏み台にして、是非ともステップアップしてもらいたいですね。
悠は彼女を連れて学園祭を巡りますが、海老が現れて彼を拉致し、占いへ。
中から聞こえて来たのは、どこかで聞いたような声……。
マーガレットさん、アバンタイトルにいなかったと思ったらこんなところに(笑)
相変わらずのイケメンっぷりを発揮していた悠ですが、今回は彼のキャラが崩壊した回でもありました。
合コン喫茶で人数合わせのため、率先して女子側に。
例の女装コンテストでの衣装は、まさしく女番長(というかスケバン)。
もはや番長に不可能はないという感じでしたね(笑)
女装コンテストは乱入したクマが勝利。
ミスコンの審査員になった彼の権限で、急きょ女子の審査は水着に変更。
唯一、直斗だけは恥ずかしがって棄権しましたが、女子票が集まったせいで彼女が優升
頑張って出場した千枝や雪子が浮かばれない(笑)
直斗の水着姿が見られなかったのは残念だつ…。
「モーレツ宇宙海賊」:SAILING 10「嵐の砲撃戦」茉莉香が「黄金の幽霊船」を捜索している間、チアキが彼女の身代わりをしている模様。いきなり冒頭でチアキが営業し出したので、1話見逃してしまったのかと錯覚してしまいました(笑)アバンタイトルの部分までチアキのカットが入るなど、なかなか凝って...もっと見る
感じさせないよくできた初回であったと思います(ま、坂・雲で1時間半の尺に慣れてたってこともあるが…)。ただねえ、しょっぱなから文句ではじめてアレだけど、アバンタイトルの空気がどうも……。はじまりは、良い国造ろう鎌倉幕府(よりちょっと前か)、なんか工事現場みたいなところにいる源頼朝のとこに、...もっと見る
ホントにエー加減にしてくれ、みたいになってたんでねえ。そういう意味でも、今回は良かったです。第3話「源平の御曹司」今回、全体的には悪くなかったんだけど、アバンタイトルはひどかったですね。鎌倉の工事現場で、頼朝(岡田将生)が、清盛こそがいまの武士の世を作った、スゲエ男だ、みたいなことを言って始まるん...もっと見る