☆ちゃんはアスペルガー症候群の小学4年生の女の子です。
☆ちゃんのお母さんから、
小数のかけ算と割り算につまずいているとお聞きしていました。
すると、☆ちゃんがつまずいている理由がいくつか見えてきました。
☆ちゃんは数概念の意味を直観的に理解することに
困難を抱えています。
四則計算がそこそこできるようになっている今も、
324という数の4は1の位だから小さくて、3は百の位だから大きい値なんだ
といったことが感覚的にわからない様子です。
小数点をでたらめに打っていたので、
「小数点はうさぎみたいね」といって小さなピンクのうさぎの絵を描いてあげ、
「右側の小さい小さい数、ほらっ、1の位のところから、
ピョン、ピョンと跳んでいくよ」と、右手を意識させて
小数を動かし始める位置をはっきりさせると、
小数同士のかけ算も間違わなくなってきました。
アスペルガー症候群の子が算数でつまずいている時、
左右の方向感覚の弱さや
数の大小のイメージの弱さなど、
大雑把に全体をつかむことができないために、
部分部分の計算法は覚えているのに
混乱していることがあります。
といって、学校では、そうした初歩的なことは
簡単に説明して進んでいきますから、いつまでも定着していないことがあるのです。
「0.1は10分の1のこと」と答えるものの
0.01となると、首をかしげて困惑していたので、
「1個の丸いケーキの0.1にあたる量を動物にあげよう」という話をして、
図にしました。
それから、0.01も図にしてみて、
それぞれどの動物のエサにぴったりか、教室のお人形のなかから☆ちゃんに探してきて
もらいました。
セキセイインコとうさぎです。
↓モグモグ〜エサを食べさせているところ。
☆ちゃんは、とにかく動物が好きで、動物の話なら
真剣に話を聞いてくれるのです。
小数÷整数の計算で、
あまりもきちんと小数をつけなくてはならなかったのですが、
学習量が少し多くなると、上の空になって
何も受け入れることができなくなる☆ちゃん。
でも、うさぎの人形を抱いている☆ちゃんに、
「うさぎはね、☆ちゃんが、あ〜疲れたって言ってても、
暴れて暴れて、ピョンって跳ぶよね。
ほら、割り算して疲れたけど、最後のあまりのとこも、
うさぎは跳ぶのよ。ピョンって」と言うと、
大好きな動物の話に再び
目をキラキラさせて、小数点の位置を確かめて書き込んでいました。
休憩時間に、☆ちゃんはビー玉やおはじきをたくさん集めてきて、
小鳥の人形を乗せて遊んでいました。
「☆ちゃん、きれいね。鳥がキラキラしているものを巣に集めているの?」とたずねると、こっくりします。
「でも、恐竜の化石まで集めているの?」とたずねると、
「これは、ビー玉が転がらないように押さえているの」と言います。
「☆ちゃん、惑星はどうしてそんなところに置いているの?」と聞くと、
「これはおもちゃなの。鳥はおもちゃも集めるのよ」と答えます。
わたしは「あれっ?」と不思議な心地になりました。
というのも、少し前まで、☆ちゃんは遊んでいる最中に何をたずねても、
首をかしげて、「え〜わからない」と答えることがほとんどだったのです。
でも、今回は、何かたずねる度に、それなりにつじつまの通った説明が
返ってきたからです。
お迎えに見えた親御さんにそのことを伝えると、
動物好きが高じて『ダーウィンが来た』のDVDを何十巻も見るうちに、
テレビを見ながら会話をするのがずいぶん上手になってきたそうなのです。
☆ちゃんのお母さんは、☆ちゃんがこんなに『ダーウィンが来た』が好きなら、
少しでも☆ちゃんと会話を交わすために、できるだけいっしょにDVDを見るように
努めていたそうなのです。
☆ちゃんはいつも「大好きなもの」を、家族みんなに
とっても大事にしてもらっているのです。動物が大好きなので、
アドベンチャーランドや動物園のさまざまなイベントにも連れて行ってもらっているのです。
☆ちゃんのお母さんのお返事をうかがって、
何だか温かなとてもうれしい気持ちになりました。
症例を読むほどに自分のことである
でもアスペルガー症候群といったところで
気のせいだという風潮が僕のころにはあった
気合いが足りない
がんばりが足りない
なにがどうしてそうなのかわからない
自分がどんな病気であれそれを知ることから始まる
知るまでもいかないほどあらゆることが遅れていた
特殊な子は爪はじきにされますから
鬱陶しいから無視されるなんて当たり前なのですから
我欲によって日本は崩壊した、というものがいる。
ではこの人はどういう人か。
我欲の反作用は、無私無心である。
無私無心の人が使う我欲とは何か。
これは自己言及のパラドックスであり、発振であり、意味不明である。
*
この人は、真偽不明の支配者だ。
これが強いお父さんであろう。
国家の支配者だ。
こういう人は選挙の帝王だ。
だが国家の支配者となれない。
*
これもまた自己言及のパラドックスに回収される。
実はokami=stateはこのパラドックスの支配者だ。
だから我欲論者は、このパラドックスに絞め殺される。
自己言及のパラドックスは、絞首刑装置だ。
それは死の本能である。
*
okami=stateは、絞首刑装置だ。
*
どうしてこうなるか。
正しいアスペルガー症候群と間違ったアスペルガー症候群があり、
これが自己言及パラドックスだからだ。
*
okami=stateとshimojimo=nationは、自己言及のパラドックスだ。
これが日本の絞殺装置だ。
武士道は死ぬことである。
これが死の本能だ。
okami=stateの狂気を、正しいとしてこのパラドックスは始まる。
それが死の本能だ。
ちょっと関連記事を書きましたが、
はじめて聞いたというコメントも頂きました。
出来ればより多くの方に正しく知って頂き、
当事者がより住みやすい世の中になること願って、
東京自閉症協会の『アスペルガー症候群を知っていますか?』をアップします。
画像をクリックすると小冊子Web版に飛びます。
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症状を読むと僕はこれか・・・
でもそれがどうしたというのだろう
自閉症に近いものではあるが微妙に違う
子どものころ対人関係がうまくいくはずもありません
相手に何を伝えていいのかわからないのです
思っていることを自分で一度反芻する
そして考えているうちに頭が混乱していく
何を言いたかったのかわからなくなる
人は勝手に怒り出す意味がわからない
心を閉ざしたところでひたすら閉じるだけ
誰にも会いたくなかった死んでしまいたかった
そんな子供に周囲は冷たかったな
お前なんて死んでしまえなんて言われると本当に死んでしまいたくなった
生きている価値なし
生きていう価値はないのに生きている本当何の意味があるのか
意味を求める真実を求めるそして今もたどり着けないおろかもの
2ケタの割り算でつまずいている4年生の☆ちゃん。
これまでルールを暗記して機械的に計算していくことは
それほど苦手ではなかったのですが、
割り算の場合、「だいたいこれくらいかな?」とおよその数を
置いてみるという「あいまいさ」を含んだ問題が多いので
困惑しているのです。
推理する、仮説を立てる、というのも
☆ちゃんが混乱するところです。
「あいまいさ」を含んだ推理をする練習に、
お金の形をしたスポンジシールを使いました。
☆ちゃんは、繰り返し練習して記憶力で解いていくのなら、
かなりケタの多い計算でも、なんとかこなすことができます。
でも、「お金」のような物を使って、
数の概念の理解力を確かめると、
基礎中の基礎と言えるような部分でつまずいていることがわかりました。
「5円が4つだと何十円でしょうか?」の問いに
「4!」や「40円」と答えてしまいます。
5円の時に、
5本の指を出し、
5円と5円で、両手の10と同じ、
ということを、何度も繰り返して、
ようやく5円というのが、数の5と同じ数字を使っていることを理解しました。
25×4について、目で見て確認中。
☆ちゃんの困難は、
目だけで、物を分けることが難しい点にあります。
「6ぴきのハムスターのうち、3びきがお家に帰ってしまったよ。
何びき残っているのかな?」
という問題を目で見て、考える練習をしています。
●イメージして考える
●紙に絵図を描いて考える
ということができるようになる前に、
●目だけで、分けたり、取り除いたり、加えたりする
作業ができる
ということが大切です。
そのためには、教具を用意して、
最初は手で操作させて、慣れたところで目だけで
手でしていた操作をしてみるようにうながします。
☆ちゃんも、
最初は「60円を20円ずつに分けると、いくつに分けられるか」という問題を
手を使っても解けなかったけれど、
しまいに目だけでできるようになりました。
次は「60円を30円ずつに分けると、いくつに分けられるか」を考え、
最後に、
「60円のなかに、28円がだいたいいくつ分あるか」という
今習っている単元のレベルの学習に移りました。
混乱していたところに、☆ちゃんの大好きなカピパラさんのぬいぐるみを
登場させて、「28円は20円じゃ少ないよ。だいたい28円ちょうだい!」と言わせると、
はりきって問題に取り組むようになり、
ちゃんと解けるようになりました。
金権は、眼識・胆識がないことである。 人の意識にも、レベルがあり、成熟度がある。 人情と官能は、低レベル現象である。 この笑いや涙には、精神機能がない。 * 愛国心は、低レベル現象である。 過激によって、燃焼度が上がる。 これはアスペルガー症候群である。 物事に集中し過ぎる。 * ここには円熟が...もっと見る