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TIME(たいむ) -不動産- 東京都知事(1)第95122号 世田谷の當麻司法書士事務所の不動産部門!

江戸時代の庶民の住宅事情

2017-08-09 15:36:14 | 不動産

 

 先日から、杉浦日向子先生著「一日江戸人」を読んでいます。

そこに江戸時代の庶民の住宅事情についての記述がありました。

 

 江戸庶民の8割が暮らしたというのが、いまでいう「ワンルーム」。

別名「九尺二間の裏長屋」は、専有面積9.9㎡の、和室4.5帖と土間と流し。

トイレと井戸は共有で、家賃は400文。(1両を8万円に換算すると8000円)

 当時は零細商人でも1日500文の稼ぎがあったとのことなので、8日間も働けば親子3人分の生活費が稼げたそうです。

 もちろん、2帖と6帖の和室2間と流しの約20㎡の手習いなどを教えるのにピッタリのタイプや、本格店舗付きの広々物件など様々な物件があったようですが、どちらにしてもひと月8日間の労働で暮らせるなんてウラヤマシイ・・・働く気が失せるなぁ・・・

 と思ったら、やはり江戸庶民、真剣に働く気がおこらなかったようで、アルバイトなどで暮らす人も多かったみたいです。

 それで、暮らせていけるなんて・・・やっぱりウラヤマシイ。

むしろ、将軍様のほうが6時の起床からタイムスケジュールがきつく組まれていたようです。

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