Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

形の上手さと歌い方の好みで聴く

2016-11-05 | 音楽
このブログでは、自分の言葉の形に対応する欧米歌唱で一流のものを聴く、という上達法について書いてきました。
しかし、形が対応していても歌い方の好みからは外れる場合も多い。

例えば長野では、形がピッタリ対応するのはモナコ。
フランスは東北くらい上がり調子なのですが、母音の強いものなら聴ける。
母音の強いものから慣らしていくと、子音の強いものも聴けるようになる。
モナコ→母音の強いもの→子音の強いもの、と聴けるようにして、フランスの一流の歌手を聴くことで欧米の上手さが理解できるようになる。

元々クレモンティーヌのファンでしたが、これは世界が認めるトップ歌手とは違う。
そこで、まずスペイン出身の一流クラシック歌手のフランス語から聴きました。
ドミンゴ、カレーラス、カバリエの順にフランスアリアを聴きました。
これがモナコに近い形で、分かりやすかった。

しかし、スペイン語が母語でイタリア語で歌う人たちのフランス語では、本当に一流ではないかも…と思い、スペイン語歌唱も買いました。
さらにアラン・ヴァンゾも聴きました。
アラン・ヴァンゾは世界の一流ではないかも知れませんが、モナコ形でフランスで活躍したのだから上手いんだろうと。
フランス語が母語ですし。

これらはそれぞれ一〜二枚ずつです。

それからイブ・モンタンとシャルル・トレネを聴きました。
シャルル・トレネはシンガーソングライターで一流歌手ではありませんが、母音が強いフランス語の歌手で安価なボックスセットがあるものはこれだけでした。
(単独ミュージシャンではなく、シャンソンのコンピレーションアルバムならばあります)
トレネでイブ・モンタンのイタリア波を取ることができ、イブ・モンタンでトレネベースを上手くすることもできます。

トレネをメンブランの10CDセットでまとめて聴いたら、子音の強いエディット・ピアフが聴けるようになりました。
そこでこれも、メンブランの10CDセットでまとめて聴きました。
さらに最近の一流歌手として、セリーヌ・ディオンのフランス語を手にはいるだけ聴きました。

モナコ・フランスをまとめて聴いたのはここまで。
わたしは、アラン・ヴァンゾくらいのフランス形が日本人の価値観では上手いのだろうと思ったので、多分、フランス歌手の歌も無意識にこの形に合わせていると思います。
イブ・モンタンはアラン・ヴァンゾに近いのですがイタリア波が入るので。

それから、歌い方の好みが近いものを聴きました。
ジャズ歌唱が好きなので、御三家などをメンブランのセットでまとめて聴きました。
ファドは前から好きでしたが、フラメンコなども聴きました。

つまり、長野だと形が完全にピッタリ対応する欧米一流歌手はいないので、完全にピッタリでそこそこのものをまず選びました。
それから、すぐにこの形にできるもので、選びうる限り最上のものを三人。
これが形の基礎だと思います。

あとは、歌い方が好きなもの、自分の歌い方に合っている、人々の好みに合っていると思う一流のものを聴いています。
形はモナコに合わせられるようにして聴いていますが、ここで形の基礎にした歌手の上手さが物を言うと思いました。

これはモナコ形に関してのみで、他に新潟形もやっています。
また、今の感覚からズレないために、白人英語や黒人英語もモナコ形や新潟形にできるようにして、外出した際の店舗のBGMなどから取り入れられるよう努めています。
最初から新潟形→モナコ形にはできる。
それでアメリカ・イギリスのポップスは、無意識に歌い方が近い方の形にして聴いていると思います。
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