Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

ゴシックとロック

2017-05-05 | 芸術・美術
少し古いですが、アメリカのEvenescenceというのが、ゴシック味のある女性ボーカルのハードロックです。

やはり古いですが、ジャーマンメタルのRAGEというグループの“MISSING LINK”の中には“NEVERMORE”という曲があります。
NEVERMOREは、世界で初めてミステリー小説(モルグ街の殺人)を書いた詩人・ゴシック小説家エドガー・アラン・ポーの“大鴉”に出てくる大鴉の鳴き声です。
解説には“穴と振り子”という曲がエドガー・アラン・ポーだと書いてありますが…

このように、ハードロックにはゴシックな味のものを見つけることができます。
ハードではないロックとしては、ブルース・ロックの歴史的歌手、ジャニス・ジョプリンが遺したアルバム“The Pearl”。
このアルバムのタイトル名が、ホーソン“緋文字”の女主人公の愛娘、パールと関係するのではないかと思うのはわたしだけでしょうか。
“緋文字”は、開拓時代にヨーロッパ大陸からアメリカに移住したヘスターという女性が、父親の分からない子供を産んで、清教徒的な偏見の中で生き抜く物語です。
後からくるはずの婚約者は嵐に遇い、行方知れず。その間に妊娠・出産して、姦淫の印である赤文字を胸に付けたまま村社会で生きていきます。
父親のない一人娘・パールは、自由で小鬼のような娘として育っていきます。

他に、90年代スウェーデンのソフィー・セルマーニは、ゴシックではないと思いますがゴシック味があると言えると思います。
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