補足
2018-02-23 | 思想
“春の朝”は“なべて世はこともなし”が結論だと思います。
“枕草子”冒頭は、“春は曙”が結論だと思います。
“春の朝”
時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世はこともなし。
“桃尻語訳 枕草子”
春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたまびいてんの!
です。
“枕草子”のようにしゃべると結論がなく感じるので、最後に“早起きしたいな”とか入れるといいと思います。
“枕草子”冒頭は、“春は曙”が結論だと思います。
“春の朝”
時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世はこともなし。
“桃尻語訳 枕草子”
春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたまびいてんの!
です。
“枕草子”のようにしゃべると結論がなく感じるので、最後に“早起きしたいな”とか入れるといいと思います。