今の音楽というものは宣伝広告費を掛けるほど売れるみたいですが。
ですから、そうなる以前のもので耳を鍛えとこうと思います。 . . . 本文を読む
ミステリ専門誌というのは“ハヤカワミステリマガジン”と“エラリー・クイーンズ・ミステリマガジン”だった。
今もあるか知りませんが。
こういうのを書いている人は、最低限のリストの著書を読みまくった人だとわたしは思っていました。
“このミステリが面白い”とかは細分化した好みの断片だけの人かも知れませんが…
悪口ですみません。
でも、音楽マニアっていうそういうのだと思って。
細分化してるほどカッコい . . . 本文を読む
昔から書いてますが、わたしは音楽マニアとか嫌いです。
本当にワケわからん。
“わたしは詳しいんだよ~”と自慢するために、受け売りの知識で押し付けてくる。
細分化した知識の破片みたいな奴を。
こういう人は、野生化しても自分で食べ物は探せない。
ミステリマニア必読の最低限のリストも
◎江戸川乱歩
◎横溝正史
◎エドガー・アラン・ポー“モルグ街の殺人”
◎コナン・ドイル
◎アガサ・クリスティー
◎エ . . . 本文を読む
だから、何故CDジャーナルの薦め通りに好まなくてはいけないか、と思うわけです。
鈴木祥子には色んな好みがあるでしょうが“LOVE CHILD”はACCEPTの曲名で、意外にもジャーマンメタルだから奥田民生と組めたんだな、とか。
まぁ鈴木祥子薦めといてひたすらクイーン系薦められてもムカつくわけです。
聴きたくなりゃ自分で聴くよね?
普通。 . . . 本文を読む
だからまぁ、クイーン聴いて分からなければこの系統を薦められてもまず分からない。
エリック・クラプトンやロッド・スチュアートが好きなら、ブルース・ロックは味見してみる気にはなるでしょう。
ジャクソン・ブラウンが気に入れば、ドイツのロックは気が向けば聴いてみるかも知れない…
そういう足掛かりになります。
音楽マニアとかに難解なものを押し付けられても避けられます。 . . . 本文を読む
前にアップしたものを再アップします。
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前に少し書きましたが、わたしの学生時代、売店には1000円くらいのスタンダードのCDが、シリーズで並んでいました。
ズラズラと。
今はどうなんでしょうね?
まぁ行ってみれば分かる話ですけど…
確認してみると、わたしの時代に並んでいたものは、エコー・インダストリー株式会社が輸入元の“INTARNATIONAL BEST SELECTION”というシ . . . 本文を読む
ジャニス・ジャプリンはビリー・ホリディリスペクトという話なんですけど。
ジャニス・ジャプリン⇔ビリー・ホリディが分かれば、森進一をジェーン・バーキンにもできる?
いや、ジェーン×ビリーで木曽節にしてないとこれは無理か… . . . 本文を読む
森進一は、シルヴィ・バルタン型(裕次郎×フランス)だと思うんですけど。
標準語も入るかも知れませんけど。
声に癖があるんですが、都はるみにも近いし、モナコの好みなんじゃないかな。
山梨が入るんだったと思います。
エルトン・ジョン×ジプシーキングスにジャニス・ジャプリンくらいで入る? . . . 本文を読む