岡山県津山市の歴史ある古民家を、建築士がリノベーション!

岡山県津山市の築200年を誇る荘厳な古民家を、おしゃれにリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

津山の古民家の含水率を測ってみる『北側の部屋の横架材』

2017-07-14 08:25:44 | 古民家の含水率

岡山県津山市の築200年の古民家の、部屋の中の材木の含水率を測るシリーズです!

梅雨時は、家の中までムッと蒸し暑いですね。

材木は、湿気が大敵なんです。高温多湿な環境は、材木にとって、過酷なんです。

材木は、”乾燥”しているのが、最適な環境下なんです。 

 

 そこで、本日は、北側の部屋の横架材の部分の含水率を計測しました。

 

 

 含水計をアップにして撮影です。

 

含水率12%です。

20%を余裕で切っていますね!

 

大変良くできました。

 

一番湿気が多い、梅雨の季節に測定しました。

 

平成29年6月26日、天気はくもり、外気温は27度でした。

この日は陽射しがなくて、前日は雨だったため、じとっとした天気の日でした。

 

その状況で、陽当たりがあまり良くない、北側の部屋の含水率が12%とは、素晴らしいです。

 

実は、計測する瞬間、ドキドキするんです。

これだけジメッとした天気ですので、「含水率は高いんじゃないだろうか?」と。

 

この津山の古民家は、断熱材が入っていないこともあり、材木は非常に良好ということです。

もし、断熱材が入っていたら…

壁や床の奥で、湿気を吸い込んだ断熱材が乾くことなく、カビてくることになります。

そのカビの胞子は、材木を通して部屋の中にも入り、いつしか、住人はカビを吸い込んでいる結果になるのです。

 

カビは、発がん性がありますので、要注意です。

 

室内の湿度調整、管理を怠らないようにしましょう!

 

次回、含水率計測シリーズは、古民家の他の部屋へ移動して行きます〜

 

 

築200年の古民家がある岡山県津山市は、田舎暮らしや移住先の物件として、最適な場所です。

岡山県は、活断層も少なく、台風などの災害も少ない地域です。

 

 

現在720万円で売却中の、津山のこの古民家に関するお問い合わせは、左サイドバーにある『Gmailアドレス』へ、ご連絡下さい。

ご見学のご予約も承っております。

夏休みに向けて、皆様のお越しを、心よりお待ちしております!

 

ジャンル:
住宅
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 定番のきゅうり | トップ | 津山の古民家で『古民家便利... »
最近の画像もっと見る

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL