栗の木の古民家〜岡山県津山市〜

栗の木で建てられた築200年の古民家を、建築士がリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

古民家は、耐震工事をして備えること!

2017-04-06 08:45:03 | 建築

4年前、岡山県津山市の古民家を購入しました。

その後、2年近くかけて、神戸から通って、耐震工事や内装工事をしました。

 

『田』の字のような作りの間取りである各部屋は、襖で仕切られていました。

 

 

茅葺きで、屋根が重たい古民家には、1階に広い空間があって、支えるものがない場合は、耐震性がない状況なのです。

↓ 耐震性がない状況の、1階の広い空間

 

 

↓各部屋の襖があったところに、耐震壁を、設置していきました。

 

 

 

↓ 壁の真ん中は、障子にしまして、明かり取り(採光)としました。

黒く塗りましたのは、絵画など芸術作品など展示しようとしたからです。

この上に、クロスなど貼って頂ければ、また一新の内装にもなります。

 

昨年(平成28年)10月の鳥取の地震では、津山市は震度4でした。

ご近所のお話では、「結構揺れた…」とのことです。

しかし、この古民家の居間で、読書していた母は、「揺れはほぼ感じなかった」と言います。

この耐震壁の効果が、出ています。

 

『どのように、どの方向に揺れるのか?』という検証のもと、必要な箇所に、耐震工事が必要なのです。

ただ単に、適当な場所に、鉄骨で補強したり、壁を設置するのでは、効果はないんです。

 

今後も、地震が来るかどうかはわかりませんが、まず備えを行うことは、重要なことなんです。

 

 

岡山県津山市の築200年の古民家は、現在売却中です。

 

 

720万円でのお買い得な価格になっていますので、お問い合わせやご見学が増えております。

現地見学のご連絡はお早めにご連絡下さい。

 

この古民家物件は、アットホームにも載っています。

 

「とりあえず、すぐに見てみたい」という方は、このブログ左サイドバーにあるGmailへ、ご一報下さい。

ご見学の日時調整など、迅速な対応をしています。

 

暖かい春の季節は、不動産売買が盛んなシーズンです。

この古民家物件は、ご成約に至りましたら、募集を終了致します。

ジャンル:
住宅
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