岡山県津山市の歴史ある古民家を、建築士がリノベーション!

岡山県津山市の築200年を誇る荘厳な古民家を、おしゃれにリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

不動産は見た目だけで選ぶと、えらい目に遭う『地盤について』

2016-11-20 08:44:54 | 古民家

不動産を選ぶ際、女性などがよく”建物の外観や内装で、何となく気に入った”という選び方が多く見受けられます。

このような見方をすると、災害の多いニッポン、あとでえらい目に遭うことになるんです。

 

不動産は、高い買い物です。

インスピレーションなどで選ぶなど、もってのほかです。

では、どういう点に注意して、選べば良いでしょうか?

 

条件はたくさんあるのですが、まず今日述べるのは『地盤』についてです。

地盤の緩い土地では、どんな強固な建物であっても、震度7クラスが来ると、倒壊する危険があります。

砂上の楼閣といいますか、海や川や湖の側の地域は、昔は海や川や湖だったので、当然に地盤が弱い”砂地”です。

 

一方で、地盤が強いというのは、岩盤です。

岩盤である地域は、地震の際に、砂地の地域よりも、揺れが小さくなります。

 

阪神大震災の時、砂地の地域と、岩盤の地域は、大きく差が出ました。

海に近い、太古は海であったという地域は、砂地層であり、地盤が緩いために建物は倒壊し、

そして道路のアスファルトは割れて、砂が吹き出していました。

 

一方、六甲山の山の方の、岩盤地域の建物は、倒壊はほぼ見られませんでした。

 

私は、この六甲山の中腹の、岩盤地域に住んでいるのですが、

先日、鳥取の震度6の地震の際、神戸の海側にいた知人は「揺れが結構きつかった…」と言いました。

しかし、私がいる六甲山の岩盤地域では、揺れが小さかったのです。

 

このように、緩い地盤を選ぶと、建物が倒壊や損壊する可能性が大となりますので、

不動産を選ぶ際は、『地盤』が強いところを選ばないといけません。

 

岡山県津山市の築200年の古民家は、現在売却中です。

この物件にご興味のある方は、どうぞご遠慮なく、一度見にいらして下さい。

地盤も良く、周囲は平地で、里山のお散歩も快適に楽しめます。

この古民家のご案内は、地元津山市の不動産屋さんが行っています。

メールでのご連絡は、アットホームからでも行えます。

また、売主である私への直接のご質問も、対応しています。

このブログ左サイドバーにあるメールアドレスに、何でもお尋ね下さい。

お待ちしております〜

ジャンル:
アパート・賃貸・不動産
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