栗の木の古民家〜岡山県津山市〜

栗の木で建てられた築200年の古民家を、建築士がリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

津山の古民家の含水率『北側の部屋の壁を測定』

2017-07-12 08:36:09 | 古民家の含水率

津山の古民家の、部屋の中の材木の、含水率を計測するシリーズです。

 

古民家は、部屋がいっぱいありますのでね…

あちこちの壁や床を計測してみたのです。

 

本日は、『北側の部屋の壁』の含水率をご紹介します。 

北側ですので、陽射しが差し込むことはない部屋です。

 

計測した日は、平成29年6月26日、天気はくもり、外気温27度の、高温多湿な梅雨時です。

 

窓からの外光が、黒い壁に反射しています。

この黒い壁は、”鏡”のように、ワックスで磨き上げましたから!!

 

 

↓ 含水計の数値が見えにくいので、アップで撮影すると、含水率は10%を示していました。

 

もっと高い含水率を示すと予想していましたが、うれしい結果です。

北側であり、風通しが良い部屋というわけではないのですが、含水率10%とは、とても上出来です!! 

 

この津山の古民家には、断熱材は入っていないんです。

現代マイホームが、断熱材を入れる施工をし始めて、建物の機密度が高くなり、通気性が悪くなり、湿気を帯びた材木は、傷みが起こりやすくなりました。

その結果、現代マイホームの寿命は、30年しか持たないのです。

 

材木の健康状態を確認するのであれば、含水率を測れば、一目瞭然です。

但し、材木の表面しか測れない(薪用の)含水計もありますが、これで測ってもダメです。

材木の奥まで測定できる含水計を用いて、測定しましょう。

 

津山の古民家の、含水率計測シリーズは、また次回へ続く〜

 

 

岡山県津山市の築200年の古民家は、720万円で販売しています。

 

木造建築に詳しい建築士により、耐震工事と内装工事を行いました。

 

物件のお問い合わせは、左サイドバーにある『Gmailアドレス』へ、お寄せ下さい。

売主からお答えしています。

 

また、ご見学のご連絡を頂きましたら、現地でご案内しています。

津山市に、是非お越し下さい。お待ちしています。

ジャンル:
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