岡山県津山市の歴史ある古民家を、建築士がリノベーション!

岡山県津山市の築200年を誇る荘厳な古民家を、おしゃれにリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

『畳がふにゃふにゃ中古物件』絶対買わないこと!

2017-05-15 08:30:28 | 田舎物件の条件

このブログで、『空家にはご注意』と、何度も述べてきました。

長年、住人がいなくて、雨戸や窓を閉め切って、通気性が悪い状態であった建物は、湿気を帯びて傷んでいるからです。

 

建築の知識がある者であれば、建物の中を見て、真っ先に、「(建物に)傷みがないか?」ということを確認します。

 

材木を見たら、傷み具合や、これまでのメンテナンス状況などが、わかります。

傷みがひどい物件は、買ってはいけません。

こんなボロ物件を買うなど、お金をドブに捨てるようなもんです。

 

田舎物件や、中古物件を見たことのある人なら、ご経験があるかもしれません。

『部屋にある畳が、ふにゃふにゃになっていた』という現象です。

 

長年、空家の物件は、たいてい、畳がふにゃふにゃです。

もう、畳は湿気を吸って、腐っているんです。

 

こういう時は、その畳の下(床下)も、傷んでいます。

 

床下や基礎部分が傷んでいては、これはもう、補修の仕様がないですね。

補修ができないことはないですが、床下の補修費というのは、200万とか300万円は、かかってしまいます。

床下に200万円も、300万円もかかるのは、あほらしいですよね。

 

床下の補修にそんな大金使うのは、もったいない。

もっと他の、重要なことに、大事なお金を使いましょう。

 

畳ふにゃふにゃ現象が、もし古民家であれば…

古民家は屋根が茅葺きで、とても重たい屋根ですので、足元である床下が腐って軟弱であれば、構造的に大問題です。


中古物件の場合、『畳がどんな状況であるのか?』ということが目安になります。

 

…畳が波打っている

…畳の上を踏むと、沈みこむ

…畳がふにゃふにゃしている

 

こんな物件には、ご注意です。

畳を剥いでみたら… もう床が使いものにならない状況になっています。

 

 

岡山県津山市の築200年の古民家は、床下が高床式のように、高くなっています。

床下の通気性が良い、古民家です。

 

床下は、人がもぐれるほどの高さがあるんですよ〜

 

 

 

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ジャンル:
住宅
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