岡山県津山市の歴史ある古民家を、建築士がリノベーション!

岡山県津山市の築200年を誇る荘厳な古民家を、おしゃれにリノベーション。しかし、都合で古民家を売却することになりました。

ぼっとん便所のウジ虫たち

2017-07-31 08:38:49 | 田舎物件の条件

よく田舎物件を見ていますと『汲取トイレ』というのがあります。

これはいわゆる『ぼっとん便所』です。

 

当然に、下水道にはつながっていません。

 

汚物が満タンにならないうちに、バキュームカーが、汲取りに来てくれますね。

昭和の半ばには、まだ汲取の家も多く、住宅街などでもバキュームカーを見かけることが多くありました。

 

汲取を解消するためには、下水道につなげる工事が必要です。

地面を掘って管を設置する、施設工事をしないといけないのです。

道路を通行止めにして、掘削工事もしなければならず、大掛かりな工事です。

さらに、費用も高いです。

 

だから汲取トイレの物件なんて、厄介な物件、誰も買おうとはしないです。

 

私の世代は、水洗トイレが主流の時代です。

『子供の頃の家は、汲取トイレだった』という人に話を聞いたことがあります。

 

「便器の下に、汚物が溜まっているが、その中にうようよと動いているものがあった」

「それは、ウジ虫」

「やがてウジ虫が、ハエになって飛ぶ」

「そのハエが、顔や体や衣服に止まったりする」

「さらにハエは、トイレから出て他の部屋へ飛んで行くこともある」

「不衛生だから、便器には”蓋”があった」

『そう言えば、その名も”ウジ殺し”という殺虫剤を、ぼっとん便所にまいたなぁ』

 

ひえーーー

 

昔の人、つおいね〜

 

なるほど、対策として、便器に蓋をするとは!

 

しかし、これが現代には通用しませんね。

ウィルスとか細菌とか、しきりに衛生面の注意がなされている時代に、ぼっとん便所は、ふさわしくないです。

 

田舎物件でも、下水道につながっていて、清潔な水洗トイレがある物件を選びましょう!

 

 

岡山県津山市の古民家は、上下水道に完備された物件です。

前面道路は公道です。

宅地の敷地は、約200坪。

裏に自家菜園ができる広い畑があります。

 

田舎暮らしや移住、週末セカンドハウスのご利用として、ご興味のある方は、是非、ご連絡下さい。

→ 津山市の不動産屋さんがご案内致します。

岡山県津山市への、皆さんのお越しを、心よりお待ちしております。

ジャンル:
住宅
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