昨夜、まだ発売前の村上春樹「騎士団長殺し」をいろいろ空想して語っている人々がいることをTVで見た。その中に本の装丁を予想している人がいたが、今朝の新聞広告を見たら、その予想デザイン、なかなかいい線を行っていた。
— Riki68 (@tikarato) 2017年2月24日 - 19:52
藤田孝典さんが今朝の新聞で言っている。日本人の健康寿命は、男女ともまだ70歳程度。日本の高齢者は働きすぎだ。今回の提言で准高齢者とされる65歳から74歳の男性に限れば、半数近くが働いているのではないか。多くは生活費が足りない不安から働かざる得ないのだと。
— Riki68 (@tikarato) 2017年2月24日 - 20:15
内海桂子さんが今朝の新聞で言っている。
— Riki68 (@tikarato) 2017年2月24日 - 20:21
「どうも今の日本の社会は、長く生きてきた人の能力や経験を奪い取って、この世から片付けようとしているような気がしてなりません。」
大内尉義さんが今朝の新聞で言っている。
— Riki68 (@tikarato) 2017年2月24日 - 20:32
「高齢者の定義を75 歳以上にという提言の狙いは暗いイメージを持つ超高齢社会への意識を変えることだ。私たちが准高齢者と呼ぶ方々が活躍できる場を社会にもっと作るべきだ。彼らが働ければ同世代間で助け合い、若い世代の負担軽減にもなる。」
大内尉義さんは言っている。「医療現場で患者さんの<衰え>を実感するのは75歳から。…75歳までみんな働けと提言したのではない。65歳にもなれば健康状態の個人差は大きい。年金の支給開始年齢は全員75歳などは、我々の思いとは全く逆の方向だ。暦年齢に代わる新たな指標づくりが必要。」
— Riki68 (@tikarato) 2017年2月24日 - 20:44