stap捏造:研究費用の不正使用疑い

小保方氏が、捏造したstap論文に対し、理研側の白紙撤回要求に合意しました

6月中に、懲戒処分などの通知があるようですが、白紙になったことを受け、税金の使途について、より明確な開示がなされることとおもわれます

小保方氏のホテル住まいの背景には、セルシード社の存在なども噂され、その研究費を理研から横流ししていたのでは、とも言われています

また、1月のstap細胞に関する理研でのプレスリリース時にセルシード社の株価が反発したことなどあり、インサイダーなどがなかったかどうか、についても明らかになるかもしれません

また、小保方氏を擁護してきた若山氏もstapの存在を否定する論調に変わり、近いうちに公の場で発言する予定とのことです

実験マウスのすり替えによるstap=es説明の疑いも濃くなり、再現実験により、本人しか再現できないことが、実は巧妙な騙しトリックであったこと、それを理研が公開できずにズルズルことが進んでいる、ということが露見すれば、理研上層部の責任は重く、関係者は更迭となるでしょう

それによって、新しい科学日本が生まれ変われるなら、stapの教訓は未来に一抹の光りをもたらすのかもしれません