曖昧さの薄闇の中に

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ラフィアン 2016年度 募集馬検討2

2016年08月14日 | 募集馬検討
2頭目の候補馬は マイネアラベスクの15 である。


4代血統構成 は以下の通り。

  父 母父 三代父 四代父
 種牡馬名 マツリダゴッホ キングズベスト シングスピール Kendor
 大系統 S* B A* A*
 小系統 サンデーサイレンス ミスタープロスペクター サドラーズウェルズ グレイソヴリン
 活性値 0.75 1.00 0.00 1.50


母母父は 0遺伝 。
マツリダゴッホ は、 サンデーサイレンス 16歳時の種付けで生まれており、 0 遺伝で誕生している。

つまり、4代にわたって異なる父系が種付けされていると考えることができる。



次に遺伝的な特徴をまとめる。

 連産の有無 近親交配の弊害 被遺伝世代深度 "形""相"の遺伝 "料"の遺伝
 初仔 無 -3 Kendor 5.50


本馬は初仔のため、クロス弊害無し。
競走馬として正常な頭脳を持っている。

被遺伝世代深度 -3 で母から 3世代 遡った祖先の影響を受ける。

Kendor (1.50) が優性。

欧州マイラーの適性で走る洋芝向きの産駒だろう。

丈夫さを示す 料 は誤差なしで 5.50 と丈夫だ。



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