散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

失敗?後は運次第!

2009-10-11 17:25:36 | 水槽の生き物
稚魚の水槽です。
白メダカと黒メダカの稚魚を育てているわけですが、晴れた日には日差しが暖かく水温も上がって問題ないようですが、曇ったり雨が降ったりすると一気に気温も下がりこれからの季節どう冬を越させようかと考えるこの頃。
外出したついでに稚魚用の網と移動させるためのプラケース、稚魚の飼育ケースを買って来たので午後から移動作業開始です。
普通の大きいネットで稚魚をすくうとネットの間に魚が挟まってしまい取り出すのに苦労しますが、このネットですと浅いのでネットに魚が挟まることなく稚魚をすくった後に水を入れたケース内に網を入れれば稚魚がすんなり水の中に放流できて非常に便利。
手当たり次第に稚魚を網ですくってはプラケースの中へ。
大体、すくい終わった時点で20匹以上はいるでしょうか?
小さすぎてよく確認できませんが、もう少し大きくなったらゆっくり数でも数えてみようと思います。
稚魚の飼育ケースを水槽にセットして稚魚を飼育ケースに流し込みますが、ここで失敗というか良く考えていなかった事実が判明。
水や稚魚が自由に出入りするためにケースのサイドにスリットが入っているのですが、稚魚が数匹スリットからそのまま水槽内へ出てしまっていて、親メダカに食べられないための保護ケースの役目が果たせていないようです。
親メダカが直接ケース内に入り込むことはないのですが、何も考えていない稚魚数匹はスリットの間から水槽内へ。
親メダカ数匹に目を付けられた稚魚は2,3回の攻撃はうまく避けられても逃げ場のない場所では哀れ親メダカの腹の中へ。
ネットタイプの稚魚ケースにすれば、稚魚が外に出ることもなく済んだのに成長具合が見えるからとプラケースにしたのが失敗でした。

大人しく飼育ケースの中で成長するか、外に出て食べられないで生き残るかは運次第!
ケースの周りで親メダカは飼育ケースから出てきた稚魚を待ち構えて遊泳しているように見えます。
ドジョウは今のところ、興味がないのか気づいていないのか、底の方でじっとしていますが、どうなんでしょうか?
後一週間くらい成長するのを待ってから移動すれば良かったのかとちょっと反省。
これから夜を向かえドジョウの活動時間を迎えるのでちょっと心配です。
黒メダカの稚魚は小さくて心配ですが、白メダカの稚魚は親メダカに食べられない程度の大きさに成長していましたので網ですくってそのまま親メダカの水槽に放流。
今回すくって入れた稚魚の数は16匹!
前回までで53匹マイナス2匹いるところにプラス16匹ですので合計67匹!
まだ、稚魚水槽には2匹くらいいますので全部移動予定。
かなり増えて来ました。
では。
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