タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

北海道茶路川水系タクタクベオベツ川で釣ったヤマメとアメマス

2017年04月28日 | 自  然

 昨日の今季2回目のヤマメ釣りは、北海道白糠町茶路川水系タクタクベオベツ川上流域。

 今回の入川スポットは、かつて流れがかなり蛇行し、両岸にヤナギやハンノキなど樹木が茂っていて、よいポイントがたくさんあった。しかし、国道の法面の一部に接する大曲個所の護岸浸食が著しいため、流路を直線化してからは、春の雪解けや夏秋の台風による大雨で水が溢れるたびに、河床が剔られ、岸辺の樹木が流失した結果、ヤマメもアメマスも生息数が激減した。

 そういう訳で、あまり期待はしていなかったが、それにしても午前中2時間弱で二人合わせてヤマメ十数匹。いつもは見向きもしないアメマス、家内が釣り上げた体長 32 ㌢が一際目立つ釣果は、なんとも寂しい限りだった。

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春の野にそっと咲く「キバナノアマナ」の可憐な花

2017年04月27日 | 国  際

キバナノアマナ
学名: Gagea lutea
分類: ユリ科キバナノアマナ属
分布: 北海道〜本州中部以北。本州中部以西及び四国に隔離分布がある。
生育地: 日当たりのよい草地や林縁。
花: 花茎の先から伸びる数本の短い花柄に、細長い楕円形の花被片6枚から
成る黄色小花をつけ、散形花序をなす。
葉: 地際から、長さ 15 30 ㌢でやや厚みのある根出葉が1枚、花序の基部
から包葉が2枚以上出る。

撮影日: 4月 27 日午前 11 50 分。
撮影地: 北海道白糠町上茶路、茶路川水系タクタクベオベツ川沿いの草地。


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北海道阿寒川水系徹別川上流沿いで見つけたヒグマの足跡

2017年04月27日 | 自  然

 4月 25 日午後2時、釧路市阿寒川水系徹別川上流でヤマメ釣りの最中、やや先行して釣り下っていた家内が戻って、「あそこにあるの、熊の足跡じゃないかしら‥‥」と言う。

 岸辺に河原はなく、粘土混じりの砂質土が 50 ㌢くらいの高さでほぼ剥き出しになっていて、踏み固められた鹿道の左脇、土が柔らかい部分に、径 20 ㌢くらいの痕跡が残っている。

 ヒグマの足の掌と指(爪は立てていない)の跡に間違いない。山腹近くまで疎らにハンノキが生え、一面落ち葉で覆われた林床のあちこちに、フクジュソウが群生する明るい長閑な風景だが、足跡は新鮮で禍々しい。

 危険と判断。釣りは即中止し、急いで車に戻った。この辺りでは毎年、糞や足跡、ハンノキの幹の爪痕など、ヒグマの痕跡に遭遇している。ヒグマのテリトリーに侵入していることを改めて痛感した。


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今季初釣りのヤマメは二人合わせて釣果三桁の大漁!

2017年04月26日 | 自  然

 例年どおりだと、ヤマメは4月中旬までに初釣りを行うはずが、今季はいささか出遅れた。5月1日からの禁漁(北海道北部・東部)まであまり日数がないので、昨日、ようやく重い腰を上げた。

 目的の阿寒川水系徹別川上流域は国道からのアプローチが長く、家を出発していつもの「局長のサイト」に着くまでに1時間 25 分を要した。

 午前は入川地点から釣り登って2時間余、午後は釣り下がって1時間弱、3時間で家内と二人合わせて3桁の大漁だった。最長は家内が釣った 19. 0 ㌢。どのポイントに入れても必ず釣れるという状況で、楽しい釣行だった。

 釣り上げてしばらく時間が経つと、河川残留型の雄には若干の黒ずんだ錆が現れるが、降海型の雌は鱗が銀色に変化し、体側のパーマークが薄くなる。


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早春の山に咲く「アズマイチゲ」の清楚な花

2017年04月25日 | 自  然

アズマイチゲ
学名: Anemone raddeana
分類: キンポウゲ科イチリンソウ属
分布: 北海道〜九州
生育地: 落葉広葉樹林の林床や草地
花: 15 20 の茎に一花が頂生。花弁はなく、白い萼片8〜 13 枚がつく。
茎葉: 3出複葉で3枚が輪生。3枚の小葉は垂れ下がり、先が丸い。

撮影日: 4月 20 日午前 10 15
撮影地: 北海道白糠町上庶路の山林


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「いやー、この雪には驚きましたねぇ」と庭の小鳥たち

2017年04月24日 | 行住坐臥

 4月 22 日早朝の庭の小鳥たちの会話

シメ「うわー、餌箱が二つとも埋まっちまってるぞ」
ハクセキレイ「いつもの所だめで、こっちに来ましたが‥‥」
スズメ「お腹すいたよ、雪ほじくってみよう」
シメ「無駄だね、爺さん起こさなきゃ」
ハクセキレイ「シメさん、嘴でガラス叩いてくださいな」
シメ「よーし、いっちょやってみるか。コツコツ、コッツーン」
爺「なーんか外うるさいな。おっ、降ったな、真っ白だ」
スズメ「お爺ちゃん、早う餌ちょうだい、早う」
ハクセキレイ「わたしも仲間に入れてくださいな」


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こっそりキジバトのお尻を撮っちゃお!

2017年04月24日 | 行住坐臥

 3月1日投稿の「オオカワラヒワ」で「お尻シリーズ」打ち止めのはずが、久しぶりに復活。第5弾は「キジバト」さん登場です。

 22 日午後から翌日早朝までに降った雪がまだ融けずに残る庭で、餌を求めて無防備に動き回るのを、一寸失礼して背後から撮影しました。

 えっ、どこからか「爺さん、ダイジョーブ、か」と声が。ダイジョーブ、変な趣味持ってません。ほんの遊び心ですよ、はい。「おーい、デデッポーさん、今度は前向いて芸してくれないかー」と呼びかけるも、知らんぷり。

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ときならぬ湿雪をかぶり庭木の花芽もちぢこまる北国の朝

2017年04月23日 | 行住坐臥

 昨日午前中に、寒気を伴う低気圧が北海道上空を通過した影響で、釧路地方では、夕刻から本日早朝までに数 ㌢の雪が降った。

 今朝は4時 30 分に起床、カーテンを開くと一面の雪景色。すぐ庭に出て、重い湿雪をかぶったエゾシャクナゲの枝先を撮影した。

 未明の最低気温は氷点下 1. 3 で3月下旬並み。さなきだに固い花芽と冬芽は、この雪と冷えこみでいっそう縮こまって見える。ほんの数日前に「穀雨降り」と書いたのに、これでは「立春」に逆戻りである。「おー、さぶいのぉ。明日は予定していたヤマメ釣り、できんわ」

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フランス大統領選は4氏混戦のまま本日第1回投票

2017年04月23日 | 国  際

※1 上掲支持率一覧表は、仏調査会社 I FOP が発表したデータを基に、
筆者が作成。
※2 顔写真は、『ウィキペディア』からモノクロ・円形に加工して転載。

フランス大統領選に関する近々の新聞報道
マクロン氏「最有力」浮上
若さ、家族 話題も豊富
(4月17 日付『讀賣新聞』第7面の記事の見出し)
極左急伸 4人が大混戦
ルペン氏、マクロン氏 減速気味に
(4月 20 日付『北海道新聞』第7面の記事の見出し)
対テロ 各候補訴え
パリ銃撃 投票直前 判断に影響か
(4月 22 日付『讀賣新聞』第7面の記事の見出し)
混戦の仏 EU 瀬戸際
両極2氏なら解体危機
(4月 23 日付『朝日新聞』第1面の記事の見出し)

 フランス大統領選は、4候補が僅差で争う大混戦。本日行われる第1回投票では、どの候補も過半数に至らず、5月7日の上位2候補による決選投票となる可能性がきわめて高い。

 ともにEU離脱を掲げるルペン氏とメランション氏との決選投票を望まない EU にとって、最悪の事態が避けられるか。世界経済に大きな影響が及ぶことも懸念され、各国は固唾を飲んで成り行きを注視している。

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北海道釧路市の石炭輸送専用シャトル・トレイン

2017年04月22日 | 社  会

※ 画像上段 知人(しりと)駅の貯炭場へ向かうシャトル・トレイン
※ 画像下段 春採(はるとり)駅の選炭場へ戻るシャトル・トレイン

 シャトル・トレインは、太平洋石炭販売輸送株式会社が運営する釧路臨港線を使い、釧路コールマイン株式会社が生産した石炭を、春採駅から知人駅までシャトル輸送するための専用貨物列車である。

 上掲画像は、20 両の石炭列車の両端にディーゼル機関車(青色は D 801、橙色は D 401)を連結し、弁天ヶ浜沿いを往復走行するところを撮影した。

 旧太平洋炭礦時代は頻繁に運行されたが、2002 年に同炭礦が閉山後、釧路コールマイン株式会社が事業を引き継いでからは、出炭があったときだけの運行となり、回数が激減した。因みに、現在の出炭量は年間約 50 ㌧で、太平洋炭礦盛時の5分の1に満たない。

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