タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

釣り魚を横取りしようと河原に出没するキタキツネ

2017年04月30日 08時52分16秒 | 自  然

 4月 27 日、北海道白糠町上茶路の茶路川水系タクタクベオベツ川でヤマメ釣りをしていると、向こう岸上流にキタキツネが姿を現し、川を渡って馴れ馴れしくこちらに近づいてきた。

 この川ではいつも、釣り上げた魚を狙って狐や鳶が付きまとうので、恒常的に釣り人が目的外のアメマスを投げ与えている可能性が高い。

 案の定、背後の河原にじっと待機していた狐は、家内が釣り上げたアメマスが針から外れ岸辺に落下するやいなや、猛然とダッシュし、獲物を口にくわえてどこかに持ち去り、すぐ河原に戻った。

 不意を突かれて奪われたのであって、意図的な給餌行為ではないものの、結果的に野生のキタキツネに餌を提供した形となり、複雑な心境ではある。前もって遠くへ追い払うべきだった。


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国民の祝日「昭和の日」に食するアイヌネギ料理

2017年04月29日 17時50分50秒 | 行住坐臥

 昨日、ミズバショウを撮影しようと厚岸郡界林道(標茶町側)沿いの湿地に出かけたが、群生地のはずなのに今季は生育数が極端に少なく、しかも葉や苞が変色しているため、空振りに終わった。

 手ぶらでは格好が付かないので、小振りなアイヌネギ(ギョウジャニンニク)を少しばかり採取して帰宅。

 大皿はアイヌネギと豚肉の油炒め。お椀はアイヌネギのかきたま風味噌汁。お米の上はアイヌネギ味噌。国民の祝日「昭和の日」を祝う、というほどの料理ではないが、これで明日からの元気が貰えるからよしとしよう。

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同じ場所で撮ったのに花色も葉形も異なるエゾエンゴサク

2017年04月29日 05時03分54秒 | 自  然

エゾエンゴサク
学名: Corydalis ambigua
分類: ケシ科キケマン属
分布: 北海道 東北地方の日本海側。
生育地: 山地の湿り気のある林床や草地。
花: 茎頂から伸びる多数の短い花柄に、長さ 15 25 ㍉の筒状花(先端は唇
形)をつけ、総状花序をなす。花色は、淡青・青から紫・赤紫・ピンクと変異が多く、まれに白色も生じる。
葉: 3出複葉で、小葉は丸形から細長い楕円形まで変異がある。

撮影日: 4月 27 日午前 11 55 分。
撮影地: 北海道白糠町上茶路、茶路川水系タクタクベオベツ川沿いの草地。


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北海道茶路川水系タクタクベオベツ川で釣ったヤマメとアメマス

2017年04月28日 08時15分19秒 | 自  然

 昨日の今季2回目のヤマメ釣りは、北海道白糠町茶路川水系タクタクベオベツ川上流域。

 今回の入川スポットは、かつて流れがかなり蛇行し、両岸にヤナギやハンノキなど樹木が茂っていて、よいポイントがたくさんあった。しかし、国道の法面の一部に接する大曲個所の護岸浸食が著しいため、流路を直線化してからは、春の雪解けや夏秋の台風による大雨で水が溢れるたびに、河床が剔られ、岸辺の樹木が流失した結果、ヤマメもアメマスも生息数が激減した。

 そういう訳で、あまり期待はしていなかったが、それにしても午前中2時間弱で二人合わせてヤマメ十数匹。いつもは見向きもしないアメマス、家内が釣り上げた体長 32 ㌢が一際目立つ釣果は、なんとも寂しい限りだった。

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春の野にそっと咲く「キバナノアマナ」の可憐な花

2017年04月27日 17時31分48秒 | 自  然

キバナノアマナ
学名: Gagea lutea
分類: ユリ科キバナノアマナ属
分布: 北海道〜本州中部以北。本州中部以西及び四国に隔離分布がある。
生育地: 日当たりのよい草地や林縁。
花: 花茎の先から伸びる数本の短い花柄に、細長い楕円形の花被片6枚から
成る黄色小花をつけ、散形花序をなす。
葉: 地際から、長さ 15 30 ㌢でやや厚みのある根出葉が1枚、花序の基部
から包葉が2枚以上出る。

撮影日: 4月 27 日午前 11 50 分。
撮影地: 北海道白糠町上茶路、茶路川水系タクタクベオベツ川沿いの草地。


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北海道阿寒川水系徹別川上流沿いで見つけたヒグマの足跡

2017年04月27日 05時32分23秒 | 自  然

 4月 25 日午後2時、釧路市阿寒川水系徹別川上流でヤマメ釣りの最中、やや先行して釣り下っていた家内が戻って、「あそこにあるの、熊の足跡じゃないかしら‥‥」と言う。

 岸辺に河原はなく、粘土混じりの砂質土が 50 ㌢くらいの高さでほぼ剥き出しになっていて、踏み固められた鹿道の左脇、土が柔らかい部分に、径 20 ㌢くらいの痕跡が残っている。

 ヒグマの足の掌と指(爪は立てていない)の跡に間違いない。山腹近くまで疎らにハンノキが生え、一面落ち葉で覆われた林床のあちこちに、フクジュソウが群生する明るい長閑な風景だが、足跡は新鮮で禍々しい。

 危険と判断。釣りは即中止し、急いで車に戻った。この辺りでは毎年、糞や足跡、ハンノキの幹の爪痕など、ヒグマの痕跡に遭遇している。ヒグマのテリトリーに侵入していることを改めて痛感した。


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今季初釣りのヤマメは二人合わせて釣果三桁の大漁!

2017年04月26日 11時11分39秒 | 自  然

 例年どおりだと、ヤマメは4月中旬までに初釣りを行うはずが、今季はいささか出遅れた。5月1日からの禁漁(北海道北部・東部)まであまり日数がないので、昨日、ようやく重い腰を上げた。

 目的の阿寒川水系徹別川上流域は国道からのアプローチが長く、家を出発していつもの「局長のサイト」に着くまでに1時間 25 分を要した。

 午前は入川地点から釣り登って2時間余、午後は釣り下がって1時間弱、3時間で家内と二人合わせて3桁の大漁だった。最長は家内が釣った 19. 0 ㌢。どのポイントに入れても必ず釣れるという状況で、楽しい釣行だった。

 釣り上げてしばらく時間が経つと、河川残留型の雄には若干の黒ずんだ錆が現れるが、降海型の雌は鱗が銀色に変化し、体側のパーマークが薄くなる。


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早春の山に咲く「アズマイチゲ」の清楚な花

2017年04月25日 05時31分22秒 | 自  然

アズマイチゲ
学名: Anemone raddeana
分類: キンポウゲ科イチリンソウ属
分布: 北海道〜九州
生育地: 落葉広葉樹林の林床や草地
花: 15 20 の茎に一花が頂生。花弁はなく、白い萼片8〜 13 枚がつく。
茎葉: 3出複葉で3枚が輪生。3枚の小葉は垂れ下がり、先が丸い。

撮影日: 4月 20 日午前 10 15
撮影地: 北海道白糠町上庶路の山林


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「いやー、この雪には驚きましたねぇ」と庭の小鳥たち

2017年04月24日 18時59分45秒 | 行住坐臥

 4月 22 日早朝の庭の小鳥たちの会話

シメ「うわー、餌箱が二つとも埋まっちまってるぞ」
ハクセキレイ「いつもの所だめで、こっちに来ましたが‥‥」
スズメ「お腹すいたよ、雪ほじくってみよう」
シメ「無駄だね、爺さん起こさなきゃ」
ハクセキレイ「シメさん、嘴でガラス叩いてくださいな」
シメ「よーし、いっちょやってみるか。コツコツ、コッツーン」
爺「なーんか外うるさいな。おっ、降ったな、真っ白だ」
スズメ「お爺ちゃん、早う餌ちょうだい、早う」
ハクセキレイ「わたしも仲間に入れてくださいな」


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こっそりキジバトのお尻を撮っちゃお!

2017年04月24日 10時07分55秒 | 行住坐臥

 3月1日投稿の「オオカワラヒワ」で「お尻シリーズ」打ち止めのはずが、久しぶりに復活。第5弾は「キジバト」さん登場です。

 22 日午後から翌日早朝までに降った雪がまだ融けずに残る庭で、餌を求めて無防備に動き回るのを、一寸失礼して背後から撮影しました。

 えっ、どこからか「爺さん、ダイジョーブ、か」と声が。ダイジョーブ、変な趣味持ってません。ほんの遊び心ですよ、はい。「おーい、デデッポーさん、今度は前向いて芸してくれないかー」と呼びかけるも、知らんぷり。

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