タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

二刀流の大谷・本塁打を含む猛打賞も徒花(日本ハム連敗)

2016年07月31日 05時13分20秒 | スポーツ
<7月 30 日付『釧路新聞』第 11 面の記事の見出し参照>

<有原は元々好不調の波が大きいんだよ、栗山さん>

※ ベースの記事及び挿入画像(左)は、7月 30 日付『北海道新聞』第 20 面から、挿入画像(右)は、同日付『讀賣新聞』第 21 面から転載。

 有原で対ソフトバンク3連戦の初戦を落としたのは痛いだろうが、深刻なのは二刀流の大谷だよ、栗山さん。猛打賞を手放しで歓んでいいのかね。10 日のロッテ戦で右手中指のマメをつぶして以降、長期間先発をしていないから、フォームのバランスが崩れているって、今日のソフトバンク戦も先発を回避するとは、恥ずかしいじゃないか。

 そもそも二刀流なんて無理。監督は、選手よりも自分に関心を引こうと、大谷を見世物にしているんだ。本塁打なんか打って歓んでいると、投手としての選手寿命を縮めてしまうぞ。目を覚ませ、大谷


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土用の丑の日は定番の「うな重」で元気づけ

2016年07月31日 04時31分26秒 | 行住坐臥
<高価な「うな重」を食する、夏バテ無縁のタック爺>

7月 30 日(旧暦6月 27 日) 五黄・友引・うし(土用の丑)

 このところ体調不良で食欲が減退し、ほとんど一汁一菜。好きなワインも飲めなくなった私の健康を気遣って、女房が静岡産ウナギの蒲焼き(税込み、2 , 570 円)を奮発し、うな重を作ってくれた。

 土用の丑とは、四立(立春・立夏・立秋・立冬)の前 18 日間のうち、十二支の「うし」にあたる日のこと。一般的には立秋前の「うし」を云う。鰻を食するのは、江戸時代に、「うし」に因んで「う」で始まる食物を食べ、夏負けを防ぐという風習があったのを、鰻屋が促販に利用したことに始まるとか。

 気候が冷涼な釧路では、だれもが夏バテとは無縁である。私の体調不良は、総合病院のあちこちの科で検査をしてもらっても、原因不明。気の持ちよう、などと診断され困惑している。


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薄暗い藪で金色に光るキンミズヒキの花

2016年07月30日 11時15分36秒 | 自  然
<キンミズヒキの名は熨斗袋の水引に由来>

 黄金花は小さく可愛いが、果実は目出度い名前に似つかわしくない厄介者である。萼筒に包まれた2本の雌蘂のうち、1本だけが成熟し円錐形の蒴果となる。萼筒の縁には、副萼片の変化した鈎状の多数の棘があり、動物の身体や人の衣服にくっついて他所に運ばれる。
 地域によって俗に「ヒッツキムシ」とか「ヒッツキグサ」と呼ばれるが、私が子供のころは「ドロボウグサ」だったと記憶している。

学名 Agrimonia pilosa var. japonica
種名 キンミズヒキ
分類 バラ科キンミズヒキ属

 北海道から九州まで広く分布、林の縁や山道沿いに自生する多年草。 長く伸びた茎の先に、 径7〜 10 ミリの黄色5弁花を多数つけ、長さ8〜 12 センチの総状花序をなす。

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山草の食毒に関する無責任な新聞記事

2016年07月30日 05時07分20秒 | 社  会
<ギョウジャニンニクとイヌサフランの識別の仕方>

※ 上掲新聞記事は、5月9日付『北海道新聞』第 13 面から転載。

問題の個所: 見分け方は、まず茎をよく見る。ギョウジャニンニクは赤紫色を帯び、根元に網状の皮がある。イヌサフランの茎は緑色で、網状の皮はない。イヌサフランの根は球根状になっている。

① ギョウジャニンニクの茎は、きわめて短く緑白色で、生長点下部に側生する葉に囲まれて外部からは見えない。

② 赤紫色を帯びる部分は、茎を包む葉原基と新葉の芽出しを保護する円筒状の葉鞘で、アントシアニン色素を含んで赤紫色を呈する。

③ 葉鞘には、アントシアニン色素の含有量の違いにより、緑色・薄い赤紫色・濃い赤紫色の3系統がある。

④ 葉鞘の色の違いは、花茎・小花茎・花冠・葉の色にも影響する。

⑤ 葉鞘の基部は網状の皮に包まれる。

 葉鞘が緑色の場合は、形態上イヌサフランに似るが、網状の皮の有無、強いニンニク臭の有無で判別できる。イヌサフランは園芸植物で、山野に自生していない。誤食は、ギョウジャニンニクを家庭菜園に植えた場合に発生するので、両者を並べないよう注意すべきである。


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かわいそうな元・甲子園ハンカチ王子の失楽園

2016年07月29日 13時45分06秒 | スポーツ
<佑樹くん、甲子園を沸かせたあのハンカチは何処へ>

※ ベースの記事は、7月 29 日付『讀賣新聞』第 22 面から、挿入画像は、同日付『北海道新聞』第 18 面及び『釧路新聞』第 13 面から転載。

 日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が、プロ入り後碌な成績を上げられないのは、もちろん本人の才能と不断の努力の如何に依るところが大きいが、それらに加えて、監督の起用法にも問題があるのではないか、と私は思う。

 ちょこっと1軍の試合で投げさせ、成績が悪いとすぐ2軍に落とす。この繰り返しでは、選手はじっくり調整することができない。佑樹くんは、加虐趣味のある栗山監督にいたぶられているんだよ。今回は、あろうことか、出場選手登録抹消だと

 なら、打率が2割5分に満たない不振の4番・中田も抹消したらどうか。ついでに監督さん、自らを抹消した方がチームがすっきりするのでは。評論家面をして、他人事のように敗因を分析するのは止してもらいたい。


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今日でお別れねもう逢えない(花木たちの惜別の唄)

2016年07月29日 04時56分46秒 | 園  芸
<ミニ・ロックガーデン南西面を占める愛しの花木たち>

 母が遺したミニ・ロックガーデン大改造の手始めに、南西面の半分を占めるキンロウバイの仲間たち、3種を処分することに決めた。長年慈しんできた花木に一方的に別れを告げるのは、情において忍びないが、私はもう「一期の月影傾きて、余算の山の端に近し」だから、致し方がない。

 矮小ではあるが、放置すれば暴れ、スペースの狭い庭では手の施しようがなくなる。私が逝ったあとに重荷を遺したくないので、女房の許しを得て、今のうちに「さようなら」を言うのである。

今日でお別れ♪
作詞: なかにし礼 作曲: 宇井あきら
唄: 菅原洋一

1 今日でお別れね もう逢えない
 涙を見せずに いたいけれど
 信じられないの そのひとこと
 あの甘い言葉を ささやいたあなたが
 突然さようなら 言えるなんて

 ※ ブログ「二木鉱三のうた物語」で曲を試聴できる。

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ツユクサ(野生種)とムラサキツユクサ(園芸種)を比較

2016年07月28日 10時33分38秒 | 園  芸
<ツユクサもムラサキツユクサも繁殖力旺盛>

 野生種は、いつとはなしに出現。園芸種は、種苗会社の通販で入手。どちらも繁殖力旺盛で、本命の花や野菜の生育を妨げるので、引き抜くも、次々としぶとく顔を出す強者である。

学名 Commelina communis
種名 ツユクサ
分類 ツユクサ科ツユクサ属

 日本全土に分布、畑地の縁や道端に自生する1年草。地面を這い分枝した茎先に、二つ折りになったハート形の苞葉があり、 その中から花柄を数本出し、径 1.5 2.0 ㌢の青色3弁花をつける。上弁2枚は青色で大きいが、下弁1枚は白色で小さくほとんど目立たない。
 雄蕊6本のうち、長い2本が花粉を出し、黄色の4本は花粉を出さない仮雄蕊とされるが、中間に位置する少し長めの1本は、柱頭の形が他の3本と異なり、花粉を出す雄蕊との説もある。

 野生種の画像では、上部2花の上弁が交錯し下弁が隠れているため、4弁花のように見える。園芸種は野生種とは属が異なる。下弁の色や形が上弁と同じで、雄蘂は6本とも同じ長さ。葉の形も大きく異なる。


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プロ野球日米通算200勝達成の記念コラージュ

2016年07月28日 05時10分45秒 | スポーツ
<広島東洋カープ・黒田投手が日米通算 200 勝を達成>

※ ベースの記事と画像は、7月 24 日付『北海道新聞』第 17 面から、挿入画像は、同日付『讀賣新聞』第1面及び第 23 面から転載。

 広島東洋カープの黒田投手は、23 日、マツダスタジアムで行われた阪神 17 回戦に先発。7イニング無失点で今シーズン7勝目を挙げ、日米通算 200 勝を達成した。日米通算は、野茂英雄氏に次いで二人目。
 2015 年オフに、米大リーグ・ヤンキースの好条件オファーを断り、広島東洋カープに復帰したのは正解だったと思う。残留していれば、200 勝は多分成らなかっただろう。日本プロ野球界 26 人目の偉業を慶賀したい。


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「お出でお出で」をするハンゴンソウの葉

2016年07月27日 09時43分39秒 | 自  然
<手招きするように垂れ下がるハンゴンソウの葉>

 地際から直立する茎に互生する葉は垂れ下がり、人の掌が「お出でお出で」をするように見えることから、死者の魂を蘇らせる「反魂」の手招きに例えたという説があるが、定かではない。

学名 Senecio cannabifolius
種名 ハンゴンソウ
分類 キク科キオン属

 特定外来植物に指定されているオオハンゴンソウとは別種。北海道と本州中部以北に分布、山地の湿った草地や林縁に自生する多年草。葉は1〜3対が羽状に深裂し、葉柄は茎と同様に赤みを帯びる。画像は、若い個体なので、茎の赤みが出ていない。

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白花ツルバラの出自はヒヨドリの置き土産

2016年07月27日 05時09分17秒 | 園  芸
<発芽から4年目に開花した白花ツルバラ>

 3年前の春、庭の3個所で見慣れない若芽が顔を出しているのを発見。雑草ではないようなので、抜かずに様子を見ていると、秋までに、蔓状に 50 ㌢ほど丈が伸びた。この段階でツルバラと分かった。

 近隣の庭に白花ツルバラが植わっているので、実を食べたヒヨドリの置き土産から発芽したと思われる。そのうち1株が3年目の秋までに 1.5 ㍍のシュートを2本出し4年目のこの春、目出度く開花と相成った。

 来春は、現在紅花ツルバラが植わっている個所の脇にオベリスクを設置し、紅白並んで鑑賞できるように移植する予定でいる。普段あまり歓迎されないヒヨドリも、今回はいささか面目が立ったかも。

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