タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

「北海道ワイン」表示ルール申請へ

2015年11月30日 04時30分45秒 | 社  会
<11 20 日付『北海道新聞』第5面の記事の見出し参照>

<私が選んだ北海道産ブドウ100 %「北海道ワイン」>

 余市ワインヌボー2015
  北海道余市町産デラウエア100%使用 (白) 日本清酒 ㈱ 1,544円

 2015年おたる初しぼりロンド
  北海道浦臼町鶴沼産ロンド100%使用 (赤) 北海道ワイン ㈱ 1,674円

 国税庁が「日本ワイン」の新しい表示ルールを策定し、 3年後に国産ワインに適用するのに合わせて、「道産ワイン懇談会」は、 北海道産葡萄のみを原料とし、 北海道内で醸造されたワインを「北海道産」として表示できるよう、 国税庁に申請するという。
 大歓迎である。 私は本物の酒飲みではないので、 アルコール類の産地や銘柄にあまりこだわらないが、 それでも、 純国産と思って飲んできた十勝ワインが、 バルク買いの海外ワインに、 国産ブドウジュースを混ぜたものだと知って、失望している。
 11 21日。日課となったウオーキングの途次スーパーに立ち寄り、 上掲ワイン2本、 合わせて 3, 218 円もの豪勢な買い物をし、 袋を両手にぶら下げ家に帰り着いた。 万歩計の数字は 7, 680 歩、 少しきつかったかもしれない。


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ツグミとナナカマドの実

2015年11月29日 05時08分28秒 | 自  然
<街路樹のナナカマドの実を啄むツグミ>

画像上段:11 23 日午前 11 時撮影
画像下段:11 26 日午前 10 時撮影

 24 日は低気圧の通過で暴風雪。 翌日、 雪を被ったナナカマドの実を撮影したかったが、 積もった湿雪で道路状況が悪く断念。 26 日にようやくウオーキングに出て、街路樹のナナカマドの実を啄むツグミを見つけ撮影したものの、 残念ながら曇天のため、 23 日に撮った青空は再現できなかった。
 ツグミは、シベリアから越冬のために日本に飛来する冬鳥または旅鳥。初めは山地の森で過ごし、後に開けた平地に移動する。食性は雑食性で、積雪期は木の実、雪のない場所では地中にいる昆虫の幼虫やミミズなどを食べる。冬期間、街中で街路樹のナナカマドの実を食べている姿がよく見られる。


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11月なのに北海道はまたも暴風雪

2015年11月28日 09時02分22秒 | 自  然
<27 日午前5時の釧路市内の住宅地>

画像上段:浪花町の「しょうむない」雪掻き女
画像下段:湿雪を被った庭木

 27 日早朝、 ガリッガリッと大きく響く物音で目が覚めた。 時計を見るとまだ4時半ではないか。夜明け前で暗いのに、いつもの「しょうむない」老寡婦が、玄関前と門扉周囲の雪を車道中央部近くに掻き出しているのだ。
 時刻は仕方ないとしても、 道路への排雪は、 道路交通法第 76 条第4 項第7号及び道路交通法施行細則第 19 条第2号に抵触する違法行為であり、 道路交通法第 120 条により、 5万円以下の罰金に処せられる。ま、かの老婆に法律違反を指摘しても無駄か。
 それにしても、11月のこの暴風雪は異常である。今月 30 日にフランスのパリで開催される COP 21 では、 京都議定書に続く、2020 年以降の新しい温暖化対策の枠組みが話し合われるという。有効な合意が得られなければ、地球は未曾有の大変動に見舞われる。


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ハイタカが餌場のスズメを急襲

2015年11月27日 05時22分20秒 | 自  然
<電線から攻撃の機会を覗うハイタカ>

 一陣のつむじ風とともにハイタカが餌場を急襲。いち早く危険を察知したスズメが一斉にサラサドウダンの小枝の中に潜り込む。ハイタカは風切り音を立てながら木を一周したが、刺のような小枝に邪魔され捕獲は成らなかった。スズメが日頃から頻りにこの木に出入りするのは、潜れば安心と知ってのことである。
 あっという間の緊迫の瞬間は、安物のデジカメでは撮影不可能、と私は撮り損なった原因をカメラに責任転嫁。猛禽さんの方は、狩りをしくじって残念そうにしばし餌場を見下ろすも、やがて諦めて退散。この勝負、スズメさんに軍配が上がった。百獣の王・ライオンと同様に、食物連鎖の頂上に位置する猛禽類も狩りに成功する確率は高くない。餌にありつけるのは容易でなかろう。


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中国の野望=南シナ海は我が領土

2015年11月26日 06時06分15秒 | 国  際
<11月 23 日付『讀賣新聞』第2面の記事の見出し参照>

<中国が人工島を造成している南沙諸島の暗礁>

※ 地図および埋め立て暗礁名一覧は筆者作成。

 今月 22 日、 マレーシアの首都クアラルンプールで開催された東アジア首脳会議において、ロシア・ラオス・カンボジアを除く多くの国が、暗礁での人工島造成に対して強い懸念を示してきた米国と日本に同調したが、中国の李克強首相は「自らの島や岩礁」と述べ、埋め立てを「合法」と主張して譲らなかった。
 一方で「平和利用」を謳いながら、他方で「軍事施設は造る」では自家撞着である。それを百も承知で「南シナ海は我が領土」と恫喝する中国の横暴を容認してはならない。「人工島での施設建設は航行の自由を守るのに役立ち、海上災害に対応するものだ」という「航行の自由」と「海上災害対応」は中国の為にする台詞である。
 満潮時に海に沈む「低潮高地 (暗礁 )」は「国際法による領海の基点にならない」とするフィリピンの提訴を、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が審理の対象と認めた。裁定に期待したい。


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私は犬猫に心の癒やしを求めない

2015年11月25日 04時44分20秒 | 行住坐臥
   <通りすがりの歩行者に牙を剥いて吠えかかる犬>

   <我が家と隣家の庭で小鳥を狙う猫>

 猫は幼少期から故郷の家で身近な存在だったので、就職して間もない独身の数年間、子猫をもらい受けて飼ったことがあるし、今でもテレビで「岩合光昭の世界猫歩き」を見て楽しんでいるが、花壇や菜園の土を排泄のため穿るから歓迎しない。
 俗に「犬は人に付き、猫は家に付く」というが、本当だと思う。犬は、飼い主には従順で愛想を振りまくが、他人には牙を剥く。私は犬に執拗に吠えられると、棒で殴り倒したい衝動に駆られる。敵意を抱くものには本能的に拳を固めて身構えるのである。
 猫は、可愛がれば喉を鳴らしてすり寄るが、気に入らないと爪を立てる勝手気ままな生き物である。「おーい、誰かそこの犬と猫、どかしてくれないか」

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二十四節気「小雪」二日目の積雪

2015年11月24日 08時48分36秒 | 自  然
  <数センチの積雪を被ったイチイ ( オンコ )>

 24 日午前4時、 ガリッガリッと大きく響く物音で目が覚めた。 二階の寝室の窓から見下ろすと、まだ暗いのに道路向かいの老寡婦が雪を搔いて車道に出している。降雪があると毎度のことだが、この時刻では多くの人は就寝中で、迷惑この上もない。
 ま、仕方がない。せっかくの早起きだから、パソコンに向かい、用意してあった画像を整え、本日のブログ記事<二十四節気「小雪」の朝はしばれた>を5時 44 分に投稿した。
 本日は、低気圧に伴う前線の通過で未明から雪が降り始め、5時の段階で3~5㌢の積雪。「朝はしばれた」では間が悪いので、急遽、街路灯の橙色の光に浮かぶ、雪を被ったイチイ(オンコ)のシルエットを撮影し、二つ目の記事を書いた。「小雪」は、「平地でも雪が降り始める頃、まだ積もるほどではない」はずだが、積もったからには投稿を逃す手はない。


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二十四節気「小雪」の朝はしばれた

2015年11月24日 05時44分53秒 | 自  然
   <薄く氷に覆われた庭>

11 23 日(旧暦 10 12 日) 三碧・先負・う
二十四節気「小雪」 神農祭・勤労感謝の日

 この日は、前日から西高東低の冬型の気圧配置により寒気が入った影響で、釧路では未明に最低気温氷点下 5.3 ℃を記録した。午前7時の庭は、全体に薄い氷で覆われていた。
 二十四節気「小雪」とは、「立冬も過ぎ、そろそろ雪が降り始める頃」の意だが、天気予報によると、明日は前線の通過で釧路でも雪が降る見込みである。始めてから十日になる、一日5千歩のウオーキングは続けられるか‥‥。


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「日本ワイン」の新しい表示ルール

2015年11月23日 05時39分06秒 | 社  会
   <11月 21日付『讀賣新聞』第16 面の記事の見出し参照>

   <私が選んだ国産ブドウ100 %「日本ワイン」>

 2015 年初しぼり デラウェア(白) ㈱ 北海道ワイン
 2015 年初しぼり キャンベルアーリ(ロゼ) ㈱ 北海道ワイン
  ※ 価格は、白・ロゼともに1,058

 日本産ブドウ 100 使用の「日本ワイン」あるいは「純国産ワイン」と海外から輸入したブドウ果汁やワインを使用し日本国内で製造された「国産ワイン」については、これまで「日本・国産」の定義が曖昧だったが、国税局は3年後に、国産ブドウのみを原料とし国内で造られたワインを「日本ワイン」とする新しい表示ルールを実施することを決めた。
 北海道十勝管内・池田町の「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」が、バルク買いの海外産ワインに国産ブドウ果汁をブレンドし、「国産ワイン」として販売していることには違和感を持っていたので、 3年後の新ルール適用を歓迎したい。


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<エゾニワトコの樹皮と冬芽>

2015年11月22日 06時19分43秒 | 自  然
  <コルク質が肥大し縦に深く割れた樹皮>


学 名 Sambucus sieboldiana var. miquelii
亜種名 エゾニワトコ
分 類 スイカズラ科ニワトコ属ニワトコ種
分 布 北海道~本州北部
樹 皮 暗灰白色~淡褐色で、コルク質が肥大し縦に裂ける。
冬 芽  葉芽と混芽が入り交じって対生。葉芽はやや細長く、混
    芽はふっくらとした球形。対の組み合わせには、葉芽・葉
    芽/葉芽・混芽/混芽・葉芽/混芽・混芽の4とおりの型
    がある。

 エゾニワトコの太幹には、思わぬ個所に屈曲があったり、瘤ができたりする。この特性を生かして、亡くなった父は生前、樹皮を剥いで乾燥させた幹から、奇妙な形状の飾り物や花瓶を載せる台を作っていた。作品は今でも我が家にいくつか残っている。
 私は早春に、この木の開きかけた新葉を天麩羅にして食べるのを楽しみにしている。冬芽は、今にも開かんばかりの色と形状で厳寒期を乗り切る。樹液が濃縮されていて凍らないのである。


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