タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

<11月30日付・新聞4紙の第1面トップ記事>

2014年11月30日 16時20分59秒 | 政治経済
 <『讀賣新聞』第49871号・第1面・トップ記事の見出し>

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 <『朝日新聞』第46175号・第1面・トップ記事の見出し>

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 <『毎日新聞』第49927号・第1面・トップ記事の見出し>

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 <『北海道新聞』第25890号・第1面・トップ記事の見出し>

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 私は、国政選挙であれ地方選挙であれ、投票日前に報道機関が「有権者の支持動向」なる、いわゆるトレンド調査を実施し結果を発表することに反対する者である。調査結果は投票前の有権者に少なからず予断を与える可能性があり、特に、調査のたびに毎回、保守党に辛い結果を出す報道機関が、鬼の首でも取ったかのように「内閣不支持 初の逆転」などとはしゃぐのは百害あって一利なし。どんな選挙でも、有権者が雑音に惑わされずに自分自身の信条に基づいて投票できるよう手助けするのが報道機関の役目ではないのか。トレンド調査(画像<下段・左>は11月21日付『北海道新聞』第2面から、<下段・右>は11月30日付・同新聞・第1面から転載)は雑音以外の何物でもない。

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 調査の方法は、お決まりのRDDで、今どき固定電話による回答者が有権者の総意を代表しているとは思えない。<調査実施・共同通信社、発表・北海道新聞社>の組み合わせは、<革新勢力への荷担>と決まっている。前掲『北海道新聞』第1面には、「北海道政治どこへ」と題する記事が掲載されていて、見出し「1強継続か王国再建か」に新聞社の強い期待が現れ出ている。
 北海道はもともと革新勢力が強い土地柄で、昭和30年に生まれた55年体制(与党第1党・自民党と野党第1党・日本社会党が対峙する政治的構図)の中にあって、日本社会党は圧倒的な強さを誇った。平成5年7月の衆院選挙で自民党と日本社会党が大敗し55年体制が崩壊した後は、新党ブーム・民主党政権誕生と消滅・自民党復活と政局はめまぐるしく変わったが、その間、北海道で現在の民主党が長期間王国を形成した事実はない。北海道新聞社は「王国復活」の文言を使うことで、己が期待する民主党の幻影に、自滅した日本社会党の盛時の残像を重ね合わせているのだろう。

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<釧路市の新図書館整備計画の素案>

2014年11月29日 14時03分28秒 | 社  会
 <11月26日付『北海道新聞』第24面の記事の見出し参照>

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 <同日付『釧路新聞』第1面の記事の見出し参照>

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 <同新聞・第14面の記事の見出し参照>

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 <現在の市立釧路図書館>

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 現図書館の老朽化に伴う新図書館整備計画について、釧路市教委は25日、「新図書館整備市民検討委員会」が9月に出した提言や市民アンケートの意見を踏まえ、「基本的な考え方」の素案を市議会議案説明会で示した。素案では、新図書館は、独立した新築ビルではなく、北大通10に建設予定の北海道銀行ビル(画像<下段・右>の新図書館建物イメージ図は、前掲『北海道新聞』から転載)3~7階に入居することになっているが、この間借り方式には市議会で異論があり、正式な整備計画が市教委の思惑どおり運ぶかどうかは予断を許さない状況にある。

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 新図書館「素案」の新聞記事を読んで、11月26日午前9時15分、私は駐車場から釧路市生涯学習センターに通じる歩道橋の上で現図書館の建物を撮影した。朝日を浴びて佇立する建物を眺めながら、私は、「私たちと図書館をつなぐ会・くしろ」が23日に開催した「釧路らしい図書館を」と題するシンポジウムで、間借り方式に疑問を呈し、文化都市釧路の「図書館には独立した立派な建物が必要」と提言する鈴木史朗・北海道教育大学名誉教授の釧路文化人としての矜持と見識に共感を覚えた。在職時に北海道教育大学附属図書館釧路館々長として長く図書館運営に携わった鈴木氏の言葉には、経済効率しか念頭にない行政の人間の遠く及ばない重みがある。

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<北海道でのワイン醸造>

2014年11月28日 19時38分35秒 | 社  会
 <11月6日付『北海道新聞』第9面の記事の見出し参照>

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 <記事の概要> 【富良野、池田】国産ワインへの関心の高まりとともに、年々増加する道内のワイナリー。その先駆けとなった2カ所の自治体ワインが、栽培農家の減少による原料不足と、ワインブーム下火による販売低迷に悩んでいる。
 新たな活路を見いだそうと、富良野市の「ふらのワイン」は、地元産のブドウを用いた本物志向の商品開発を目指し、池田町の「十勝ワイン」は、ブドウの品種改良に加え、リスク管理上から栽培地の分散と欧州産原料の調達を行っている。

 <道内のワイナリー一覧>

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 (1) 十勝ワイン(池田町)
 (2) ふらのワイン(富良野市)
 (3) はこだてわいん(七飯町)
 (4) 北海道ワイン(小樽市)
 (5) 余市ワイン(余市町)
 (6) 北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(千歳市)
 (7) 月浦ワイン(洞爺湖町)
 (8) ばんけい峠のワイン(札幌市)
 (9) 山崎ワイナリー(三笠市)
 (10) 宝水ワイナリー(岩見沢市)
 (11) マオイワイナリー(長沼町)
 (12) 富岡ワイナリー(乙部町)
 (13) 奥尻ワイナリー(奥尻町)
 (14) さっぽろ藤野ワイナリー(札幌市)
 (15) ドメーヌタカヒコ(余市町)
     (16) 八剣山ワイナリー(札幌市)
     (17) ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木(仁木町)
     (18) 10R(とあーる)ワイナリー(岩見沢市)
     (19) 農楽蔵(のらくら)(函館市)
     (20) 増毛フルーツワイナリー(増毛町)
     (21) TAKIZAWAワイン(三笠町)
     (22) オチガビワイナリー(余市町)
     (23) リタファーム&ワイナリー(余市町)

 <私が飲んでいるワイン>

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 老境に入ってからの私のアルコール摂取については、2014年10月1日投稿の<高齢者の飲酒>で触れたとおり、日本酒からビールに、さらにワインへと代わった。晩酌にミニ・グラス3杯、240㍉㍑。銘柄は<十勝ワイン>の「トカップ」で決まり。3大銘柄とされる「山幸・清美・清舞」は口に合わないので飲まない。写真の<ふらのワイン>3本は、このブログ記事を書くために購入したが、分相応に千円なにがしの安物である。売れ筋は「ツバイゲルトレーベ・バレルふらの・羆の晩酌」だそうだが、1瓶3千円もするワインを飲もうとは思わない。

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<第2給餌箱のお客さん(ゴジュウカラの巻)>

2014年11月27日 15時40分38秒 | 自  然
 <第2給餌箱でスズメとゴジュウカラが鉢合わせ>

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 「オラ、オラ、チュン公、どけろ」
 「なっ、なんだっ」
 「おまえら邪魔なんだよ」
 「おっ、ゴジュ公じゃないか、脅かすなよ」
 「<ゴジュ公>はないだろ、オレの方が上だ」
 「へっ、<ケツクサレ>のくせに‥‥」
 「ん、<ケッサク>がどうかしたか?」
 「行こ、行こ、話しにならん」

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 「どれ、ヒマワリ、ゴチになるか」
 「むむ、餌箱のへり少し高いな」
 「身体伸ばさんとだめか、グ、グググーッ」
 「毎日これじゃ堪らんわ、爺さんに頼んで作り直してもらお」

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<2013年度・釧根主要企業の売上高>

2014年11月26日 19時43分54秒 | 社  会
  <10 月2日付『北海道新聞』第 25 面の記事の見出し参照>

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   <記事の前文> 帝国データバンク釧路支店は1日、2013 年度の釧路・根室管内
   の主要企業売上高ランキングを発表した。年間売上高が 20 億円以上の企業は前年
   度比8社増の 87 社、売上高合計は 8.5 %増の 4,377 4,300 万円と、共に7年
   ぶりに前年度を上回った。


     <ランキング上位 20 社>

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     <ランク1位・㈱ 三ッ輪商会の本社社屋>

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     ㈱ 三ッ輪商会
      本社社屋の所在地:釧路市鳥取南5丁目
      創 立:昭和 22 年(1947 年)10
      資本金:9,000 万円
      代表取締役会長:栗林 延次
      代表取締役社長:岡本 憲明

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<来年の干支は「未」で「年男の私は72歳」>

2014年11月25日 13時28分10秒 | 行住坐臥
 <茶路川上流左俣の放牧地で撮影した羊の群れ>

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 11月9日、茶路川上流・タクタクベオベツ川でヤマメの釣り納めを終え、帰路、午後3時10分、左俣の国道392号(白糠国道)沿いで放牧中の羊の群れを発見。この辺りは毎年何度も車で通るが、羊の放牧は初めて見た。来年の干支は「未」、私は年男なので、「羊さん、有り難う」と一足早く記念撮影をした。

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 干支とは本来、古代中国の暦法で 、順序を示す十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)十文字に五行思想(木火土金水に、陽の気「え」と陰の気「と」を順に配する)が加わり、さらに、天空を十二等分しそれぞれに動物(子丑寅卯辰巳午未申酉戊亥)を当てた十二支が組み合わされた六十を周期(還暦)とする数詞のことだが、今は十干十二支から十干が失われ、十二支の動物を干支(えと)と呼称するようになった。
 私は年賀状の図柄に十二支いわゆる干支をあまり使わないが、折角の羊さんとの遭遇を奇貨とし、今度の年賀状には上掲画像4枚のうちどれかをそのまま印刷しようと思っている。羊の「安泰と平和」のイメージで選ぶなら上・右だが、イメージとは逆に下・右も迫力があって捨てがたい。

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<第2給餌箱のお客さん(シジュウカラの巻)>

2014年11月24日 16時40分02秒 | 自  然
 <第2給餌箱にスズメが入る>

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 「スズメさん、退けて下さいな、ここは<私たち>の餌箱ですから」
 「<私たち>って、オレも仲間だよな、クロヒマワリ食べてんだよ」
 「そちらにアワ・ヒエ、あるじゃないですか」
 「ルッせーな、もー。シャーない、ちょっと譲ってやるか」

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 「やれやれ、スズメさんには困っちまうよ、臭い付いてる」
 「邪魔されないうちに、大っきいの銜えて、と」
 「さぁて、どこで食べよか」
 「あっ、お爺さん、後ろから写さないでね」
 「油断も隙もないんだから、後でお婆さんに言ってやろ」
 「まずは、手近な餌箱のへりで」
 「あれっ、なんか、ここじゃ落ち着かない」
 「いつものツツジの枝に行こっ」

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<釧路商工会議所創立90周年>

2014年11月23日 20時20分34秒 | 社  会
 <11月19日付『釧路新聞』第17面の記事の見出し参照>

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<記事の概要>
 釧路商工会議所は、1924年11月27日に誕生、今年で90周年を迎える。戦前・戦中の激動期、戦後の復興・成長期を経て、いま、地域経済の衰退と人口減少社会の試練を乗り越えるべく、100周年に向けてさらなる飛躍を目指している。

<同新聞・第19、20面の記事の見出し参照>

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<11月23日、写真撮影>

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 画像<上・左> 道東経済センタービル(大町1)
 画像<上・中> 釧路駅北口(北大通14)
 画像<上・右> 旭跨線橋(川上町10・11、新富町1、川北町1、新釧路町1・2)
 画像<下・左> 北大通3丁目の空きビル(旧釧路デパート)
 画像<下・中> 釧路西港第1埠頭(西港1)
 画像<下・右> 釧路コールマイン選炭場(春採8)


 <タックの所見> 釧路商工会議所が、地域総合経済団体として90年の長きにわたって釧路市の経済振興のために力を尽くしてきたことに敬意を表したい。「5大重要プロジェクト」については、どれも一筋縄ではいかない難事業ばかりだから、釧路市にとって本当に必要かどうか改めて精査すべきものもあるのではないか。特に、恵まれた自然環境とアイヌ文化を観光の目玉とする阿寒湖温泉に「カジノを中心とする複合観光施設」を誘致しようとする運動は慎重を期してもらいたい。

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<第1給餌箱のお客さん(スズメの巻)>

2014年11月22日 14時02分58秒 | 自  然
 <11月17日、第1給餌箱設置>

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 <分類> 動物界→脊椎動物門→脊椎動物亜門→鳥綱
      →スズメ目→スズメ科→スズメ属→スズメ

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 スズメは人間の居住域近辺を生息地とする留鳥。雑食性で、イネ科の植物の種子や昆虫の他に、街中ではパン屑・菓子屑・生ゴミなども食べる。第1給餌箱では、主としてアワ・ヒエ・カナリアシードを与えるが、シジュウカラやゴジュウカラを追い出して第2給餌箱の小粒クロヒマワリの種を食べることもある。「チュンチュン」という可愛い鳴き声に似合わず、顔つきは精悍で気性も荒い。
 正確なデータに基づいてはいないが、近年、日本での生息個体数は減少傾向にあると言われている。原因として、住宅の構造の変化による営巣場所の減少、都市化による自然の餌の不足などが考えられる。野鳥への給餌の是非を問わないわけではないが、我が家のささやかな給餌が生態系に大きく影響することはないだろう。小鳥たちには餌が不足する冬期間の辛い季節を何とか凌いでもらいたい。

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国道272号改良工事(上別保原野東5線)

2014年11月21日 15時46分58秒 | 社  会
<10 31 日付『釧路新聞』第 17 面の記事の見出し参照>

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記事の概要: 国道 272 号を改良する地域高規格道路として整備が進められている上別保道路( 釧路町別保 標茶町阿歴内、 延長 7. 8 )の内、上別保の 1. 2 が、 来年度中に供用開始の見込みとなった。 国道 44 号との交差点に入って急カーブ連続の難所が解消される。

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 11 20 日未明、 最低気温氷点下 4 . 4 ℃と冷え込んだが、 晴天で風も弱かったので、工事の進捗状況を確かめるため写真を撮りに出かけた。

 画像 <上>は、 国道 44 号との交差点(別保原野)から国道 272 号に入り、すぐ右手の事業区間入り口をJR北海道・根室本線に架かる跨線橋から、画像<下>は、同交差点から1㌔余り先に位置するほぼ直角に曲がるカーブ付近(上別保原野東5線 )の事業区間出口を中標津方向から撮影した。工事現場へは関係者以外は立ち入り禁止なので詳細は不明だが、事業区間の入り口と出口近辺の状況から察すると、工事完成までに少なくとも半年はかかると思われる。
 国道 272 号は、幅員が狭い上に、カーブが連続する危険な道路で、できるだけ早期の全工事完成が望まれる。


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