タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

<タンチョウさん、牧草地にドジョウがいるの?>

2014年10月31日 | 自  然
 10月29日9時50分、今季最後の作業のため田舎家に向かって国道391号(摩周国道)を北上中、南弟子屈で国道右手の牧草地にタンチョウが十数羽群れているのを見つけた。10月15日投稿のタンチョウは、同じ南弟子屈の国道左手デントコーン畑だったが、今朝は餌があるとは思えない牧草地の外れ。

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 弟子屈では28日・29日と最低気温が二日連続氷点下と冷え込み、川湯地区の秋蒔き小麦の畑に雪が積もった。秋が深まり、夏を湿原の奥深くで過ごしたタンチョウが餌を求めて人里近くに出てきているのである。

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 それにしても、タンチョウの餌があるとは思えない牧草地とは解せない。

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<オオハクチョウさん、牧草地で何食べてるの?>

2014年10月30日 | 自  然
 10月28日午後、低気圧がオホーツク海に抜け西高東低の冬型気圧配置となり、29日未明に野上峠で降雪があり、藻琴山が初冠雪した。今季最後の作業のため、田舎家に向かって国道391号(摩周国道)を北上。季節的にシラルトロ湖畔でオオハクチョウの群れが、と期待したが、遠くに白いものがチラッと見えただけだった。
 昨年11月6日も湖畔は同様の状態で、南標茶の牧草地に集まっていたので、ひょっとしてと思いながら国道左手の牧草地を注視していると、居た 昨年と同じ牧草地にオオハクチョウが群れている。南標茶の牧草地

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 ただ羽を休めているのではなく、牧草の中に嘴を入れ餌を食べているように見える。オオハクチョウの餌は水草と思い込んでいたが、念のため『ウィキペディア』で調べると、なんと「食性は草食性が強く、水中や水面の水草を採餌したり、陸上で落ち穂や青草を食べる」とあるではないか。初秋に三番草が刈り取られた後に出た柔らかい若草を食べていたのだ。

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<道産秋サケを生食用に>

2014年10月29日 | 社  会
 <10月29日付『北海道新聞』第13面の記事の見出し>

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 <同新聞・同記事及び見出し>
 <10月17日付・同新聞・第35面の画像>

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 私が昭和40年に大学を卒業し就職した職場で、上司から「来客にヤマメの生寿司を饗したいので、前日に釣り場を案内してもらいたい」と頼まれたことがあった。川魚には寄生虫がいると聞いていたので、その旨を伝え、案内役は丁重に断った。
 川だけでなく海でも、サケ・マスには寄生虫の恐れが付いて回った。当時、冷凍の技術的レベルが低く、解凍すると肉汁が出て味が極端に落ちるため、キングサーモンのような高級魚はルイベと称して冷凍のまま食した。通常のサケ・マスは切り身を焼くか鍋物で煮る以外に食べ方がなかったのである。

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<私の読書週間>

2014年10月28日 | 学芸文化
 <10月27日付『讀賣新聞』第9面の記事と見出し参照>
  ■ 本 よみうり堂
  ■ 本に誘われ旅路
  ■ 椎名 誠「現場読み面白い」

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 蔵書8000冊余のほとんどを雑紙として処分したことは既にブログ記事で書いた。書庫に今残っているのは100冊余。私はこれまで読書週間だからといって特別な読書をしてこなかったし、これからもするつもりはない。退職後、晴働雨読の生活に入り、好きな本を好きなときに読むだけだから、100冊で十分。

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 老後に楽しんで読める本だけを老前整理の対象から外し、何度読み直してもまた読みたくなる本だけを残した。在職時の専門書はすべてボツ。韓半島と日中戦争ものは、私の嫌韓・反共へのこだわり。地球の生命誕生ものは私の少年時代からの夢。時代小説ものは、私の永遠の楽しみ。吉川英治『三国志』(六興出版)と、アレクサンドル・デュマ『モンテクリスト伯』3巻・山内義男譯(新潮社)をこの範疇に入れよう。
 LE COMTE DE MONTE-CRISTO を読んでいたら、フランス語の大先生が「デュマよりユゴーの方が文学的に質が高いですよ」と。余計なお世話だ。『レ・ミゼラブル』は私には冗長で退屈なんだよ。

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<山の実なりと秋のヒグマ出没>

2014年10月27日 | 自  然
 <9月23日付『北海道新聞』第30面の記事を参照(右)>
 <我が家の床の間に置かれた木彫りの親子ヒグマ(左)>

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 この春から夏にかけてのヒグマの目撃件数は前年同期より増加しているそうだが、調査の結果、秋の山の実なりが全道的に豊かなため、「道は22日、ヒグマが10~12月に人里に出没する頻度について『例年より極端に増える恐れは高くない』との予想を発表した」(同新聞記事)。
 確かに山の実りは豊かである。ミズナラは木を覆いつくすように実をつけているし、ヤマブドウは蔓いっぱいにぶら下がっている。サルナシ(コクワ)は、人間に蔓を引っ張られ枯死に至るものが多く、人里近くの山では見つけるのが困難だが、奥山ではたわわに実っている。しかし、近年、河川では異変が生じサケ・マスの遡上数が激減しているというし、ヒグマの個体数は増加しているという説もあるから、山の豊作が必ずしもヒグマ1頭当たりの餌の増加に繋がらないのではないか。
 ヒグマの人里近くでの目撃数が増加したのは、自然の餌の減少よりも、人間の活動域がヒグマのテリトリーに近づき緩衝地帯が失われたことに大きく起因すると私は思っている。また、人間社会がヒグマの行動に敏感に反応し、目撃報告が増加していることも考えられる。とまれ、山に出かけることの多い私たち夫婦にとって、ヒグマは最も怖い存在であり、いつでも十分な警戒を要する。

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 ドングリ(ミズナラの実) 10月5日 斜里川奥本流で撮影
 サルナシ(コクワ) 10月26日 徹別川上流で撮影
 ヤマブドウ 9月24日 松兵衛さん林道で撮影
 チョウセンゴミシ 10月24日 別保川上流で撮影


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<私の掛かり付けの歯科医院>

2014年10月26日 | 行住坐臥
 <10月10日付『讀賣新聞』第22面の記事の見出し>

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 <記事の概要> 高齢者は、歯間に隙間が空いて歯垢がたまりやすく、歯周病になる可能性が高い。健康な歯茎を保つために歯間ブラッシングが大切。歯間ブラシやデンタルフロスなどの器具を使わなくても、毛先が歯間に入るように磨き方を工夫すれば、通常の歯ブラシでも十分な効果が得られる。

 <私の掛かり付けの歯科医院>

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<晩秋のエノキタケ>

2014年10月25日 | 自  然
 <10月24日、1週間ぶりのキノコ採り>

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<田舎家で最も見応えのある紅葉スポット(2)>

2014年10月24日 | 自  然
 <斜里川本流と支流アタックチャ川の合流地点右岸・10月15日撮影>

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 <斜里川奥本流右岸の山並み・10月15日撮影>

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 21日に投稿した<田舎家で最も見応えのある紅葉スポット(1)>から北に延びる山並みを、斜里川本流と支流アタックチャ川の合流地点から少し下流にある火山礫採取跡から遠望してみた。後方の山並みが斜里川右岸。

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<新聞の紙面に見るプロボクシングの過酷さ>

2014年10月23日 | スポーツ
 <10月23日付『北海道新聞』第17面の記事の見出し>

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 <同日付『釧路新聞』第11面の画像(上段)>
 <同日付『讀賣新聞』第27面の画像(下段)>

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 22日に東京・代々木第2体育館で行われた、世界ボクシング評議会バンタム級タイトルマッチ12回戦。
 3回に山中の右アッパーを顎に受けて引きつったスリヤンの顔面、8回に山中の左ストレートをまともに食らってひしゃげたスリヤンの顔面。

 20日に福岡・ヤフオクドームデ行われた、プロ野球パ・リーグCSシリーズ、ファイナルステージ第6戦。
 8回1死1塁でソフトバンク2番手投手・五十嵐に中飛に打ち取られた日本ハム・中田のチューインガム・クチャクチャプーの顔面。

 山中・スリヤン・中田、三者の顔面を比較すると、プロボクシングがいかに過酷な競技であるか理解できる。

「これが男の勝負だ」と私。「ただの殴り合いでしょ」と女房。

 確かに対戦相手に直に肉体的ダメージを与えて勝敗を争う競技ではあるが、極限まで贅肉をそぎ落とした肉体を見よ、一瞬の隙も見逃さない俊敏な動きを見よ。私にはプロ野球選手のチューインガム・クチャクチャプーが許せないのだ。腹部に贅肉がだぶついてなお現役であることが許せないのだ。大の男のネックレス・イヤリング・ブレスレットが許せないのだ。「中飛に打ち取られ、悔しさをあらわにする中田」と新聞のキャプションにあるが、到底そんな顔には見えない。クチャクチャプー男にそんな根性はない。今打てなくても来シーズンがあるさ、と高をくくった弛緩が顔面に出ているではないか、新聞記者はどこを見ているのか。

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<新聞の紙面に見るプロ野球選手のだらしなさ>

2014年10月22日 | スポーツ
 <10月21日付『北海道新聞』第14面の記事の見出し>

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 私がこのブログ記事の表題とした「だらしなさ」とは、日本シリーズ出場を懸けたCS最終戦に敗れた日本ハムの戦いぶりのことではないし、また大事な試合で打てなかった主砲・中田選手のバッティングのことでもない。

 <同新聞の記事の見出しと画像>

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 CS開幕前の下馬評で圧倒的に劣勢だった日本ハムは十分に善戦したし、善戦を牽引したのは打線だった。CS9試合で5本塁打・9打点の中田選手の活躍は褒められるべきだろう。若手投手の成長もあり、来シーズンへの展望が開けたのではないか。
 私が問題とするのは、勝者のソフトバンクにも敗者の日本ハムにもあてはまるが、選手の試合中のマナーである。世界のどこに野球のようにプレイヤーが試合中にクチャクチャとチューインガムを咬み、鼻先に風船を膨らませる競技があるか。挙げ句にグラウンドにツバを吐く。ダグアウトでも打席でも守備でもクチャクチャ。さすがに投手はマウンド上でクチャクチャしない、当然である。大隣の力投は見応えがあったし、マナーも立派だった。打たれはしたが上沢も立派だった。
 ついでに言うが、むくつけき大男の首にブラブラ揺れるネックレスはどうにかならないか。裾広がりのズボンはなんとかならないか。こんなだらしないユニフォームを選手に着用させる球団の良識を疑いたい。

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