タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

≪田舎家の晩秋の山とキノコ(10月25日)≫

2012年10月27日 20時33分17秒 | 自  然

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 十月二十五日の田舎家の地域一帯は明け方から早朝にかけて氷点下0.3℃まで気温が下がり、斜里岳が白く雪化粧をしていた。斜里岳は田舎家の真東の方角に位置しているが、中間の江鳶山に遮られて、街中からは頂上部がわずかしか見られない。写真は、田舎家から北へ五㌔/㍍離れた地点で撮影した。
 主目的のラズベリー摘みは、大量に、しかも予想外に早く、十時半から始めて午前中に終わったので、昼食後、斜里川本流対岸の紅葉を眺めなら、久しく訪れていないアタックチャ川一の沢に足を向けた。

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 緑ダムの完成後、なぜかヤマメの放流が中止され、本支流とも釣れるのは圧倒的にオショロコマとなり、訪れる釣り人は激減した。キノコ採りも入らないとみえ、エノキタケ(左)やナラタケ(右)はいくらでも採れる。珍しくハイイロシメジ(中)を見つけた。このキノコは香りもよく美味だがアルコールとの相性が悪く、キノコ図鑑では「食不適」となっている。私の場合はこれまで、朝食の味噌汁の具に一本、夕食の晩酌日本酒1.5合で中毒症状はたことないので、今回もおいしく食した。


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≪女房の誘いでキノコ採り(10月14日)≫

2012年10月21日 09時34分27秒 | 自  然

P1230973P1230975 十月二日に玄関前のインターロックブロッキング舗装改修が終了し、翌日すぐに、中断していたオンコ、十日はサラサドウダン、十二日は再びオンコと、剪定整枝作業が続き、疲労がかなりたまっている様子を見て、十月十四日、女房が気分転換に深山へキノコ採りに誘ってくれた。
 女房の狙いはフチドリツエタケ。しかし、目当ての場所に行き着く間、通常は六月から九月に発生するヌメリツバタケが大発生していた。ゴジラの頭に群生しているのもヌメリツバタケだが、美味しいキノコではないので写真だけ撮ってパス。フチドリツエタケ(写真下段左)は、採取の適期を少しばかり過ぎていた。ついでにナラタケ(写真中)、ハタケシメジ(写真右)も採取して早めに帰宅した。
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≪老前整理でオンコ⑤(旧⑩)を伐採(10月11日)≫

2012年10月19日 19時28分28秒 | 園  芸

P1230938P1240011 このオンコ⑤は、平成十八年秋に女房のジムニーに鉄筋コンクリート車庫をったとき、木の一時保管を依頼した造園業者の杜撰な仕事で、植えし後の衰弱が一番大きかった木である
 写真では左のベニトキワツツ
ジと右のサラサドウダンに隠れて見えないが、幹の中ほどから下の枝には碌葉が付いていない。六年経過して、上半分は何とか形を整えるくらいに回復したが、下半分は何とも致し方ない惨状を呈している。
 
切り口の直径が15㌢/㍍足らずの貧弱な庭木でも、伐採後の抜根は、手作業となると、とてつもない労力を必要とする。造園業者は重機を使って簡単に引き抜くが、シャベル、鋸、ツルハシ、ハンマー、チエンソーなどを使う人手による抜は相当に手強い作業を覚悟しなければならない。
 女房が丸一日を費やして掘
ってもビクともしない根を、十月十九日、い部分一個所ずつチエンソーで切断しながら、二人がかりで、さらに深く掘げ、剪定鋏や手鋸でカット悪戦苦闘の末に、四方に広がった根を午後三時間ですべて切断した


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≪老前整理でオンコ④(旧⑨)を伐採(10月11日)≫

2012年10月17日 09時57分09秒 | 園  芸

P1230939P1230941 オンコ④は、我が家では珍しく、始めから六重の塔として形を維持してきた。私の気に入りの形だったので老前整理の対象外だったが、北西の風の通り道に位置し、冬期間の寒風に曝され、この春に一段目右半分が枯死。二段目三段目も右側は枯れ枝が目立ち、全体の調和が取れる見込みがないため、惜しみながら伐採した。
 伐採の手順。狭い庭なので一度に切り倒さず、まず手鋸で枝を切り落として幹を棒状にする。次いで、脚立に上って幹の上部三分の一をチェンソーで切断。脚立を下りて残りの二分の一を切断。最後に、根元を切断してあっさり完了。
 釧路市では、長さ50㌢/㍍以内の枝は、適当な量を紐で結わえ、束にしてゴミ収集日に所定の場所に置くと無料で処分してくれる。幹は、適当な長さに切断し、有料のゴミ袋に入れ、可燃ゴミとして処理する。
 いつも見慣れたオンコが忽然となくなり、ぽかりと空いた空間を眺めると、形容しがたい寂しさを感じるが、無情の思いは時の経過が解決してくれる。
斜め後ろのムラサキツツジも同時に伐採、抜根後は、場所には田舎家アスパラガスを移植する予定でいる。


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≪オンコ⑦(旧⑫)と⑧(旧⑭)剪定整枝完了(12年10月9日)≫

2012年10月13日 11時29分37秒 | 園  芸

P1230968P1230965 亡くなった母が遺したロッケリーの両端(⑦が南西、⑧が南東)に位置するオンコ二本は、樹高(⑦が1.2㍍、⑧が1.5㍍)が低い小木ながら、ロッケリーの傾斜と置き石に邪魔をされ、作業で意外と体力を消耗する。
 前日の⑥に続いて
八日に鋏を入れ、翌九日午前半ばに完了。手間のかかる所はないが、丈の割に幅が広すぎるのが欠点。毎年、思い切って下部数段を小さくしようと思いながら手を抜き、今季も正三角形のまま変化は生じなかった。
 九日は、午前後半からすぐ⑧に取りかかって、夕方までに完了。このオンコは、⑦と違い、立ち上がりと芯に緩やかな曲があり、細身で優雅な佇まいの雌木だが、残念ながら、最下段左右一段、合わせて二段を枯らしてしまった。左は伸び放題のシンパクと、右は生長したニシキギとの競合が原因。多忙でロッケリーの改造にまで手が回らなかった。枯れ枝は、細部をカットし主要部をそのまま残してある。
シンパクは取り敢えず大幅に整枝したが、いずれ他所に移す予定で、ニシキギは中間で上部をカット、ロッケリーの反対側にもう一株あるので、下部は掘り上げて廃棄しようと思っている。


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≪オンコ⑥(旧⑪)剪定整枝完了(12年10月7日)≫

2012年10月08日 18時50分40秒 | 園  芸

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 十月三日に鋏を入れ七日に完了だが、実働は2.5人工(にんく)。ほとんど形が出来上がっているので、当年に伸びた部分を剪定鋏で切り取るのが主な作業。


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≪田舎家でのラズベリー摘み(12年10月6日)≫

2012年10月07日 20時18分18秒 | 故  郷

P1230902 十月二日にインターロックブロッキング舗装の改修を終えて、翌日、ブロックの間隙を粒子の小さな焼砂で埋めた後、すぐにオンコ⑥(旧⑪)の剪定作業に入り、疲労が激しい私の姿を眺めて、十月六日、女房が気分転換に田舎家のラズベリー摘みに誘ってくれた。


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玄関前インターロックブロッキング舗装の改修完成(12年10月2日)

2012年10月04日 17時06分20秒 | 行住坐臥

P1230895 二十五年前に家を新築したとき、門扉から玄関までのアプローチをサーモンピンクのインターロックブロッキング舗装にしたが、経年変化で、色彩は別にして、主に冬期間の凍上の繰り返しによる凹凸が顕著になったため、下地を含めて大改修を行った。
 最も凹凸の著しい、玄関から門扉に向かって右側三分の一のブロックと縁石を取り除き、中央に通路を確保してから、深さ60㌢/㍍までスコップで掘り下げ、砂利10
㌢/㍍とステコン5㌢/㍍の上に、縁石を乗せる基礎の型枠(0.16×0.45×3.20)を設置。生コンを入れた後、一週間養生。型枠を外し、モルタルで高さを調整し縁石を乗せた。
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 掘り下げた空間は、手製角材ランマーで
砂利を少しずつ固めながら埋め、残った三分の二を含めて最終的に全面を山砂15㌢/㍍で覆い、総数三百五十個のブロックを敷き終わった。七月二十日に最初の一枚を外してから、十月二日に最後の一枚をはめるまで、実に七十四日を要した大土木作業だった。下地が未処理の三分の二は、来春の様子を見よう。


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