タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

≪アジサイ・ミニバラなどの室(むろ)入れ≫

2009年11月30日 10時38分28秒 | 園  芸

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 昭和六十二年秋に住宅を新築したとき、宅地北西の隅に小さな物置小屋を建てた。その際、耐寒性の弱い花木や宿根草を越冬させるため、床下を掘りコンクリートブロックを積んで、長さ120㌢×幅60㌢×深さ100㌢の室(むろ)を自作した。鉄筋入りで本格的強度を有する。これまで三回の大地震にビクともしなかった。
 この室(むろ)を使ってバラとダリアの鉢作りをするつもりだったが、二十数年経過して、まだ実現していない。十一月二十九日、アジサイ(地植え一株、鉢植え二株)、ミニバラ(地植え一株、鉢植え二株)、キク(鉢植え三株)を入れた。
 キクは我が家の寒風吹きさらしの庭で越冬可能だが、園芸店で値下げ品三鉢(朱赤・黄・桃)を初冬に購入したので、念のため室入れした。アジサイは、積雪の少ない釧路でも、庭の条件がよければ防寒対策を施さず地植えのまま越冬し花が咲くが、我が家の庭では筵を捲いても戸外越冬は無理である。


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≪道内全信金、09年9月中間仮決算で純損益黒字≫

2009年11月28日 19時55分00秒 | 政治経済

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 十一月二十七日、道内二十四信金の09年9月中間仮決算が出そろった。<08年9月中間仮決算>で、北海・函館・紋別・伊達の四信金、<09年3月期決算>で、伊達・北門・紋別(11月24日、北見信金と合併)・江差・空知・函館・小樽・北空知の八信金が純損益赤字だったが、政府の経済対策による取引先の倒産が減少したこと、及び有価証券損失の減少などで、四年ぶりに全信金が純損益黒字となった。

【貸出金残高上位】旭川(329,759 ▲1.9)札幌(289,956)帯広(275,977)
【貸出金残高下位】紋別(50,642 ▲4.0)日高(47,532)北空知(38,260)
【業務純益上位】旭川(2,521)帯広(1,982)札幌(1,427)
【業務純益下位】函館(217)小樽(111 ▲34.2)日高(99 ▲41.0)
【純損益上位】帯広(1,562)旭川(1,536)札幌(1,022)
【純損益下位】留萌(157)小樽(74)日高(59)
【自己資本比率上位】稚内(61.03)日高(35,55)網走(28.12)
【自己資本比率下位】紋別(8.13 ▲0.29)伊達(6,27)函館(5.59)
■本店写真は右へ、旭川が同信金HP<金庫概要>、札幌が『ウィキペディア』、帯広がHP<とかち街並みwalker>から転載。金額の単位は百万円、▲は前年同期比マイナス、自己資本比率は%、データは11月28日付『北海道新聞』第11面参照■

 信金全体の貸出金残高は微増だが、地域経済不振の影響で資金需要が低迷し、半数の十二信金が前年同期比マイナスとなった。今後、デフレや銀行との融資競争による金利低下が信金の収益を押し下げることが懸念され、加えて、ドバイ発世界的金融不安による新たな保有有価証券損失処理が必要となる可能性もあり、経営基盤の弱い信金にとっては業績予測が難しくなるだろう。


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≪ベニシダレとアオシダレの季節による葉色の変化≫

2009年11月27日 16時53分00秒 | 園  芸

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 写真上段はベニシダレ、下段はアオシダレ。いずれも左から右へ、平成十九年六月六日、平成二十一年十月二十一日、十月二十七日、十一月一日と同日に撮影。
 ベニシダレについて、佐藤孝夫『新版北海道樹木図鑑』(亜璃西社)は、「葉の色が春から秋まで紫紅色」と記述しているが、我が家のベニシダレは、春から夏は鮮赤色、その後、紫紅色に変わり、やや緑色を帯びる。九月下旬から鮮紅色に紅葉するので、イロハモミジ系ヤマモミジの遺伝子が多く残っていると思われる。
P1060523P1060522 左の写真は二枚とも八月二十五日撮影。アオシダレは、春の黄色から緑色に変わり、晩秋にベニシダレと同様に鮮紅色に紅葉する。
 前掲書には、「秋には黄葉する」と記されているが、我が家のアオシダレは紅葉。ヤマモミジの変種から作出された園芸品種だが、品種として確実に固定されていないのだろう。新葉はオウゴンイタヤカエデと同じ黄色だが、オウゴンイタヤカエデは落葉するまで色が変わらない。


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≪なかなか竿を納められないヤマベ釣り≫

2009年11月26日 20時04分00秒 | 自  然

P1070511 十一月二十四日と二十五日は、最低気温は氷点下だったが、日中は風もなく、8~9℃と比較的温かかった。女房の「エノキタケ、出てるかも」の一声で、二十六日は、予想最高気温6℃の曇り空もなんのその、エノキタケ&ヤマベを求めて九時半出発。お昼頃までの予定が、何と午後三時までの釣行となった。
 十一月五日に徹別川で釣り納めたはずが、十五日に別保川支流で再度、今回再々度、竿が「いいかげんにせんかい」とつぶやく。
P1070505P1070507 さすがに連日の氷点下の最低気温で周囲は凍っているが、女房は味噌汁二回くらいのエノキタケを採取。しかし、キノコは本当にこれが今年の採り納めだろう。四月末のシイタケから始まり、十一月末のエノキタケまで、今シーズンはツキもよく山歩きを十分楽しんだ。
P1070512P1070517 どの河川も本流は、ルアーやフライによる大物狙いは別として、手竿による餌釣りはシーズンオフだが、支流に入るとヤマベとアメマスはまだ釣れる。
 女房も早々に釣りに切り替え、ポイントを交互に選び並んで釣った。ヤマベは10~12㌢、アメマスは14~22㌢と魚体は小ぶりだが、この時季にしてはかなりの釣果があった。十二月も近い、三度目の竿納めでシーズン終了、といくのかなぁ・・・


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≪大関の体面を保てない大関≫

2009年11月25日 21時15分13秒 | スポーツ

P1070498 大関のノルマは十勝である。私が少年の頃、好調でも九勝しかできない大関はクンロク大関と揶揄されたものだ。
 魁皇と千代大海の場合、ここ数年、クンロクどころか二人でカド番(魁皇12回、千代大海14回)の記録更新を競い合う不甲斐ない駄目大関である。醜態をさらす前に、疾うに身を退くべきだったのだ。
● 平成二十年一月場所から平成二十一年十一月場所(十日目)までの成績
≪魁皇≫ 8-7 8-7 8-7 9-6 9-6 1-3-11 8-7 8-7 8-7 8-7 8-7 7-3(十日目)
≪千代大海≫ 0-8-7 8-7 5-10 9-6 9-6 8-7 8-7 2-13 8-7 8-7 2-9-4 2-8(十日目)
P1070479P1070480 千代大海は、十一月(九州)場所十日目に横綱・朝青龍に<つり出し>(写真は25日付『讀賣新聞』第18面から転写)で敗れ負け越し、六十五場所在位(史上一位)した大関陥落が決定した。
 九重親方は、「来場所も駄目なら引退させる」(同新聞)というが、千代大海には来場所十勝する力はもうない。今場所をもって引退、というのが男の花道だろう。
 魁皇は、三日目に把瑠都を<小手投げ>(写真は18日付、同新聞・第23面から転写)で破り、幕内勝ち星を800の大台(記録一覧は、11日付、同新聞・23面から転写)に乗せ、十日目で805と史上二位、千代の富士の807にあと二勝までこぎ着けたが、無様な相撲は見るに耐えない。勝ち越しに汲々とする大関に何が期待できるのか。
 たとえ史上一位を達成したとしても、ここ数年、大関としての体面を傷つける惨めな相撲をとって、その数字が何の意味を持つのか。だらだらと晩節を汚し、優勝五回の迷大関が引き際を誤ったとしか言いようがない。


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≪支持率急落の仲良しバラクとユキオ≫

2009年11月24日 19時34分39秒 | 政治経済

P1070463 バラクのアジア歴訪は日本から始まり、十一月十三日の夜、ユキオと笑顔で首脳会談に臨んだ(写真は、11月14日付『讀賣新聞』第1面から転写)が、共同声明は、双方の国益に叶うにはほど遠い具体性のない空虚な内容だった。
 バラクはその後、シンガポールでAPEC首脳会議や米ASEAN会談をこなし、三日間の訪中を経て、十九日に韓国のソウルを離れ歴訪を終えた。ホワイトハウスは今回のアジア歴訪を成功と評価しているが、実体は、バラクがアジア戦略の地歩を固めたとは言い難いのではないか。
P1070494 バラクとユキオは、ともに選挙戦で変革とチェンジを標榜し、圧倒的に高い支持率を得て政権をスタートしたが、言葉だけ先行し政策の実効が伴わなければ、どのような政権も支持率下落を免れない。
 ギャラップ社が二十日に発表したバラクの十一月の支持率(米大統領就任一年目の支持率グラフは、11月22日付『讀賣新聞』第6面から転写)は、なんと驚くべし、49%に下落した。"Oh, Yukio, help meI trust you."
 就任直後の69%を最高に六月まで高支持率を維持してきたが、景気の悪化に伴う失業率の増大・医療保険制度改革の頓挫・アフガニスタンへの米軍増派策などが影響し支持率は下落を続け、アジア歴訪の成果も評価されなかった。
 お友達のユキオも、バラクと同じ運命を辿っている。共同通信社の調査による支持率は、内閣発足直後の九月中旬は72.0%、十月下旬は61.8%、十一月初旬は54.4%と急落。掲げた政権公約実践に対する閣内の混乱・財源の裏付けのない水ぶくれ財政運営・米普天間飛行場移設をめぐるリーダーシップの欠如・一連の天下り人事・献金虚偽記載問題など、高支持率を維持する要因は何もない。バラク色の公約だけが宙に浮いている。


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≪中学校教員が無免許運転と盗みで懲戒免職≫

2009年11月23日 04時00分00秒 | 雑  録

P1070491 はるか昔はいざ知らず、今どき「学校の先生は聖職」などと言うつもりはないが、それにしても、余りに常軌を逸しているのではないか。
 十一月四日、釧路町立中学校の男性教員が、飲酒運転で免許停止中にもかかわらず無免許運転を繰り返し、あまつさえ、「校内の金庫から現金約17万円を盗」(11月4日付『北海道新聞』夕刊・第16面)み、道教委から懲戒免職処分を受けた。
 監督指導責任を問われ、校長が戒告処分となったが、金庫の管理は別として、校長や教頭といえども、教員各人の私生活を監督指導できるものではない。二年後に定年退職を迎える当該校長については、不運としか言いようがない。
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 飲酒運転については、悲惨な事故の原因となることが多く、法改正によって罰則強化が進められてきた。平成十九年九月に施行された改正道交法で、酒気帯び運転の処分が重くなり、さらに今年六月の改正道交法施行令(平成21年9月23日付『讀賣新聞』第22面から転写)で、違反点数が大幅に引き上げられた。
 件(くだん)の中学校教員の場合は「酒気帯び運転(0.15~0.25㎎未満)」で「免許停止90日」の行政処分だったのだろう。この間、どのような気持ちで校門を無免許で行き来したのか。何の痛痒も感じなかったのか・・・


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≪「チックの道草・キノコ」新サイトに移行 ≫

2009年11月22日 09時38分04秒 | 学芸文化

P1070175 これまでの<ticktackblog>は、私の「タックの庭仕事…黄昏人生残日録…」がホーム・ブログで、女房の「チックの道草・キノコ…春の山菜から秋のキノコ…」はサブ・ブログだった。しかし、「OCNブログ人」のログイン面に案内があるように、九月二十九日から、OCNメールアドレスと同数の「ブログ人」申し込みが可能となったため、「チックの道草・キノコ…春の山菜から秋のキノコ…」は、「キノコ」を「きのこ」に変更して独立したサイトに移行した。
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 現在、女房はこれまでに投稿した六百個近い記事と千個を超えるコメントを新サイトのブログに移す作業に取り組んでいるが、数が多いため、簡単に完了とはいかないようだ。作業を終えるまで旧ブログを私の「ブログ一覧」に残し、年末には削除する予定。
 ■ チックのURL:http://tick946.blog.ocn.ne.jp/kinoko/
 ■ タックのURL:http://ticktack946.blog.ocn.ne.jp/gardening/
 削除後のタックの「ブログ一覧」は、ホーム・ブログ一個だけとなり、いささか寂しくなると思うが、新しい別のブログを追加する予定はない。現在のブログに記事を毎日一個投稿するために、一週前から各種資料を用意し、写真のレイアウトと文章構成を練るだけでかなりのエネルギーを消耗する。無理は禁物、ということ。


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≪市長選後の恵庭市でまたも着服事件≫

2009年11月21日 17時09分50秒 | 社  会

Photo 六月に始まった恵庭市政混乱の発端は、伊藤隆副市長ら市幹部が中島興世市長に報告しないで、公金着服の職員を依願退職させていたことだが、そもそもの原因は、中島市長の市政運営に対する市議会及び市民の不信感にあるのではないか。
■ 6月22日 市長が、市長・副市長にかかる給与改正案を市議会定例会に提出。市長は伊東副市長の辞表を受理せず。
■ 6月23日 市議会総務文教常任委員会が、市長・副市長の七月分給与半減の処分案、及び当該職員に支給された退職金補塡のための市長給与減額案を反対多数で否決。
■ 6月24日 市長が、伊東副市長の30日付辞任を発表。
■ 6月26日 定例市議会が、市長・副市長にかかる給与改正案を否決し、市長の問責決議案を可決。市長はこれに反発し、「『選挙で市民の信任を問う』として任期満了に伴う11月の次期市長選への出馬を表明」(6月27日付『北海道新聞』第4面)。写真上段は、次期衆院選で「子どもの未来を切り拓くマニフェストを期待する」と語る中島市長(『日本インターネット新聞』による「選挙サイト」<ザ・選挙~全国政治家データベース>平成20年11月7日撮影から転載)。
Photo_2Photo_3 11月15日 任期満了に伴う市長選の投票及び即日開票の結果、原田裕・前恵庭市選出道議が、再選を目指した中島氏を大差で破り、初当選(立候補者二人の写真は、同「選挙サイト」から転載)。先進的な子育て支援策で知名度の高かった中島氏の敗因は、市政運営全般でリーダーシップを発揮できず、たびたび市政の混乱を招いたことにある。
Photo_4 11月17日 恵庭市シルバー人材センターの事務局次長の男性職員が事務費など四百四十一万円を着服していたことが発覚、同日付で懲戒免職。シルバー人材センターに市は年約千三百万円の補助金を出しているから、着服事件が市と無関係というわけにはいくまい。


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≪湧別町産業振興課長が700万円着服≫

2009年11月20日 04時07分34秒 | 社  会

Photo 十月五日、北海道網走管内の上湧別町と湧別町が対等合併し、新「湧別町」が誕生。旧上湧別町役場庁舎(写真はHP<北海道212市町村+α庁舎の旅>から転載)が新町の本庁舎、旧湧別町役場が湧別総合支所となった。
 同日、町選挙管理委員会が開催され、町長・町議選の十一月十日告示、十五日投開票が決まり、前上湧別町長の原田雅美氏が新町長に当選した。
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 合併後の原田雅美・新町長が花束を抱えて初登庁し、役場職員に、「地域の皆さんの幸せのためにも、現場に赴き実情を把握し町政に生かしたい」(湧別町<公式HP>。町長初登庁及びチューリップ公園の写真を転載)と訓辞を述べた十一月十七日、『北海道新聞』第26面に、町の産業振興課長が合併前の旧湧別町の職員互助会会費約七百万円を着服し、十三日付で諭旨免職になっていた不祥事が報道された。
 花束を抱えて初登庁の新町長にとって何とも間の悪い報道だが、課長という役職は町政運営を仕切る幹部職である。互助会の会費は町の公金でないとはいえ、諭旨免職は甘いのではないか。町長は、町の現場実情把握より先に、役場職員の勤務実態を検証すべきである。未公表の、あるいは露見していない不祥事があるやも知れない。


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