タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

新聞5紙が選んだ専門家あるいは識者による「改正組織犯罪処罰法」への見解

2017年06月16日 | 政治経済

 15 日朝の参院本会議で、テロ等準備罪の創設を柱とした「改正組織犯罪処罰法」が、自民・公明・日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。

 この新しい法律に関して、新聞の第1面のトップ記事の見出しではなく、紙面に載っている専門家あるいは識者の見解の内容と付された見出しによって、各新聞社のスタンスの違いを色分けで表示してみた。

 『讀賣新聞』と『日本経済新聞』は、新法に不明瞭で曖昧な部分のあることを認めながらも、積極的にその意義を肯定している。これに対して『朝日新聞』と『北海道新聞』は、問答無用で真っ向から全否定している。『毎日新聞』は、両睨みで公平に見えるが、ま、形だけのものだろう。

 そもそも、成立したのは「改正組織犯罪処罰法」なのに、「『共謀罪』法成立」などと掲げるのは実に胡散臭い。表向き「共謀罪」を大袈裟に強調しつつ、記事の中にさりげなく「改正組織犯罪処罰法」という言辞を忍ばせるなんて姑息じゃないか。

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