タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

  <タイトルは「庭仕事」ですが、残日録には他の分野も含まれています>

林道上で寛ぐキタキツネの親子に偶然出会いました

2017年06月09日 | 自  然

 6月5日午前9時 35 分、北海道厚岸町の厚岸群界林道から八千代林道に抜ける支線上で、キタキツネの親子に遭遇した。

 この春産まれて3か月くらいの子狐は、まだモコモコの綿毛に覆われている。初めは車の窓をそっと開け、遠くから撮影し、徐々に距離を縮めたが、流石に親狐は警戒心が強く、子狐を置いたまま藪に隠れた。

 残された子狐は、興味津々の体でこちらを振り返り、平気で路上の物体をかじっている。やがて子狐も姿を消した後で確かめると、かじっていたのは骨と皮だけのエゾシカの脚の一部だった。

 キタキツネはエキノコックス虫を媒介するので、北海道では要注意の動物である。子狐が可愛いからと油断してはならない。

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