最近とても調子がよく、不快な思いをしないですんできたので、
ご飯食べるくらいいいかー、と思って昨日旦那の実家へ赴いたのですが、
またしても不愉快。
やっぱりなー、旦那の妹が帰ってきてたから調子よかっただけか。
毎回このパターン。
旦那の妹がいるときは本当に不愉快な思いしなくてすむんだよね。
(それでもまぁ、たまにはあるけど)
義理親も娘の前では気にするのか、
それともあたしの相手をする人がほかにいるから(妹)接触が少なくて不愉快な思いをしなくてすむのか、
理由はたくさんあるのだけど、義理の妹が不愉快になりかけるところをすかさずフォローしてくれるっていうのも大きい。
あの親に育てられてるのに、すっごく気を使う人なんだよねー。
とんびが鷹状態だわ。
そんでもって本題なんですが、
まぁいろいろあったんだけど、一つ書くとしたらコレです。
ちびさん、いまだに乳を飲むんだけど、
そのせいかまだ全然食事にムラがある。
すっごい食べたり、すっごい食べなかったりと、極端で、
でもほとんどあんまり食べないことのほうが多い。
あたしとしてはまだ乳飲んでるし、
一切乳をやめてしまったら食事に対する興味がわいてきて、
自然に食べるようになるんじゃないかと思っていたわけなんだけど、
向こうの実家へ行くと、「食べろ食べろ」攻撃が激しいわけです。
リリーフランキーの「東京タワー」でもあったが、
田舎のおばさんって食べさせることに命かけてるみたいなところがあるとあたしも思う。
うちのばーちゃんとかそういうタイプです。
その人が欲しているかとか、そういうことは全然関係ないの。
自分が満足するまで人が食べないと気がすまないというか。
無理やり口を開けて食べさせるわけじゃないけど(笑)、
「いや、いいです」って言っても繰り返し「もっと食べろ」って言うし、
「いいです!」って言うとあからさまに残念そう、というか機嫌が悪い。
義理の母もそういう人なんだよね。
ほんっとそういうとこ、すみからすみまで似てるなー、と思うんだけど。
向こうの実家では「鳥の肝」率が大変高い。
体によさそうだからでしょうか。
わかんないけど。
ちびがまたしても全然食べないところ、肝を食べさせろ、という。
つぶしたら食べるよ、肝はクセのあるものだから小さいころから食べさせておかないと食べなくなる、という。
でもつぶして食べさせても口に入れたらすぐに出すちび。
二度ほど繰り返したけど、あたしはもう諦めたんだよね。
ホントいうともっと小さいころ、あたしも肝を食べさせようとしてベビーフードに入ってるやつ食べさせたこともあるんだけど、
ことごとく食べなかったんだよね。
そんなとき、旦那が一言。
「俺、肝好きじゃないけど、小さい頃食べさせなかった?」
義母、「それは・・・」と言ったまま黙り込んでしまいました。
ホントだよ、お前が言うな、と思ってさ。
旦那も、旦那の妹も旦那の弟も、ものすごい偏食なんだよね。
あたしは旦那と一緒に暮らすようになって「自分の子供は偏食させまい」と思ったくらい。
そんなふうに育ってる自分の子供は棚にあげて、よくそういうこと言えるなー、と思って。
ちなみに私は嫌いなもの、全然ない。
今は肝も普通に好きだし、小さいころ食べられなかったピーマンも大好き。
でも子供の頃に肝をおいしいと思ったことなんかないし、
ピーマンは全然だめだった。
それをうちの母に無理やり食べさせられたりしたことはないし、
子供ってそれで普通だと思うんだけど、
義理の母にとって「肝を食べられない」ことは悪いこと、なんだよね。
自分はどうだったか、とかそういうことは一切関係なくて、
一時感じたことをただ口にするだけ。
浅はかだなー、と思う。
些細なことなのに、って思うかしら。
でも一切合切、すべてその調子なんです。
努力をしないっていうこととは違う。
こまかく刻んでわからないように加えたり、
食べないからって諦めて、食事に出さなくなったりしない、とか、
そういう努力をしませんって話ではない。
だけど、こうでなければならないと親が思い込むあまり、
無理に食べさせよう食べさせようとして、
その食材に対する印象が悪くなることだけは避けたいと思う。
そうすればいつかまたふいに食べたとき「おいしい!!」って思える日もくると思うから。
自分もそうだったし、旦那も結婚していくつかの食材は食べられるようになったし。
どっかの人が小さいころお肉が全然食べられなかったのに、
母親が仕事を始めて忙しくなり、食事の時間が遅くなって、
おなかがすいたその子はお肉のおいしさに気づいたという話を聞いたこともある。
受身ではダメだってことだよね。
誰かに強制されることくらい、不愉快なものはない。
あの親がいることで、あたし自身の親像がしっかりすることがある。
あたしはこうしよう、と思う。
反面教師として役立ってくれてると思えば、
まだしも不愉快もなる甲斐がある、、、、かな。
・・・自分慰めてるだけだけど(笑)。
ご飯食べるくらいいいかー、と思って昨日旦那の実家へ赴いたのですが、
またしても不愉快。
やっぱりなー、旦那の妹が帰ってきてたから調子よかっただけか。
毎回このパターン。
旦那の妹がいるときは本当に不愉快な思いしなくてすむんだよね。
(それでもまぁ、たまにはあるけど)
義理親も娘の前では気にするのか、
それともあたしの相手をする人がほかにいるから(妹)接触が少なくて不愉快な思いをしなくてすむのか、
理由はたくさんあるのだけど、義理の妹が不愉快になりかけるところをすかさずフォローしてくれるっていうのも大きい。
あの親に育てられてるのに、すっごく気を使う人なんだよねー。
とんびが鷹状態だわ。
そんでもって本題なんですが、
まぁいろいろあったんだけど、一つ書くとしたらコレです。
ちびさん、いまだに乳を飲むんだけど、
そのせいかまだ全然食事にムラがある。
すっごい食べたり、すっごい食べなかったりと、極端で、
でもほとんどあんまり食べないことのほうが多い。
あたしとしてはまだ乳飲んでるし、
一切乳をやめてしまったら食事に対する興味がわいてきて、
自然に食べるようになるんじゃないかと思っていたわけなんだけど、
向こうの実家へ行くと、「食べろ食べろ」攻撃が激しいわけです。
リリーフランキーの「東京タワー」でもあったが、
田舎のおばさんって食べさせることに命かけてるみたいなところがあるとあたしも思う。
うちのばーちゃんとかそういうタイプです。
その人が欲しているかとか、そういうことは全然関係ないの。
自分が満足するまで人が食べないと気がすまないというか。
無理やり口を開けて食べさせるわけじゃないけど(笑)、
「いや、いいです」って言っても繰り返し「もっと食べろ」って言うし、
「いいです!」って言うとあからさまに残念そう、というか機嫌が悪い。
義理の母もそういう人なんだよね。
ほんっとそういうとこ、すみからすみまで似てるなー、と思うんだけど。
向こうの実家では「鳥の肝」率が大変高い。
体によさそうだからでしょうか。
わかんないけど。
ちびがまたしても全然食べないところ、肝を食べさせろ、という。
つぶしたら食べるよ、肝はクセのあるものだから小さいころから食べさせておかないと食べなくなる、という。
でもつぶして食べさせても口に入れたらすぐに出すちび。
二度ほど繰り返したけど、あたしはもう諦めたんだよね。
ホントいうともっと小さいころ、あたしも肝を食べさせようとしてベビーフードに入ってるやつ食べさせたこともあるんだけど、
ことごとく食べなかったんだよね。
そんなとき、旦那が一言。
「俺、肝好きじゃないけど、小さい頃食べさせなかった?」
義母、「それは・・・」と言ったまま黙り込んでしまいました。
ホントだよ、お前が言うな、と思ってさ。
旦那も、旦那の妹も旦那の弟も、ものすごい偏食なんだよね。
あたしは旦那と一緒に暮らすようになって「自分の子供は偏食させまい」と思ったくらい。
そんなふうに育ってる自分の子供は棚にあげて、よくそういうこと言えるなー、と思って。
ちなみに私は嫌いなもの、全然ない。
今は肝も普通に好きだし、小さいころ食べられなかったピーマンも大好き。
でも子供の頃に肝をおいしいと思ったことなんかないし、
ピーマンは全然だめだった。
それをうちの母に無理やり食べさせられたりしたことはないし、
子供ってそれで普通だと思うんだけど、
義理の母にとって「肝を食べられない」ことは悪いこと、なんだよね。
自分はどうだったか、とかそういうことは一切関係なくて、
一時感じたことをただ口にするだけ。
浅はかだなー、と思う。
些細なことなのに、って思うかしら。
でも一切合切、すべてその調子なんです。
努力をしないっていうこととは違う。
こまかく刻んでわからないように加えたり、
食べないからって諦めて、食事に出さなくなったりしない、とか、
そういう努力をしませんって話ではない。
だけど、こうでなければならないと親が思い込むあまり、
無理に食べさせよう食べさせようとして、
その食材に対する印象が悪くなることだけは避けたいと思う。
そうすればいつかまたふいに食べたとき「おいしい!!」って思える日もくると思うから。
自分もそうだったし、旦那も結婚していくつかの食材は食べられるようになったし。
どっかの人が小さいころお肉が全然食べられなかったのに、
母親が仕事を始めて忙しくなり、食事の時間が遅くなって、
おなかがすいたその子はお肉のおいしさに気づいたという話を聞いたこともある。
受身ではダメだってことだよね。
誰かに強制されることくらい、不愉快なものはない。
あの親がいることで、あたし自身の親像がしっかりすることがある。
あたしはこうしよう、と思う。
反面教師として役立ってくれてると思えば、
まだしも不愉快もなる甲斐がある、、、、かな。
・・・自分慰めてるだけだけど(笑)。