E-M5 Tamron SP500mmF8.0 (1/1000 F8.0 ISO800)
ちぃさな猛禽です。百舌の名の通り、鳴き小声をまねるのが上手らしいです・・・
百舌は目が非常に良くて、余りこちらが接近すると直ぐに逃げてしまうのですが、
この日は、枝のてっぺんでじっとしていました。
野鳥のシーズンですね。寒い時期は鳥も生きるのに大変ですが、
撮影する側は、この時期は木々の枝葉が落ちて、非常に撮影がしやすくなります。
また、この時期に都市部に下りてくる鳥たちは、お腹をすかしているのか
意外と大胆というか、警戒心も薄移感じがします・・・
明けまして おめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。
本当に、久しぶりに望遠を使いました。
しかも500mmのMFのレンズです、ピント合わせに苦労しましたね・・・モデルさんは「エナガ」です。
非常にちぃさく雀より更に小型ですね。
E-M5 Tamron SP500mmF8.0 (1/160 F8.0 ISO1000)
E-M5 Tamron SP500mmF8.0 (1/200 F8.0 ISO1000)
E-M5 Tamron SP500mmF8.0 (1/640 F8.0 ISO1600)
本当に久しぶりの更新です・・・
なかなかカメラを持って、撮影のためだけに出かけることがなく、
ずるずると来てしまいました。本当になんと言っていいのか、
テンションが下がりっぱなしだったのです・・・・今もそうなんですけど、
また、気が向いたとき、もしくは良いのが撮れたときにコッソリ写真を載せると思います。
ハクセキレイ E-3 Tamron SP500mmF8.0 55BB (F8.0 1/800 ISO800)
E-3 Tamron SP500mmF8.0 55BB (F8.0 1/160 ISO640)
キセキレイ E-3 Tamron SP500mmF8.0 55BB (F8.0 1/50 -0.7 ISO800)
私の場合は、山奥に出かけていったりとかでなくて、川縁とか町中にやってくる鳥を撮るのが多いので、
寒さが厳しくなって来ないと野鳥たちとの出会いも少ないです。
年末はこちらでも珍しく雪が積もったり(5～10cm程度)で、ようやく真冬という感じの寒さになりました。
それでも、まだ氷が張るのは希ですけど・・・
今回の撮影では、反射望遠の500mmを使いましたけどこのレンズはピント合わせが本当に難しいです。
E-3のファインダーの場合は、ファインダーの像倍率は1.15倍と他のフォーサーズのボディより大きくて見やすいはず
なのですが・・・F8の開放値と言うことでファインダーの像が暗いのも原因かもしれません、
像を拡大して見るマグニファイアーアイカップの接眼レンズもありますが、ファインダーが覗きにくく成ったり
以前、ME-1も試しましたが、ファインダー内の情報表示が蹴られて見づらくなる感じなので、
今のところ何も付けていませんが・・・ファインダーの見えに関してはフィルムカメラの時代の方が良かったと思いますね。
P.S 最後のキセキレイのカット、SSを見てびっくりしました。少し甘いですが 換算1000mmを手持ちで
1/50でほぼ止めてしまうISも恐るべしだと思います。
