あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

ベゴニアは難しい

2021年02月09日 | 送別の儀(枯死)

昔、寄せ鉢のベゴニアをいただいた事があって、花は一定期間楽しませて貰えたのですが、私の下手な水遣りのせいで見事に枯らしてしまいました。
それ以来、縁遠かったベゴニアでしたが、昨年末の植木市(月2回程、近所のスーパー前に出店がでます)で、1鉢180円の安さに心を惹かれ、色違いで3鉢入手しました。

最初は屋外管理のつもりで年末年始の玄関先を飾っていましたが、同じ頃に列島にやって来た寒波の影響が出そうかも、と、鉢カバーに収めて室内で楽しんでいます。

実家の父は寒がりなので、ベゴニア鉢を置いている部屋は、20度前後はいつもあります。そんな訳で、写真では白っぽく見えるピンクの株がとても元気で、花をどんどん咲かせていました。

写真は一番綺麗だった1月下旬頃のベゴニアたち。
過保護な水遣りは禁忌!と肝に銘じて、土を触り、花がらや枯れた葉を取る以外は放任ですが、うっかり指が当たると花が落ちたり、小さな葉が出て来ているのに乾燥したりしているのを見るので、この先も元気に育成出来る自信がなくなりそう。

何度挑戦しても、私には合わない植物っていうのはあるのですね…。


Out!

2004年06月14日 | 送別の儀(枯死)
部屋で育てているワイヤープランツ。
この株は3代目さんですが、ダメになっちゃいました。
毎日お部屋で見ていても、ダメになるときはなるのです。

おそらくは、肥料が足りないとか、日照が足りないとか。
そして根ぐされなどを起こしてしまうのでしょうか?
毎回、次は同じ失敗をしないで置こうと思いながらも、
いつも同じ所でつまづいてしまうんですよね…。

ベランダには、株元からコシのしっかりした茎が四方八方に伸び、
小さな葉を沢山つけている4代目株が生育中。
水が不足していると、葉のツヤが無くなるので分かり易いのです。
月に3回程度の液肥などもやっているので、元気です。
この子は外で慣れているので、逞しいですが、
部屋の子は、状態が悪くなりはじめると日に日に、
元気なくなってよれよれになっちゃうのが悔しくて、
早速5代目のワイヤープランツを購入しました。

今度は、部屋の中だけでなく、外に出したり部屋に入れたり~
という環境を作ってやりながら様子を見てみようと考えてます。

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その他のOut!苗は、根っこ兄弟の真ん中、
リーガスベゴニアさんでした。

この苗、寄せ鉢で頂いてた時、水やりを注意しながらやってても、
どんどん根ぐされを起こして枯れていく子で悩んでました。
葉先の生き生きした部分をカットして水挿しで発根させたので、
これで株を残して大きく育ててやろうと思ったのもつかの間、
結局茎の一部がまたまた真っ黒になって折れていました。

引っこ抜いてみると、根っこは既になくなっていて、
ボロボロに腐った茎の間に小さな虫が動いていて、
株自体が悪いのか、土が悪いのかの判断はつかないのだけれど、
虫の仕業で生育が疎外されてしまってたのかな?と感じます。

クッションモスさん

2004年06月07日 | 送別の儀(枯死)
ベランダの花たちは、概ね元気に育ってくれています。
部屋の方は、観葉植物をあちこちに置いて楽しんでいますが、
5月に買ってきたのに、もう枯れてしまった鉢が…。
クッションモスとも呼ばれる、セネギネラです。
#小さい方の写真は元気な頃のセネギネラさん

こんもり青々と生い茂っていた細かい葉が、いつからか、
チリチリと枯れて、10円ハゲのようになって来たので、
水枯れかと慌てて、水をやったり葉水を与えたりしてました。
それでも、まったく改善される事なく、
ついに全体が枯れこんでしまいました。

ネットなどで栽培・手入れ方法を調べてみたのですが、
情報がとても少なく、どうしていいかも判らず、
ただただ水の管理くらいしか出来なかったのが敗因かも。
土を触ると、とても湿っているので、
過湿にさせてしまったのが良くなかったのかも知れません。

私が最も苦手とするコケ、シダ類のハードルを、
まだ越えられていない…。
昨年も、アジアンタムを枯らしてしまったし、
クッションモスと一緒に買い求めたガーデンファンも、
所々葉が縮れてしまってる。
うーん。もっと勉強が必要だー。