部長職のお仕事
管理職としての日々と趣味についてです
 



週末日曜日です!
昨日は金曜日から用事で出かけていたのでブログ更新パスでした...すみません。

この1週間は、ずっと気がかりだった社長提言(研修発表)があり、内容や結果はともかく(...大汗)も、無事に(?)終わってホッとしました。
この土日の解放感は久しぶりです。ずっと半年以上に渡っていつも勉強や準備のプレッシャに追いまくられていて、常に頭に引っかかっていた懸案事項が無くなりましたから...何も気にせず時間が使えるっていいなぁー

さて、プラですが、今回の記事はビランビーです。
チマチマといじっていた内容をまとめてアップします。

まずは胴体と腰部分。

隙間があったり、曲がっていたのを強制的に修正しました。
腰と腹部の隙間には、裏からプラ板を突っ込んでこれを塞ぎ、上からエポパテでライン修正。
腰と腹部の中心線がずれていたので強制的に補正。

実際、腰はまだ左右が非対称でグニャグニャです...もう一段修正がいるかな...(汗)

つづいて肩です。
内側へのふくらみが明らかに足りないので、パテを盛ってライン変更しています。


脚部、股関節部分。
設定では股関節部分に向けてふくらみがある形状なので、これもパテを盛っています。

太ももと脛パーツをアルミ線で接続。

あとは腰部分に軸受の穴をあけ、脚部にもアルミ線を取り付け、いったん立たせました。

脚部の長さはちょいと微妙。こんなもんで良いような、少し短いような...

旧キットのパチ組と比較です。



続いて腕の加工に入っています。
キットの腕はひょろ長い印象で、設定画の筋肉モリモリの力強さがありません。
パテを盛って行こうかと思ってましたが、ネットで検索していると、ビランビーを面白い作り方で改造している方がいやっしゃって、その方の手法を参考にさせていただきました。HNはMT2さんです。
パテを使わず、斜め切りとずらし接着と多分+ランナーのヒート接着(ここは想像)でボリュームを出す方法です。
パテを使わずにビランビーの体系変更をするなんて結構大変だと思いますが、素晴らしい作り方だと思いました。

この方の手法を参考にパテと合わせて形状を変えてみました。
まずは適当に斜め切りして、ずらして接着。

(この適当さ加減が後で泣きを見る...汗)

段差にパテを盛って、ライン整形ベースを作る。

整形はこの後でやります。
内と外へのふくらみ位置をずらせ過ぎた!!!
もう少し斜め角度を浅くして、もっと近づく形にすれば良かった...とほほ

続いて前腕の加工です。
まずは手首が収まるように、手首部分を開口。
向かって右側のように穴を広げています。


キットのままだと相当に扁平のボリュームのない前腕ですので、肘を起点に手首側で楔形(?)に幅増し。
1.2mmプラ板2枚分です。


これを設定画のふくらみがある位置で分断し、先のずらし接着を行っています。


パテでラインを調整。

整形はこの後でやります。

腕の状態です。


しかるべき位置に腕をおいて全体俯瞰。

なんとなく力強い感じになったかな。

旧キットと比べるとこんな感じです。

このあと腕の整形とアルミ線で軸を打って、本体に組み付けます。


今日はロンドベルさんの第2回展示会を見に行きます。ポスターに出ているリョータさんの旧キットのエルガイムがカッコ良すぎ。ツイッターで見ていましたが、現物を拝見できるのが楽しみです。ディザードもあるのかな?
ここ






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