沖縄タイムスウェブサイト記事(10/21付)より要約。
那覇市松尾にホテル建設を計画している藤田観光(東京都、瀬川章社長)は20日、建設予定地で起工式を開いた。
ホテル名は「ホテルグレイスリー沖縄」で198室、2016年春の開業を目指している。
藤田観光は以前、「沖縄ワシントンホテル」を運営していた。記事にも『1988年から2012年6月まで、那覇市久米で同ホテルを運営。フランチャイズ契約の満了で沖縄での営業を終了』と出ていた。再進出である。
新ホテルは同社のウェブサイトによれば、那覇市松尾1-191-1に建設という。地図作ろうとしてみたが、1丁目には191という地番がみあたらない。
点線で囲まれた部分が松尾1丁目である。同社ウェブサイトにも「県内最大の繁華街である国際通りに面し、観光の拠点として最適な立地。」とある。国際通り入口(県庁・パレットくもじ前)の県庁北口交差点から松尾交差点までの間だ。番地からすると、国際通り南側にホテルを建設することになる。
・・・あのへん、そんなに空き地があっただろうか?
なお、県庁入り口交差点は台風中継時「那覇の様子」としてしばしば使われる場所。琉球新報のウェブカメラでも見ることができる。
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僕は「沖縄ワシントンホテル」には、1990年全英連沖縄大会の時に宿泊した。現在は「東京第一ホテル那覇シティリゾート」として営業している。
ゆいレール・旭橋駅のほぼ真北、400mほどの距離になる。
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また、沖縄で泊まらなくちゃならないホテルがふえた。
・・・沖縄、遊びにいきたいな。