-from an alumini-
自分の卒業した高校のウェブサイトをたまに見る。
自分が高校生の時は男子校だったけど、現在は共学。校舎も建て替えられ、まるで別の学校である。それでも、学校名は同じ(今の世の中、これも当たり前ともいえない)だし、私立高校なのでお世話になった先生方もまだ在職中である。
2月~3月にかけて、直接授業でお世話になった先生(英語)と、1年生の時の担任の先生が定年退職になったことが学校のニュースとして紹介されていた。
先生方、定年退職なんだな。。。 で、ちょっと考えた。 定年?何歳なんだろう。
都立でも、埼玉県立でも、公立学校ならば、定年は60歳を迎えた年の年度末である。民間企業では定年とされている年齢になったら、年度途中だろうが何だろうが退職らしいけど、その点は少々異なる。私立学校も、授業のことがあるから、年度途中で先生を辞めさせるわけいかない。だから年度末なのは同じようだ。
で、僕の母校は定年は何歳なんだ?
公立並だとしたら60歳? 先生たち、僕が高校生の時、30代だったの?
ウソだろ~ 随分貫禄があったぞ。 今の僕よりも若かったの? ちょっと信じられない。
英語のK先生。担任のI先生。
僕はあなたたちに出会わなければ、今の仕事は選びませんでした。こんなブログ読まれることは絶対ないと思いますけど、感謝しています。