前回検査から２年経過し、更には１月から放射線治療の開始が予測されるので、大腸内視鏡検査を受けた。最終結果は１月に外来受診して説明を受けるがポリープは無かったとのことであるのでひとまず安心である。２００８年も残すところ僅かとなったが、今年は次女の結婚、５月に長女の在留するドイツミュンヘン訪問、１１月にハワイでの次女の結婚式と２度にわたる海外旅行、菩提寺の役員となり階段の改修と住職の背任行為による多額の損害処理など何かと変化に富んだ１年であった。来年はがん完治の言葉が聞ける年となることを願って２００８年のブログの書き納めとしたい。このブログをご覧いただいている皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします。
ハワイ旅行は無事に済んだが、飛行機やバスなどの移動中は飲み物をなるべく控えトイレに行く回数を少なくするようにせざるをえず、頻尿の問題は生活面で制約を生じることになる。薬の服用により頻尿は改善できると思われるが副作用の心配もあるのでこの程度のことは我慢せざるを得ない。体調面では特に変化はないが、１月以降放射線治療が始まるのではないかと予測されるので、影響を受けると思われる大腸の内視鏡検査を今月２５日に受けることにした。