こけてしまいました。
今週から始まった就活REスタート講座ですが、どうも今年は学生の入りが悪い。
昨日の自己分析であまり来なかったので、テーマが被る今日は「ちょっとヤバいなあ」と思っていたのですが案の定…
まあうっぷん晴らしにブログで披露します。
まず今日のポイント-自己PRは進化するのです。
面接が始まり2~3分で面接官のイメージ・感覚をつかみ相手に合わせアドリブを効かせるハイパー就活生は別として普通の就活生は自己PRを進化させることができます。
3年生の夏休み。せいぜいインターンシップに行ったぐらいであまりエポックメイキングなこともしないで、10月に入りナビの企業情報がオープンになりボチボチ動き出し、まず最初にするのは自己分析。
そして自己PRを組み立て始めます。
ここでの自己PRは自分の自慢を探すこと。なかなか見つからない自分の長所を必死に探します。
そして2・3月のシーズンインで何とか形ができてきます。
まあこの頃に出すのは、どこに提出するのも同じではないでしょうか。この時期はそれでよいのです。
そして6月を迎え一通り一巡して結果が出ないと自己PRがこれで良いのかという悩みが出ます。
ここまでで内定が出て就活を終えた学生は当然関係ありませんが、まだ6割の学生は就活が続きます。
ここでエントリーシートをどう修正していくかが次のステップへの分かれ道になります。
何度も言っていますが、エントリーシートで一番大切なのは「志望動機です。」
自己PRやガクチカは志望動機をひきたてるためにあります。
だから自己PRは志望動機をどう書くかによって変わってくるのです。志望動機に合わせた自己PRを書くこと。
いつも言っていますが、志望動機の主語は「私」です。
私はこの会社に入って、こういった自分の能力で貢献したい。今の力のここを伸ばしたい。というような具合です。
だからその会社の求める人物像をつかむ。もしつかめなければ「コンピテンシー」決め打ち作戦です。
例えばその会社がサッカーのストライカーを探しているのに、「私は高校・大学と野球一筋で頑張ってきました。」なんて自己PRをしても意味がありません。
もし野球しかしていなくても、企業がストライカーを求めているのなら、野球で鍛えた脚力があり瞬発力に自信がありますとか、持久力がありますとか、キャッチャーをやっていたので状況に応じた判断力に自信がありますとか、当たらずとも遠からずの自己PRをしなければ通りません。
7月から出すエントリーシートには志望企業の求めるコンピテンシーを掴みそれに合った自己PRを書くこと、それが大事です。
この時期学生には、まず自分の長所を10コ挙げてみてと言います。
人間なら長所の10個くらい必ずあります。その長所を企業の要求に合わせて自己PRを組み立てよう!
今週から始まった就活REスタート講座ですが、どうも今年は学生の入りが悪い。
昨日の自己分析であまり来なかったので、テーマが被る今日は「ちょっとヤバいなあ」と思っていたのですが案の定…
まあうっぷん晴らしにブログで披露します。
まず今日のポイント-自己PRは進化するのです。
面接が始まり2~3分で面接官のイメージ・感覚をつかみ相手に合わせアドリブを効かせるハイパー就活生は別として普通の就活生は自己PRを進化させることができます。
3年生の夏休み。せいぜいインターンシップに行ったぐらいであまりエポックメイキングなこともしないで、10月に入りナビの企業情報がオープンになりボチボチ動き出し、まず最初にするのは自己分析。
そして自己PRを組み立て始めます。
ここでの自己PRは自分の自慢を探すこと。なかなか見つからない自分の長所を必死に探します。
そして2・3月のシーズンインで何とか形ができてきます。
まあこの頃に出すのは、どこに提出するのも同じではないでしょうか。この時期はそれでよいのです。
そして6月を迎え一通り一巡して結果が出ないと自己PRがこれで良いのかという悩みが出ます。
ここまでで内定が出て就活を終えた学生は当然関係ありませんが、まだ6割の学生は就活が続きます。
ここでエントリーシートをどう修正していくかが次のステップへの分かれ道になります。
何度も言っていますが、エントリーシートで一番大切なのは「志望動機です。」
自己PRやガクチカは志望動機をひきたてるためにあります。
だから自己PRは志望動機をどう書くかによって変わってくるのです。志望動機に合わせた自己PRを書くこと。
いつも言っていますが、志望動機の主語は「私」です。
私はこの会社に入って、こういった自分の能力で貢献したい。今の力のここを伸ばしたい。というような具合です。
だからその会社の求める人物像をつかむ。もしつかめなければ「コンピテンシー」決め打ち作戦です。
例えばその会社がサッカーのストライカーを探しているのに、「私は高校・大学と野球一筋で頑張ってきました。」なんて自己PRをしても意味がありません。
もし野球しかしていなくても、企業がストライカーを求めているのなら、野球で鍛えた脚力があり瞬発力に自信がありますとか、持久力がありますとか、キャッチャーをやっていたので状況に応じた判断力に自信がありますとか、当たらずとも遠からずの自己PRをしなければ通りません。
7月から出すエントリーシートには志望企業の求めるコンピテンシーを掴みそれに合った自己PRを書くこと、それが大事です。
この時期学生には、まず自分の長所を10コ挙げてみてと言います。
人間なら長所の10個くらい必ずあります。その長所を企業の要求に合わせて自己PRを組み立てよう!