キャリアセンターはネタの宝庫

採用担当者も学生も就活のおかしさに気付いているのになぜ変わらない。

私の短所

2017-05-14 17:36:27 | 日記
ある面接会場にて

「では次の質問です。あなたの短所を教えてください。」

「短所というのではないかとも思いますが、学生の分際ですので社会経験が浅くそれに基づいた判断能力が不足していると思っています。

学生時代には飲食店での接客のアルバイトを行っていました。3年生になってバイトリーダーを命じられて有頂天になっていろいろなアイデアを出したり、後輩指導に力を注いでおりました。
しかし、同じアルバイトを3年も続けたことが理由でリーダーになれたわけで特段能力が高かった訳ではありませんでした。
就職活動を控えアルバイトをやめた後、店に行くと私が出したアイデアはすでに元に戻されていました。
チェーン店ではマニュアルに従った仕事が求めれらるわけで私のしたことは越権行為すれすれだったのですが店長の配慮で取り入れられていたことに気づきました。

また先ほど自己PRで継続力と集中力のお話をさせていただきましたが、これは他人に負けたくないという気持ちが支えになっており興味を持ったものでなければ始められませんし続きません。
相手に勝てる、自慢できることが私にとって継続力の原動力です。
これから社会人になって40年以上務めるうえで苦手なことにどう取り組んでいけるかがとても不安です。

集中力の話しですが、ある面接講座で講師から短所を聞かれたら『自分の長所に”過ぎる”を付けて』というアドバイスをいただき、私の場合『物事に集中するあまり、周囲の意見が耳に入らないことがある。』といって逆に集中力を自慢しなさいと言われましたが、かなり違和感がありました。

集中しすぎて周りのことが耳に入らないのではなく、自分を肯定する他人の意見は聞きたくないというのが本音だったからです。
またそのアドバイスだと逆に好奇心旺盛という自己PRは、『飽きっぽい』とか『長続きしない』と思われるではないかと不安があります。私自身、集中できることを探す時は、好奇心旺盛でいろいろなことに手を出しますが、それを継続するかどうかは結構打算的です。
ハッキリ言ってこれだったら相手に勝てるとか優位を保てるとかでないと継続に結びつきません。
あるいは結果を出せばメリットがあるという条件が必要でした。
高校出の部活ではこの試合に勝てば自慢できるとか有名になれるとかがあったのできつい練習にも耐えられました。

所詮人間の能力には限りがあります。そして時間にも限りがあります。
それらをどうすれば有効に、合理的に活用できるかの判断がまだ備わってはいないのではないかと考えています。
1日24時間ストイックに生活するには人間は弱すぎます。

社会貢献と言っても背景には自己満足があると思います。
人生で一度も嘘をついたことことがない方はおられないと思います。
一度もルール破りをしたことがない人も存在しないのではないでしょうか。
左右見通しが良い横断歩道で車が来ていないのに赤信号を待つことが正義でしょうか。
学生時代に少しだけ取り組んだボランティア活動もエセ正義感を自己満足させるものでした。

お分かりいただけましたでしょうか、私の短所は「理屈を並び立て、行動より理論が先に立つ」ということです。
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