私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

日本の防衛予算増に懸念とは支那だけには言われたくない

2017年08月26日 21時17分39秒 | 支那関連

日本の防衛予算増に懸念=中国

2017/08/23

 【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は23日の記者会見で、日本の防衛省が過去最大規模への増額方針を固めた2018年度予算概算要求について、「高い警戒に値する。日本は真の意図を隣国や国際社会に誠実に説明すべきだ」と述べ、懸念を表明した。
 華副局長は最近の日本の動向に関し、「中国の脅威をでっち上げ、誇張すると同時に、自らの防衛予算を増やし軍備を拡張している」と指摘。安全保障分野での「慎重な行動」を求めた。
(時事通信)
  
(引用終了)


 日本の不幸の一つは近隣諸国が、反日を国是とする国ばかりで、暇さえあれば日本を批判し、叩くことが娯楽となっているからであり、日本がそれほど憎むべき国であれば近隣諸国以外の国からも日本を批判する声があってもおかしくないが、反対に親日国も多く、また日本と日本人に好印象を持っている外国人も多いのも事実である。
 
 観光のために来日する外国人からは日本は何度でも来たくなる国だと言われるまでになっており、それは日本人の民度の高さと、古いものと新しいものが調和している文化や、治安の良さなどから上げられるようだ。そのような日本と対照的なのが特亜三国と呼称されている近隣諸国であり、友好国はないし、出来れば付き合いたくないが仕方なく相手にしている国ばかりで、昔から普段が大事だと言われているが近隣諸国には理解出来ないであろう。
 
 そのような近隣諸国のために、日本の安全が脅かされており、北朝鮮は核開発を推進中で、また弾道ミサイルを日本の向けて何度も発射しているし、支那は沖縄県石垣市の尖閣諸島を占拠を画策して、連日のように艦船を接近させ領海や接続水域への侵入を繰り返し、また支那軍機による防空識別圏への侵入が増えており、これに対して航空自衛隊戦闘機による対領空侵犯措置(スクランブル)が行われている。
 
 日本周辺の軍事情勢が厳しくなっているとなれば、防衛費の増額により、抑止力を高めるのは当然であり、だから来年度(2018年)の予算概算要求で防衛省が過去最大規模への増額方針を固めた訳で、それに文句を言うのは近隣諸国くらいなもので、他の国は日本がおかれた立場を理解してくれるであろう。
 
 時事通信によれば、支那外務省の華春瑩・副報道局長は23日の記者会見で、防衛省が過去最大規模への増額方針に関して、「高い警戒に値する。日本は真の意図を隣国や国際社会に誠実に説明すべきだ」と述べ、懸念を表明したそうだが、前述したように北朝鮮の弾道ミサイルだけでなく、領海や領空侵犯を繰り返す支那から日本を防衛するための予算を増やすことにガタガタ言われる筋わいはない。
 
 支那は、なぜ日本が防衛予算を増額するのか一々説明しないと分からないらしいが、近隣諸国がすべて無法国家であり、軍備増強に勤しんでいることからで、日本が軍事的に強くなろうとするのは当然である。そうなれば支那にとって、日本を侵略しにくくなるから「隣国や国際社会に誠実に説明すべきだ」と、あたかも防衛予算を増額は良くないと言っている訳だが、それより支那の大軍拡に国際社会からの懸念に何か言ったらどうだ。
 
 大陸国家である支那が、海空軍力を増強しているのは、まさに侵略のためであり、陸続きの近隣諸国すべてと紛争を起こし、東シナ海や南シナ海では、軍艦を改装した海警局の艦船が操業中のベトナムなど漁船を襲撃して、沈没させたり、破壊するなど海賊のようなことをしている。支那共産党は、戦時中には山賊扱いだったが、海洋進出するようになったら、海賊までするようになった訳で、先祖は山賊だから、海の上でもやることは同じのようである。
 
 日本の防衛予算増に懸念とは支那だけには言われたくないし、思わず笑ってしまったが、支那にしてみれば、日本の防衛力が増強されれば、さらなる軍拡が必要になる訳で、そうなると自国民の反乱鎮圧のための予算が軍事費より多い支那となれば、軍拡にも限度があるだろうから、支那の間で紛争中の近隣諸国は、今こそ防衛力の増強が必要で、軍拡に疲れた支那を崩壊させることが出来るかも知れない。、
(2017/08/26)


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